こんばんは、ナユタです。
三連休に姪っ子ちゃん(3歳)が遊びに来ていて、なかなかパソコンが開けなかったナユタです。
いや、開いてはいたんだけど「アンパンマンがみたい~」など、ずっと動画のリクエスト対応をしていまして。
アンパンマンって何で半世紀もちびっ子たちの心を掴んでいるんでしょうね。
それ以外にも踊ったり飛んだり跳ねたりと元気に暴れまわり、最後は「かえりたくない~!」と大泣きしながら帰っていきました💦
3歳児…パワフルだ…。
などと更新が遅れた言い訳をしながら、今回も茨城旅のお話です、どうぞ!
次は、偕楽園内にある好文亭へ。
名前にある好文とは梅のこと。
偕楽園、好文亭ともに徳川斉昭さんの着想で設計されました。
早速お目見えしたのは菊の間。
襖絵が素敵だわぁ。
藩主婦人の休養の場として設けられた部屋には、花や植物の名前が付けられています。
こちらは紅葉の間。
太鼓廊下。
ちょうど良い薄暗さで、何か素敵。
三階の楽寿楼に登ると、お庭と千波湖(せんばこ)がよく見えます。
良い景色ですなぁ。
好文亭を出ると、野点傘の置いてある休憩所。
偕楽園は、好文亭を除いて茨城在住の人は無料で入れるのだとか。
すごい太っ腹!
これは「領民と偕(とも)に楽しむ」という斉昭さんの考えを受け継いでいるものだそう。
京都から移植された孟宗竹を見ながら歩きます。
藩主のお庭だけあって、広い!
叶玉泉(とぎょくせん)。
眼病に効くという泉で、大理石で造られた湧水施設です。
大理石はキレイな白色だったのですが、写真で見ると影になってよく分からん💦💦
春らしいポカポカ陽気の中、気持ち良く散策いたしました。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o○o。
偕楽園HP
https://ibaraki-kairakuen.jp/
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o○o。
お次は水戸東照宮。
東照宮という名前とは裏腹に、駐車場が商店街の一角にあって、庶民的な雰囲気。
階段を登っていくと、煌びやかな社殿がありました。
この立派な天井絵はさすがの東照宮です。
社殿に続く道には紅白の梅と虎の絵。
随分新しいなと思ったら、東日本大震災で被災し、再建したのだそう。
そして、唐突に現れる大砲。
幕末の雄藩にある神社って、時々戦闘力が高いよね(笑)
無事に御朱印をいただきました!
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o○o。
水戸東照宮HP
https://gongensan-mito-toshogu.jp/
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o○o。
にほんブログ村
一人旅ランキング
最近のコメント