2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Sponsored

  • Sponsored
フォト

PR

Sponsored Link

記事Pick Up

にほんブログ村

  • にほんブログ村

ブログランキング

無料ブログはココログ

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月の記事

2006年10月28日 (土)

年齢サギ

最近でこそ少なくなりましたが、昔はよく年より若く見られてました。
(それでも何ヵ月か前、コンビニで酒を買おうとしたら年齢確認されたけど)

一番ひどかったのが大学生の頃。
あの頃は、実年齢で見られたことはまずなかったね。

郵便局で通帳を切り替えに行ったら、他の人はティッシュをもらってるのに、私だけアメ2個もらったりさ。
あんま、アメをもらって喜ぶ年齢でもないんだけど…。

もっとひどかったのが、電器屋さんでの出来事。
電気スタンドを買ったものの、電球が付属されてなかったので、電球を買いに行ったんです。
でも、電球なんてよく分からないから(口径とかW数とか)店員さんに、いくつか商品の説明をしてもらったのです。
そこでの一言:

「こっちの方が明るくて長持ちだけど、70円高くなっちゃうんだけど、大丈夫かな?

うを?
何の心配をしてくれたの?おじさん?
70円だったら、お金持ってるから大丈夫だよ、おじさん!!

…どんだけガキンチョだと思ってんのよ?
70円くらいだったら、出すのに躊躇しないから!!

あれ?
よくよく考えたら、これって若く見られてたっていうより、「ビンボー」に見られてたんじゃないの?って気がしてきましたよ。

何だ、また勘違い人生か?
ちょっと恥ずかしいんだけど(/o\)

ま、ええか。

2006年10月27日 (金)

履修不足

今日は、仕事お休み。
お昼に起きだして、居間へ向かうと、母がコーフン気味にしゃべりはじめました。

「ちょっと!!新聞見て!!」

何だい、朝から(すでに昼だけど)騒々しい、と思って新聞を見ると、わが母校の名前が載っておりました。
日ハムの優勝と同じくらい、記事に紙面を割いてるの。
しかも、社会面にまで続いてるじゃん。
一体何をしでかしたんじゃ、と思って新聞を読む。

内容は、昨今話題になっている高校の単位履修不足問題。
うちの高校でも、とうとう発覚したそうで。
朝からテレビでも流れてたそうな。
それを見た妹たちも「あ!!テレビ出てるじゃん!」と同じくコーフンしていたとな。
(ちなみにうちは姉妹3人とも同じ高校出身)

それにしても、今の学生は何かとかわいそうだと思う。
「ゆとり教育」は導入されるわ、「やっぱりゆとり教育は失敗でした」といきなり全否定されるわ。
何だかんだ言ったって、今回の事件で一番割を食ってるのは現役の高校生でしょ?
センターまでそんなに時間ないのに、今更倫理の勉強とか、それはさすがに厳しいだろ。
この頃なんて追い込みですごいつらい時期なのに、何で今頃こんな事を言い出したんだろうね。

今、学生じゃなくて良かったように思うのは、気のせいでしょうか。
大学生になら今からでもなりたいけど。

そんな事を思いながら、一日中テレビを見ていた金曜日でした。
ポンキッキって、金曜にやってるんだね。

2006年10月24日 (火)

実録・アダルトサイト架空請求 番外編

実はこの話、続きがございまして。
いや、別に大層なものじゃないんですけど。

この壮絶な戦いのドラマの顛末を妹に語ったのが、それから一ヵ月後。
「あの時、大晦日の19時台ってM-1見ながらおでん作ってたじゃん?アダルトサイトとか覗く訳ないじゃんねー」
と笑いながら話しておったのですが。

この話を妹が母に語ったらしく、後日母から電話がかかってきました。

開口一番、
「アンタ、ヤクザと喧嘩したんだって?
『その時間はおでん作ってたんだよ!!』って啖呵きったなんて、スゴいじゃないー」
 
???
 
ヤクザと喧嘩?
そんなんしてないって。
どれだけ自分の娘が無鉄砲だと思ってるんですか。
しかも、『おでん作ってた』なんて斬新な啖呵もきってないし。

妹が大幅に間違えて伝えたのか、母が大幅に勘違いしたのかは分かりませんが、それにしても話、変わりすぎ。

母に詳細を話すと、「なーんだ」と言ってました。
「なーんだ」じゃねー!!!
こっちは、イタ電かかり放題なんじゃー!!

母は強し。
この程度じゃ、全く驚かず。


今はケータイも変えちゃったし、特に何の被害もないです。
その女が語ってた会社も、ネットで調べたら結構有名な会社(別の意味で)だったみたいで。

しっかし、2500円とかそんな金額で、儲かるんだろうか?
電話代と人件費で飛ぶんじゃないだろうか?

…余計な心配までしちまったじゃないかコノヤロー。

2006年10月22日 (日)

実録・アダルトサイト架空請求 後編

債権回収業者を名乗る女から、いきなり「アダルトサイトの利用料が未納(しかも2500円)」という電話を受けた私。
しかも、払わないと簡易裁判所に訴えてやる!!というダチョウ倶楽部並みの恐喝までしてきやがる。

…普通、こういうのって万単位で請求してくるだろうに。
架空請求自体も腹立たしいけど、2500円っていう請求金額にも腹を立てた私は、とりあえず反撃開始。

私「じゃ、そちらに債権回収を依頼した会社と連絡を取りたいんですけど」
女「それは、アダルト雑誌に載っている電話番号から連絡を取ってください」
私「いや、使ってないから分からないから聞いてるんですけど」

おおぅ、何とバカリアクション!!
突っ込むとボロ出し放題。

私「いきなり簡易裁判所に訴えるのは順番的におかしいですよね?その前に何か連絡はいただけたんですか?」
女「一ヶ月ほど前に、東京03の番号で督促の電話をかけております」
…そんなん、電話じゃなくて書面で出せよ。

私「では、この電話の名義人は誰になってるんですか?」
女「それは個人情報になりますので、電話番号以外は教えられないようになっています」
…電話番号って、立派な個人情報じゃないの?
てか、債務者本人かどうかも分からないで、アナタ電話してるんですか?

その後もおマヌケな問答を繰り返したのですが、よく覚えてないので割愛。
一時間ほど、このようなくだらないやり取りをしておったのですが、バイトの時間が近づいてきたので、

私「分かりました。それじゃ、あなたの事を名誉毀損で訴えます。
これでも法律やってる人間なんで」
と一気に切り札投入。
名誉毀損なんて、電話口で中傷されたぐらいじゃ成立要件になんねーだろ!って突っ込まれたらどうしよう、と思っていると、

女「とにかく、簡易裁判所に訴えますから!!」
と捨て台詞を残して一方的に電話を切られました。

それからしばらく、簡易裁判所からの連絡を待ってたのですが、何も来ませんでした。
こうなったら法廷に立ってやろうじゃねーか、通話記録だって何だって証拠として提出してやらー、と気炎を上げていただけに、ちょっと残念。

そして、更に残念だったのが、翌日に電話をかけた消費者センターの反応。
ろくすっぽ話を聞かないで
 
「2500円?アナタ、本当は使ったんじゃないですか?」
 
と抜かしてきやがったのですよ。
オイ、おたく消費者の味方じゃないの?
腹が立ったので、延々一時間ほど話し込んでやりました。

ま、そんな感じで私の場合、2500円を死守いたしました。
その後、しばらくケータイにイタ電がかかってきたけど。

2006年10月21日 (土)

実録・アダルトサイト架空請求 前編

皆様は「アダルトサイト架空請求」に遭ったことはございますでしょうか?
私は、ございます。
一度だけだけど。

まぁ、ネタも尽きてきたことだし、パソコンも一時的かもしれないけど奇跡の生還を果たしたことだし、たまには長編でも書こうかと思った次第。
あの当時結構色んな人に話したので、知ってる人も多いかとは思いますが、お付き合いください。

あれは、今から3年前のこと。
珍しく早起き(朝11時)した私は、買い物でもしてからバイトに行こうかと思ってました。
その時です。
見知らぬ番号から電話がかかってきたのは。
電話の相手は、中年の女。

女「もしもし、この電話の名義人の方でしょうか」
私「(名義人て…)はい、そうですけど」
女「昨年12月31日の19時半ごろに、こちらの電話番号からアクセスされたアダルトサイトの利用料2500円が未納となっておりますので、債権回収のためにお電話しました。利用料を払わないということであれば、簡易裁判所に訴えますが」
私「はぁー?いや、そんなの使ってないんで」
女「でも、こちらはサイトの管理者から利用料の徴収を依頼されておりますので、払っていただきます」

こっちの話なんて、いっこも聞きゃしない。
払え、払わなきゃ訴える、の一点張り。

大晦日にアダルトサイト(しかも2500円分)使ったって、私のことをどんだけ恥ずかしい人間だと思ってんだー!!
その日は実家に帰省してたし。
しかも実家はケータイ圏外だし。←これも結構恥ずかしい。都内なのに。
その当時、まだvodafoneユーザーだった私の悩みは、実家でケータイが使えない、ということでした。
新年おめでとうメールだって、元旦じゃなくて2日に届いてたんだもの。
そんな状態でアダルトサイトなんて覗くわけねーだろがってんだ。

という旨を語っても、相手は「払っていただきます」と言うばかり。
めんどくせーし、2500円なら払おうか、という気にもなってきたけど、奴の意のままになるのは気に食わん。
大体、ここで払ったら、カモリストに名を連ねるばかりだし。

さて、アダルトサイト使用の疑いをかけられたのみならず、利用料2500円を請求された私。
一体どうなるのか!?
…イマイチ盛り上がりに欠けるので、自分で盛り上げてみましたよ。

あまり長文になるのは読むのが大変なので、続きは明日。

2006年10月18日 (水)

何で?

本日付の新聞に「ソニー製ノートPC(バイオ)のリチウム電池回収」なる記事を発見。
なぬ!私の二代目バイオさんも回収対象なのか?

そうそう、以前の日記にパソコンを修理に出す話を書きましたが、その後どうなったかを書き忘れてました。
 
「多分修理に5万くらいかかりますけど、一応見積り出しましょうか?」とムラ○チのオヤヂに言われ、見積りを出すことになった二代目バイオさん。
 
(知らない!って人は、コチラを見てください)

その後、一週間くらい経って見積り結果の連絡が来ました。
 
「電源が入るようにするだけなら3万8千円で修理出来るんですけど…」
 
お?
だけって何?
 
「ええっと、致命的な箇所がありまして…。基盤の総取っ替えになるんですけど、それだと7万3千円になります

7万3千円!!!
おめ、このパソコンいくらで買ったと思ってんだゴルァ!
13万9千円だぞ!
二回修理したら新品買えるぞゴルァ!

「致命的な箇所って、直さないとやっぱマズイんですよね?」
「ま…そうですね。また動かなくなる可能性があります」
 
一時的に3万8千円で直したって、また電源入らなくなったら意味ないやん。
でも、7万3千円も出せる気がしない。
基盤変えるってことは、データ全部飛んじゃうんだし。

「…じゃ、修理しないで持って帰ります…」
「それでは見積り料として2100円いただきます

という訳で、ただただ2100円を払っただけで、何も直らずにムラ○チを後にしたのでした。

…というのが9月末の話。
その後、バイオさんは梱包も解かれずに部屋に放置されておりました。

で、今日。
壊れたパソコンの電池が爆発炎上しようが構わないけど、と思いつつ、一応型番を確認。
あー、梱包解かないとわからんなー。
しかし、梱包を解いても分からず。
何だよ!と何気なく電源のスイッチを押してみる。

「ブイーン」

あれ?
電源入っちゃったんだけど。

何の気まぐれだか知りませんが、電源が入るようになりました。
その後、急いでバックアップを取ったのは言うまでもありません。

3万8千円かからないで直っちゃったよ。
でも、多分一時的に直っただけなんだろうな…。
新品を買おう!という意気込みが、少し萎えました。

ま、しばらくは使えそうだし、良いか。

2006年10月 9日 (月)

女三人で

昨日も飲んでました。
高校時代の同級生3人で。
一人は看護士のYちゃん、で、もう一人がメーカーの研究職のRちゃん。
二人とも、私とは全く違った職種に就いてるので、久々に会って話すとかなり新鮮。
例えば、お医者さんは結構ゲイバーに行く話とか、色んな裏話が聞けました。

で、同年齢の女三人が集えば、気になる話題はこれ。
R「ナユタは最近どうよ?」
私「ん?すんごく仕事忙しいよ。でも、休みの日は結構電車乗ってる」
R「いや、そういうんじゃなくてさ…」
あぁそうか、プライベートはプライベートでも、私の寂しい休日の過ごし方じゃないんか。

Y「最近、周りで結婚する人増えたよねー」
R「そうそう、今度のボーナスなんて結婚資金に貯めとかなきゃって感じだよ」
私「結婚資金って、自分のじゃなくてご祝儀の方でしょ?(笑)」
R「もうさ、30までに結婚って思ったら、今から探さないといけないじゃない?焦っちゃうよね」
どうやらRちゃん、30までに結婚できるかを職場の人と賭けてる様子。

いやぁ、気付かなかった。
そんなに焦りださないといけない年頃だったのね、26って。
うちの職場は独身者ばっかりだし、私は課内最年少だから、全然まだまだだって思ってた。
就職してまだ2年目だしさ。

R「だめだよ、ナユタ、そろそろ探しとかないと。年取ってからの子育ては大変なんだから」
Y「そうそう、まだ20代だって思ってたら、すぐ40代になっちゃうよー」

そんな話を散々して、2軒目に突入。
居酒屋をはしごしてる時点で婚期が遠のいてるんじゃ…と思いつつ、話題再開。

Y「結婚相手を見つける一番良い習い事って、英会話なんだって」
私「へぇー、そうなんだー。でも、教室によりそうだよね」
R「だよねー。橋本だとおばちゃんしか来なそう」
私「八王子なんてもっとヤバそうだよ」


18時過ぎから飲み続けること6時間。
日付が変わる頃に3人で出した答えは、「そうだ、英会話行こう」でした。

「40になってもこうやって集まってたらヤバイよねー」って笑ってはいましたが、当面このメンツでの飲み会は続くだろうと、昨日の3人の飲みっぷりで確信いたしました。

2006年10月 6日 (金)

制服

うちの職場には、制服があります。
正直ちょっとダサいけど、制服なんて所詮そんなもん。
でも採用が決まった時は、制服なんて高校以来だし、とちょっとワクワクしてました。

で、研修に入る前日。
職場で制服が渡されました。

…デカイ。
デカイんだけど。

私に貸与された制服は、全てが一番大きいサイズ。

新人イビりっすか?
それとも本当に和田アキ子サイズの女子が来ると思ったんすか?
もしくは、期待の大型新人って事で、制服まで大型を準備したんすか?
いや、そんな期待には残念ながら応えられませんけど。

日本人女子の平均身長より小さい私には、ジャケットを着ると「パパの背広を借りちゃった」状態になり、とても着れたもんじゃない。
スカートも、タイトスカートのくせに「ボンタン」みたいになってんの。
おかしい事この上なし。

総務課の人曰く「うちは女子が少ないから、普通サイズがなくてね…。研修行ってる間に取り寄せておくから」

いや、何で採寸した段階で取り寄せてないの?
制服、研修に持っていくんだけど。
これを着て研修受けるのは勘弁なんだけど。

言いたいのをぐっとこらえ、「よろしくお願いします」と頼んでおいたのでした。

そして、研修中。
待てど暮らせど何も届かず。
総務課に催促すると「窓口の人が一人辞めたから」とジャケットだけが送られてきました。

いよいよ明後日は外に出ての研修という日。
必ず制服を準備するように、と言われ焦る私。
さすがにもう待てるか!と思い、再度督促の電話を掛ける。
そこで、総務課の人から思いもかけない発言が。
 
「これから発注かけると、一週間くらいかかるんだよ」

えっ?
これから?
まだ発注もしとらんのかい!

結局、その時は制服が間に合わないという人が多かったため、ほとんどの人がスーツで研修受けてたけど、何か悲しかったっす。


で、私の制服が全部揃ったのはいつかと言うと…。
未だに揃ってません!

あれから若干小さめサイズの制服は来たのですが、まだデカイ。
号数変更の申請を出しても、また同じサイズを貸与してくれるこの優しさ。
もうロッカーに入りきらないから、デカイのだったらいらないよ。

まぁ、また制服変わるって噂もあるしね。
今度はスッチーっぽいのになるらしいって聞いたけど。
「フライトアテンダント」じゃなくて「スッチー」の時点で何となく期待薄。

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »