熊野古道を歩く
またまたご無沙汰してます。
せめて月刊誌ペースで更新しよう、と思いつつ、気がつけばファンクラブ会報ペースの更新ぶりになってました…。
エヘヘ。
去る21日に28歳になったのですが、たまには違った趣で誕生日を迎えようじゃないか、そうだ国盗りしよう、そりゃ乙だねぇ、なんて、自分の中で勝手に大盛り上がりしながら今回、二泊三日の旅に行ってきました。
行き先は、友達の住んでいる三重県は熊野市。
本州の南にあり、和歌山との県境にも近いこの市は、世界遺産に登録された熊野古道で有名な所でもあります。
20日(金)、八王子発。
電車に揺られること8時間、熊野市駅へ。
駅から歩いてわずか1kmほどで世界遺産に出くわすという、そこはまさに世界遺産の宝庫。
そして海がキレイ!
曇ってたけど。
最初に訪れたのは獅子岩。
海水の侵食により岩が削れ、形が獅子の形になったという世界遺産です。
海に向かって獅子が吠えておりました。
何だこの威圧感!!
ド頭から度胆を抜かす演出をしてくる熊野さん。
次に行ったのは花の窟神社。
御神体が巨石という、ちょっと変わった神社でした。
ちなみにここも世界遺産。
…でも、何か空気が神秘的すぎて、写真を撮るのが憚られたのでした。
いや、何か暗くて怖かったのさ。
夕方だったからかもしれないけど。
その後、友達と合流し、車で鬼ヶ城へ。
ここも獅子岩と同じく、波の侵食で岩が削られて出来た場所で、その昔海賊が住んでいたとか。
桃太郎の鬼ヶ島のモデルにもなったという話もあり、なかなか荒々しい場所でした。
そしてここも世界遺産。
それにしても、波の力ってすごいです。
長い時間をかけて削られたとは言え、こんなにえぐられるものなのかぁ、とひたすら感心してました。
そして、こんなに世界遺産だらけなのに、この辺ってそんなにガイドブックに載ってないんだよね…。
もっと有名でも良さそうな気がするんだけど。
初日にして世界遺産を3つも堪能。
せめて月刊誌ペースで更新しよう、と思いつつ、気がつけばファンクラブ会報ペースの更新ぶりになってました…。
エヘヘ。
去る21日に28歳になったのですが、たまには違った趣で誕生日を迎えようじゃないか、そうだ国盗りしよう、そりゃ乙だねぇ、なんて、自分の中で勝手に大盛り上がりしながら今回、二泊三日の旅に行ってきました。
行き先は、友達の住んでいる三重県は熊野市。
本州の南にあり、和歌山との県境にも近いこの市は、世界遺産に登録された熊野古道で有名な所でもあります。
20日(金)、八王子発。
電車に揺られること8時間、熊野市駅へ。
駅から歩いてわずか1kmほどで世界遺産に出くわすという、そこはまさに世界遺産の宝庫。
そして海がキレイ!
曇ってたけど。
最初に訪れたのは獅子岩。
海水の侵食により岩が削れ、形が獅子の形になったという世界遺産です。
海に向かって獅子が吠えておりました。
何だこの威圧感!!
ド頭から度胆を抜かす演出をしてくる熊野さん。
次に行ったのは花の窟神社。
御神体が巨石という、ちょっと変わった神社でした。
ちなみにここも世界遺産。
…でも、何か空気が神秘的すぎて、写真を撮るのが憚られたのでした。
いや、何か暗くて怖かったのさ。
夕方だったからかもしれないけど。
その後、友達と合流し、車で鬼ヶ城へ。
ここも獅子岩と同じく、波の侵食で岩が削られて出来た場所で、その昔海賊が住んでいたとか。
桃太郎の鬼ヶ島のモデルにもなったという話もあり、なかなか荒々しい場所でした。
そしてここも世界遺産。
それにしても、波の力ってすごいです。
長い時間をかけて削られたとは言え、こんなにえぐられるものなのかぁ、とひたすら感心してました。
そして、こんなに世界遺産だらけなのに、この辺ってそんなにガイドブックに載ってないんだよね…。
もっと有名でも良さそうな気がするんだけど。
初日にして世界遺産を3つも堪能。
« シメ旅!熊本編 | トップページ | 熊野から那智の滝へ »
「旅日記 ⑥関西」カテゴリの記事
- 冬の難波路歴史旅 延命寺と下赤阪の棚田編(2023.07.02)
- 冬の難波路歴史旅 四天王寺と大阪グルメ編(2023.07.17)
- 冬の難波路歴史旅 少彦名神社編(2023.07.09)
- 冬の難波路歴史旅 大鳥大社編(2023.05.07)
- 冬の難波路歴史旅 住吉大社編(2023.04.23)
コメント