熊野本宮・新宮
…そう言えば、書くだけ書いてずっとアップするの忘れてたわ。
もう、今更ながら感がプンプンしてますが、消すのも忍びないのでアップしちゃいます…。
ちなみに前回の日記の続きです。
21日午後。
友達に那智で車で拾ってもらい、そのまま本宮方面へ。
昼食後、まずは熊野本宮大社にお参り。
神社お約束の長い石段にまたしても足を砕かれながら、本殿へ向かいました。
いやもう、もはや体力勝負です。
お参りをしていると、不意に法螺貝の音が。
何じゃ?と思って見てみると、手甲脚絆に腰から毛皮をぶら下げ、肩かけカバンを背負った行列が。
うぉー!!
山伏や!!
さすがは熊野!!
どうやら山伏達の修行場面に出くわした模様。
そしてこの場面で「法螺貝吹かせて欲しい!」って思ってたのは、恐らく私だけだろう、と。
何だか角笛っぽかったもんで。
次は本宮大社近くにある大斎原(おおゆのはら)へ。
↑音だけ聞いて「温泉?」って思った自分を少し恥じました。
昔、本宮大社はこの場所にあったらしいのですが、明治時代に洪水で流されたため、今の場所に移されたのだそうな。
今は日本一の大鳥居と、広い草地が広がる場所となっていました。
この大鳥居、高さは何と約34メートル!
堂々たる威容を誇ってました。
鳥居自体はまだ新しいんだけど。
そして小栗判官なる人物が生き返ったという日本最古の温泉場でひとっ風呂浴びて、新宮にある熊野速玉大社へ。
時間が遅くて(つってもまだ16時半)境内だけの参拝。
神様がたくさん祀られていたので、片っ端からお賽銭を入れてきました。
だって、滝の前では子宝祈願しか出来なかったんだもの。
とにかく、降りそうで降らなかったので良しとしましょう。
もう、今更ながら感がプンプンしてますが、消すのも忍びないのでアップしちゃいます…。
ちなみに前回の日記の続きです。
21日午後。
友達に那智で車で拾ってもらい、そのまま本宮方面へ。
昼食後、まずは熊野本宮大社にお参り。
神社お約束の長い石段にまたしても足を砕かれながら、本殿へ向かいました。
いやもう、もはや体力勝負です。
お参りをしていると、不意に法螺貝の音が。
何じゃ?と思って見てみると、手甲脚絆に腰から毛皮をぶら下げ、肩かけカバンを背負った行列が。
うぉー!!
山伏や!!
さすがは熊野!!
どうやら山伏達の修行場面に出くわした模様。
そしてこの場面で「法螺貝吹かせて欲しい!」って思ってたのは、恐らく私だけだろう、と。
何だか角笛っぽかったもんで。
次は本宮大社近くにある大斎原(おおゆのはら)へ。
↑音だけ聞いて「温泉?」って思った自分を少し恥じました。
昔、本宮大社はこの場所にあったらしいのですが、明治時代に洪水で流されたため、今の場所に移されたのだそうな。
今は日本一の大鳥居と、広い草地が広がる場所となっていました。
この大鳥居、高さは何と約34メートル!
堂々たる威容を誇ってました。
鳥居自体はまだ新しいんだけど。
そして小栗判官なる人物が生き返ったという日本最古の温泉場でひとっ風呂浴びて、新宮にある熊野速玉大社へ。
時間が遅くて(つってもまだ16時半)境内だけの参拝。
神様がたくさん祀られていたので、片っ端からお賽銭を入れてきました。
だって、滝の前では子宝祈願しか出来なかったんだもの。
とにかく、降りそうで降らなかったので良しとしましょう。
« 熊野から那智の滝へ | トップページ | 四国お遍路紀行 徳島 »
「旅日記 ⑥関西」カテゴリの記事
- 冬の難波路歴史旅 延命寺と下赤阪の棚田編(2023.07.02)
- 冬の難波路歴史旅 四天王寺と大阪グルメ編(2023.07.17)
- 冬の難波路歴史旅 少彦名神社編(2023.07.09)
- 冬の難波路歴史旅 大鳥大社編(2023.05.07)
- 冬の難波路歴史旅 住吉大社編(2023.04.23)
コメント