富山一人旅 富山市編
月曜に休みをもらって、富山まで旅に出ていました。
待ちに待った、青春18きっぷの季節の到来です
一日目はほぼ移動のみ
赤羽から高崎線で高崎、上越線で六日町へ行き、そこからほくほく線で犀潟、直江津を過ぎて北陸本線で富山へ。
所要時間、およそ9時間。
これが青春18きっぷの醍醐味でもあります。
ただし、ほくほく線はJRではないので別途運賃がかかります。
初ほくほく線です。
富山到着は17時頃。
この日の観光は諦め(というより、最初から予定に入れてなかったけど)近隣地域の国盗りへ。
市電、その名も「セントラム」
何だか超カッコ良いっす
私が乗る時は普通の車両しか来なくてガッカリ
国盗りを終え、その後向かったのは西町大喜というラーメン屋さん。
富山のご当地麺である「富山ブラック」を食するためです。
富山ブラックとは、元々戦後労働者のために考案されたラーメンなのだとか。
富山駅前店。
店内には有名人のサインがいっぱい貼られてました。
ちなみにメニューは中華そばのみ(サイズは選べます)
注文してすぐに登場の富山ブラック。
黒い思った以上に黒過ぎる
真黒いスープの上に、ぶつ切りのチャーシューと厚切りネギとメンマ、そして上に乗ってるブラックペッパーの香りが何とも香ばしい
麺は太麺。
そしてお味は…ものすごく塩辛い!!
ご飯に合うおかずとして考案されただけあって、かなりのしょっぱさです
正直、ビックリするレベルでした
初めての人は生卵をトッピングした方が良いかもしれません。
そんな驚きの富山ブラックとともに、富山一日目終了。
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