北海道列車で一人旅 稚内編
前回の続きです。
稚内駅に到着後、電車の待ち時間に駅前を散策。
駅のすぐそばにはオホーツク海が広がってました。
海の色がキレイだなぁ。
手前にある歩道は、しおさいプロムナード。
何てオシャレなネーミングなんでしょう。
そして、奥にあるアーチ状の建物は稚内港北防波堤ドーム。
荒波から港を守るために造られ、昭和11年に完成。
そんな古い時代のものには見えない…。
まぁ、改修工事は行われてるんですけどね。
柱がローマ建築風ということで、世界的にも珍しいのだそうです。
うーん、エンタシス
全長427メートル、歩くと結構な距離です。
防波堤ドームの奥にあったのは、機関車の車輪と稚泊航路記念碑。
昭和20年まで、稚内~サハリン間で連絡船が就航していたのだそうです。
今も稚内港を高波から守る存在。
ヒマに任せて港から街並みを眺めてました。
そしてこの日は旭川で一泊。
まだまだ続く。
<番外編>
音威子府駅にあるモニュメント。
地名の難読ぶりと、ここの名物「黒そば」を一度食べてみたい、という意味で興味津々な場所です。
寄れなかったけど。

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こんばんは。北防波堤ドームは本当に長いですね。しかしこのドームが400メートル以上あるのは観た目からは知りませんでした。改めてすごいと思いますね。
音威子府のおそば、僕も今回食べ損ねたんです。やっぱり頑張って食べておくべきでした…
投稿: 大樹 | 2011年9月 7日 (水) 21時44分
大樹さんも稚内に行ったことがあるんですね

日本最北端のマックも行ってみたかったんですが、残念ながら行けず仕舞い
音威子府の黒そばって、結構有名みたいですね

でも、なかなか行くのが大変ですよね…
投稿: ナユタ | 2011年9月10日 (土) 00時34分