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« 真夏の九州一人旅 阿蘇編 | トップページ | 真夏の九州一人旅 高千穂編 その2 »

2012年10月22日 (月)

真夏の九州一人旅 高千穂編 その1

さて、阿蘇を下山し、いくつかバスを乗り継いで次に向かったのは高千穂

言わずと知れた神話のふるさとでございます。

この日の目的は夜神楽。

元々は神様に奉納するためのものだった夜神楽ですが、現在は観光用として毎日公演が行われています。

ただ、終了時刻が21時と遅い時間なのと、夜神楽の行われる高千穂神社と泊まるホテルがちょっと距離があるので、帰りがちょっと心配だなぁ…。

と思っていると、バス停でタクシーの運転手さんに話しかけられました。

「高千穂峡のライトアップ+宿までの往復で1500円ポッキリプランってのがあるんだけど、どう?」

「ポッキリ」という言葉は怪しいけど、神社から高千穂峡に寄ってもらって、そこから宿まで送ってもらえるなら一石二鳥じゃん!ということで、早速その話に乗ることに。

ホテルで荷物を置き、高千穂神社まで徒歩で歩いて行きました。

379
高千穂神社。

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開演20分前に到着したのですが、中には既にたくさんの人たちが。

中には外国の方もいらっしゃいました。

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20時ちょうどになると、夜神楽についての説明が始まりました。

見られる演目は、天照大神が天の岩戸におかくれになり、手力雄(タヂカラオ)が探す場面「手力雄の舞」、岩屋の前で天鈿女(アメノウズメ)が踊る「鈿女の舞」、手力雄が岩戸を取り除く「戸取(とどり)の舞」、それにイザナギ、イザナミが酒作りをしている様を表す「ご神躰の舞」の4番です。

まずは手力雄の舞。

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八百万の神々の中でも力自慢で知られる手力雄が、天照大神を探しています。

389
時々静かにして、耳をすませたりして居場所を探しています。

そして、天岩屋にいることを発見。

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ここで天鈿女登場。

個人的にこの女神、大好きなんです。

天照大神を岩屋から出すために半裸で踊ったり、巨大な化物みたいな神様を前にしても全く物怖じしなかったりと、とにかく肝の据わった神様だったりします。

最終的にはその化物みたいな神様(猿田彦)と結婚するんだけど。

395
半裸にはならないけど、面白おかしく踊ります。

401
そして再び手力雄の登場。

今度は赤い面に変わっています。

これは、力を入れているので顔が真っ赤になっているのです。

409
荒々しい様を笛や太鼓の音で表現。

411
とうとう岩戸を取り除いてしまいました。

伝説だと、その時放り投げた岩は長野の戸隠まで飛んでいったとか。

さすがは力自慢

これで天照大神も現れて、めでたしめでたし。

412
ここからはお笑い(?)パート。

イザナギ、イザナミの登場。

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最初は二人で仲良くお酒を飲んでいたのですが、だんだん酔っ払い…

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突然、客席に乱入

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神様がめっさ近くにいるぅ~

イザナギが女性客に近づき、それにイザナミが嫉妬したかと思うと今度はイザナミが男性客に抱きつく…という無礼講状態がしばし続いたのでした

近くで見ると、ちょっとオソロシイ…

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それでも最後は二人仲良く・・・というか、もはや18禁的展開で終幕。

ま、「二人の仲睦まじい国造りの様子」の舞なので、そうなりますわな。

夜神楽は一時間ちょうどで終了。

いやぁ、これは高千穂に行ったら見ないといけないですね!

夜神楽について興味を持たれた方はこちらもご覧下さい。

 

その後、タクシーに乗って夜の高千穂峡へ。

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ライトアップされた遊歩道。

階段を下りて、真名井の滝まで行ってみました。

そこには黄緑色に輝く滝の姿が…

これは神秘的

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写真では全く伝わらないのが残念です

タクシーの運転手さんが親切にも、雨の中何枚も写真を撮ってくれました。

旅先で自分が写るのは久しぶりじゃ

結果的にはポッキリプランはお得だったというのが、今回の結論。

こうして高千穂の夜は更けてゆくのでした。


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旅日記 ⑨九州・沖縄」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
もう10年連続で九州を旅してきて、1番行きたいと思っているこの高千穂を、非常に判り易く掲載してくれて大変参考になりました。次回こそは訪問しようと決意を新たにいたしました。
ありがとうございます。
ただいつも行くのが仕事の絡みで1月中旬というのがどうなんだろうと(寒くて雪が降っていそうで)

高千穂いいですね~
神秘的な場所で一度行ってみたい場所です。

こんばんは。今度は高千穂ですか。行きたいところでまだ行けてない所のひとつです。
宮崎県は祖母がいるのでたまに行くんですが高千穂方面だけは縁がなく。。。

夜神楽、僕も一度この目で舞う様子を見てみたい。

あいにく「ポッキリ」と謳われるてのお店にはトンと縁のない太郎ですが…、かなり怪しいですね。注意
とかいって、なにやらおやさしい運ちゃんだったようで(*^m^)

古事記と日本書紀がごっちゃになってしまったので今しがたウィキってきました。
こちらは日本書紀の方なのですね。

しかし、ウィキにあった『太玉命:榊を持ち、広く厚く称える言葉によって祷る。』の下り。
コレにより、物語はめでたしめでたし、となるのですが、肝心の部分にしては随分描写があいまいですね~

いやー、日本の神話って、難しい

matsuさんへ
お褒めの言葉、どうもありがとうございます
高千穂は絶対行ってみて欲しいスポットです
一月中旬だと非常に寒いと思いますので、タクシーで回るかレンタカーを借りるのが良いかなぁと思います

銀色の梟さんへ
高千穂ほど「神秘的」という言葉が似合う場所はなかなかないと思います
機会があれば、ぜひぜひ行ってみてください

大樹さんへ
交通の便が悪いので、車がないと高千穂に行くのはなかなか大変ですよね
夜神楽は、見る前までは難しそうと思っていたのですが、ちゃんと事前に説明があったので、すごく分かりやすかったですよ
見られて良かったです

かぼちゃ太郎さんへ
私も最初はちょっと疑ったのですが、結果的には利用して良かったなぁと思いました
一人旅だとどうしても、疑い深くなってしまうんですよね
今回、高千穂に行くからということで現代語訳の古事記を読みながら旅をしたんですが、神様の破天荒ぶりがスゴイですよね…。
下ネタも豊富だし。
と言いつつ、まだ最後まで読んでないけど

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