初秋のみちのく一人旅 盛岡編 その1
どうも皆様こんばんは。
早いもので、もうすぐ3月ですねぇ
毎年3月は、やれ営業目標必達だの、決算がどうだの言われ、休日出勤がアホみたいに増えるんですよね…
新しいカメラを買ったことだし、旅に出たいんだけどなぁ
そうそう、勢いに任せてミラーレス一眼を買ってしまいました
とは言え、まだまだ使い方が分からず、望遠レンズを伸ばしては「レンズが伸びたー」とか言っているレベルですが。
↑子どものオモチャか(笑)
そのうち使いこなせるようになると信じて、次回の旅行のお伴にしようと現在画策中。
カメラの話はここら辺にして、みちのく一人旅の続きです。
さてみちのく旅も最終日。
昨日とは打って変わってこの日は晴天
当初は田沢湖に行く予定でしたが、よく考えたら盛岡って観光したことないなぁと思い、盛岡観光にプラン変更。
「でんでんむし」という循環バスの一日乗車券を購入し、まずは盛岡城跡方面へ。
パッと見では井戸だと分からず、しばらくウロウロしてしまいました…。
そう言えば、新渡戸先生は南部藩の出身でしたね。
どうもスミマセンです、ハイ。
英語を日本語訳してあるせいか、ちょっと読みづらいんですよね(言い訳)
しかも二人は親友だったとか。
この狭い範囲でこれだけの有名人を輩出するとか、盛岡は侮れん。
これは期待できる…
階段を登り、上へ向かいます。
元々は南部利祥という人の銅像が建っていたのですが、戦時中に軍需資材として撤去され、台座のみが残っているのだそう。
台座だけのままっていうのも、何だかもったいない気もしますけどね。
予定外の観光だったけど、結果的には良かったかも。
青空に映えますなぁ
満足じゃ、うん。
ということで、下山。
ちなみに盛岡城跡公園は、春は桜の名所らしいです
岩単体だと分かりづらいですが…。
何でこんなところに巨大岩が
「男みくじ」「「女みくじ」とあったので、女みくじを引いてみました。
しっかりした紙質で、桜の模様がキレイです。
中には「芳」の文字の根付が入っておりました。
ちょうど七五三シーズンだったので、可愛い振り袖や紋付のお子さまが何人かいらっしゃいました。
カワエエのぉ
盛岡城跡付近の散策はこれくらいにして、でんでんむしにて再びバス移動。
続く。
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