初春の京都一人旅 京都編 その2
どうもこんばんは。
先週から体調を崩し、しばらく寝込んでおりました
熱はないんだけど、めまいやら食欲不振やら色々な症状が出て、久々に会社を休んでしまったよ
どうやら、4月になって緊張状態から一転、気が緩んでしまった模様
どうせなら、3月中に体調崩せば良かったのにさぁ
ということで、またしても間が空いてしまいましたが、京都編の続きをどうぞ
三十三間堂を出たのは16時過ぎ。
京都の寺院は閉まるのが早いので、少しスピードアップ
参道は産寧坂と茶わん坂の二つのルートがありますが、行きは近道の茶わん坂を選択。
普段はスニーカーなのに、今回はブーツなんて履いて行ったものだから足が痛い…
どんどん歩を進めていくと…。
そしてこちらも工事中
なーんてこったい
最近、どうも工事運に恵まれて(?)いる模様
おみくじを引いてみると「末小吉」という聞いたことのない運勢が…
どんな運勢なんだ???
縁結びで有名な神社だけあって、混み方が半端ない
敷地はさほど広くないのですが、所狭しと良縁スポットがあるので、片っぱしから参拝。
良縁のためならと人目も憚らず、とりあえず銅鑼を叩いてきました
同じ石が10メートルほど先にあり、目をつぶってもう片方の石まで辿りつけられれば恋が成就する、というものなのですが、人が多すぎてとても歩くどころではないという…。
一度、トライしてみたいけどね。
今まで何度か来てたのに、全く気付いてなかったスポット。
赤と白の糸の先に紙が結んであり、男性は白、女性は赤の紙に名前を書いてもう片方の紙には願い事を記入します。
そして両方の糸を合わせて大黒様に結びつけると願いが叶う、というもの。
とりあえず、地主神社が閉まる前に参拝出来て良かった…
参道にはたくさんの店が立ち並んでいて、覗くだけで楽しいです。
求肥のほろ苦さがあんこの甘さとマッチしていて、ちょっと大人の味わい。
そして、清水寺からほど近い、今回最大の目的地である、とあるパワースポットへ…。
縁切りで有名な神社です。
何となく、ここに呼ばれているような気がして、今回京都を目的地に設定したんだよね。
巨石に開いている穴をくぐり抜け、縁切りと縁結びをお祈りします。
これがまた、結構エグイ願い事が多いんですわ…。
私も形代にお願い事を書き、数人のオーディエンスが見守る中、碑をくぐってきました。
見られながらはちょっと恥ずかしい
足をばたつかせたせいで、若干足の関節を痛めながらも無事にくぐり抜け成功。
ちなみに安井金比羅宮の近くには比較的「アダルトな建物」が多く見受けられます。
あまり遅い時間の参拝はオススメできないかも。
一体、何時まで参拝出来るのかね、と思ったら、一応終日可能なようです。
名前の通り、美容の神様です。
結局、神様仏様の前でも煩悩丸出しのまま、一日目は終了。
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京都はやはりいいね(^-^)
安井金毘羅宮は気になった!
ぜひ行きたいわあ(*^^*)
投稿: あっきー | 2014年4月21日 (月) 11時05分
実は三十三間堂から八幡神社まで、昨年のGW明けくらいに俺も全く同じコース出かけているんですよねえww(間逆コースでwww、ブログにはUPしてないんですけどねえw)俺も安井金比羅宮で「別れ」を願ってきました。(色々あるんですわww)
投稿: 大樹 | 2014年4月22日 (火) 21時44分
あっきーへ
ご無沙汰だねぇ
忙しい中、わざわざ見に来てくれてどうもありがとう
安井金比羅宮のパワーは、黄昏時に行ってこそ真価を発揮するような気がします
結構人がいる中、碑をくぐるのはちょっと勇気が要りましたよ、ハイ。
投稿: ナユタ | 2014年4月27日 (日) 23時59分
大樹さんへ
別れですかぁ~
どんな話なのか気になる所ではありますが、やっぱり縁切りと言えば安井金比羅宮ですよね
私は過去二回、ここで祈願してから職場が異動になったので、今回の鬼課長の異動もここのおかげだったのかなぁ、と思っています
投稿: ナユタ | 2014年4月28日 (月) 00時03分