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2014年8月11日 (月)

バースデー福井一人旅 永平寺編

最近、更新する度に挨拶が「ご無沙汰してます」で始まっていて、若干申し訳ないナユタです

しばらく休日出勤等が続いて疲れが溜まっていたのか、土日は昼に起きて昼寝するという、一体いつ起きてるんだ状態になっていました(笑)

そろそろ日記を更新するべーと、一昨日久々にPCを開けてみたのですが。

IEが使えないんだけどー

PC自体は動くんだが、ネットに繋ごうとするとすぐ画面が消えちゃうのさ。

IEを再インストールしてもダメなので、試行錯誤した挙句、現在はGoogle Chromeを使用中。

この間のウイルス問題と関係あるのだろうか…。

PCも調子悪くてすぐにフリーズするし、せっかく書いた記事も消えるしで、通常の何倍もの時間をかけて書いております

それでは、東尋坊編からの続きをどうぞ~

 

三国神社駅から三国駅へ行き、再度バスで東尋坊へ。

東尋坊からバスを乗り継ぎ、一時間ほどかけて永平寺へ。

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今回使用したのは京福バスの「東尋坊・永平寺マル得2日フリー乗車券」

乗れる範囲が広く、施設優待券までついて2000円と割とお得な乗車券です。

しかし、乗車時間が9時から17時と指定されているのがやや難点。

今回は一日しか使用しませんでしたが、十分元が取れました。

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永平寺入口。

福井の観光と言えば、東尋坊と並んで永平寺が有名ですね。

永平寺は、曹洞宗の僧道元が、今から770年前に開基したお寺です。

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永平寺川の流れるそばを歩きながら、まずは通用門へ。

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めちゃめちゃ広いんだけど…と思ってたら、広さは何と約10万坪

こういう時に使われるお決まりの単位、東京ドーム換算だとおよそ7個分です。

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お寺というより観光地の様相を呈しております…。

 

まずは吉祥閣という広間で修行僧の方から観光マナーの説明が。

説明によると、修行僧を撮影するのはなのだとか。

「私たちは見えない存在ということで…」と冗談めかしてお話されていました。

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そして観光客御一行は傘松閣と呼ばれる部屋へ。

フラッシュをたかない事を条件にこちらは写真撮影

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天井には230枚もの天井画が。

るるぶ情報によると、鯉・唐獅子・リスの絵を見つけると願いが叶うって書いてあるけど…。

こんなにあったら見つからんわ―

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傘松閣でゆっくりしていたせいで、思いっきり取り残されてしまいました

そしてこの階段…何という修行…。

至る所にこんな感じの階段があって、これは足腰強くなるなぁ…とか余計な事を考えていました。

この時点で、完全に団体の最後尾に(笑)

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団体とはぐれたことを良い事に、色々ゆっくりと見て回ることができました。

説明が聞けないのは残念だけど

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光の具合が良かったので撮影したのですが、今となってはここが何の建物か分からん

鐘楼堂かなぁ…?

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こちらは法堂。

修行僧が朝のお勤めをするところです。

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大庫院。

何と200人分の食事が作られるという台所。

食事を作るのも、修行のうちなんだとか。

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とにかく階段だらけで、何度か道に迷ってしまいました

方向音痴にとっては複雑なダンジョンです

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こちらは山門。

永平寺最古の建物だそうです。

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こちらは山門に掲げられている扁額、吉祥の額。

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色鮮やかな四天王が左右二体ずつ配置されています。

 

最後に瑠璃聖宝閣という宝物館に入って、見学終了。

さすがは東京ドーム7個分だけあって、かなり歩きまくりましたぞ。

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永平寺門前町。

すりこぎ羊羹なる巨大羊羹に心惹かれつつ、結構な重量感に圧倒され、結局普通サイズの小さな羊羹を購入。

今考えると、話のタネに買っておくべきだったなぁ。

 




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旅日記 ⑤北陸」カテゴリの記事

コメント

永平寺、実は行ったことがないのです。テレビで修行僧が一度入門を拒否されるのがすごく印象的なお寺だなあ、と…そんな大変な永平寺ですから、一番この記事を読んで気になったのが大庫院ですね。修行僧の皆さん、心の真髄を極めるべく頑張っておられるのですね。
福井全然行ってないんですよ。また行かねば!と心に誓った大樹です。

僧侶の写真が禁止とは久しぶりに聞いた感じする。
天井がたくさんあるねー(>人<;)
ウォーリーを探せ!みたいな。

確かによくある、東京ドームの表現(笑)
実際、わかるようでわからないような。でも、そう書かれていると、そうなんだー。と思える比喩だよね(笑)
地域によっては⚫︎⚫︎ドームに変わるのだろうか(^-^)

ご無沙汰です。長期の旅行に行っているのかなと思いました。
大分お仕事忙しそうで、健康にはご注意ください。
福井と言えば永平寺。ですが私はまだ行ったことがありません。
色鮮やかな天井画や四天王など含め見どころ沢山ですね。
是非行ってみたいと思います。

大樹さんへ
永平寺は観光地のようになっていますが、現在も170人ほどの雲水と呼ばれる修行僧が修行しているんですよね。
2年間の修業は大変だと思いますが、歴史と由緒のある永平寺で修行が出来るのは素晴らしいことなのかなぁとも思います。

ぜひとも大樹さんも福井に遊びにいらしてくださいね

あっきーへ
傘松閣の天井画は短時間じゃ全然見きれなくて、全く探せなかったよ…
ってか、そもそもこういう話は一体誰が言い出すんだろうね?

東京ドーム○個分は、行ったことない人には特に分かりづらいながらもあっちこっちで使用される単位だよね
でも京セラドーム○個分とかヤフオクドーム○個分って言われても、やっぱり大きさは上手く伝わらないような気がする

まー坊さんへ
どうもご無沙汰いたしておりました
何だか最近疲れが取れず、平日は家に帰ると寝てばかり、休日も寝てばかりという日々を過ごしていました

私も今回、初めて永平寺に行ったのですが、自然と建造物がマッチしていて、とても素晴らしい場所でした

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