皆様、どうもこんばんは。
土曜日に休日出勤をいたしましたナユタです。
業務の中に、お客さまのお宅を訪問する仕事があるのですが、この日は普段の倍以上の依頼が来ていて、息つく暇もないくらいチャリンコに乗りまくっていました…。
誰だよ、こんなに安請け合いした奴は!!(怒)
おかげで土曜は、帰ってから爆睡しておりました。
さてさて、長かった西日本一人旅も終わり、年末年始に行った旅行の話でも書こうかと。
とは言え、既にHolidayでこの旅の事を書いているので、なるべく違う内容を書いていこうと思います。
今回は母と妹との3人旅。
時間が経ち過ぎて、既にほとんど記憶ナシですが(笑)
12月31日、晴れ。
早朝の新幹線で一路、神戸へ。
ホテルで荷物を預け、身軽になったところから観光スタート!
電車に乗ってしばらくして、身軽すぎる事に気付いた私。
「あのさぁ…、実はガイドブックをホテルに忘れてきちゃったんだよね…」
「えぇー、ナユタちゃん何やってるの!!それじゃ行き方分からないじゃん!!」
驚愕の表情をする妹。
「それどころか、カメラも忘れてきちゃったんだよね…」
「え、マジで…」
どうも一人旅じゃないと気が抜けちゃうんだよね、テヘッ。
なぜかコンデジだけは持っていたので、今回はコンデジで撮影。
まずは神戸の総鎮守である生田神社へ。
初詣の時期は大変な人出ですが、大みそかのため人は少なめです。
せっかくなので、一年の締めくくりの御挨拶を

折れ鳥居。
安政の大地震の際に足が折れた鳥居で、昭和になって工事現場から出土したものなのだそう。
100年以上、地中に埋まっていたということでしょうか…。
こんなにキレイな形で出土するのも何だかスゴイ。
パワースポットと言われる生田の森。
境内の奥にひっそりと広がっています。
お次に向かったのは北野の異人館。
長い坂に息を切らせながら登った先にあるのは、萌黄の館と呼ばれる洋館です。
豪華な応接室。
映画「少年H」の撮影でも使用されたということで、後方にポスターが展示してありました。
子ども部屋。
お金持ちのお部屋ですなぁ。
ベランダ。
萌黄の館という名称は、この優しいグリーンから来ています。
お次は萌黄の館の隣にある風見鶏の館へ。
明治時代のドイツ人貿易商・トーマス氏が建てた邸宅です。
食堂。
窓が大きく作られていて、開放的な造り。
部屋ごとの仕切りが少なく、天井が高くなっているので、部屋の中は非常に広く感じられました。
「風見鶏の館」の由来となった風見鶏。
館の所有者だったトーマス氏の一人娘、エルゼさんから寄贈された家具。
実際に使用されていたものだそうです。
装飾が豪華ですねぇ。
お次は、風見鶏の館の隣にある北野天満神社へ。
かない鯉。
鯉と恋をかけて、水をかけると恋愛が成就するといわれているのだそうです

家族の前で恋愛成就とか祈願するのは恥ずかしいけど、これはお祈りしとかないと

水かけみくじという、その名の通り水をかけて占うおみくじがあったので、早速トライすることに。
非常に見えづらいですが
「大吉」と書いてあります

一年の締めくくりに大吉といいうことは、良い一年だったということで。
ここで北野を離れ、元町へ。
チーズケーキで有名な観音屋というお店へ。
最初は看板メニューのチーズケーキ目的だったのですが、メニューを見ていると他のケーキにも目移りしてしまう…

結局、チーズケーキはお持ち帰りにして、日替わりケーキをお店でいただくことに。
私が食べたのはベリーのミルフィーユ

ベリーの甘酸っぱさが爽やか

見ているだけで、また食べたくなったわー

母と妹はザッハトルテ。
チョコがめちゃめちゃ濃厚なの

紅茶もとっても美味しかったです。
普段、一人旅だとこういうお店にあまり入らないので、なかなか新鮮でした。
そしてこちらが看板商品の
デンマークチーズケーキ
お持ち帰り用を、電子レンジで温めてからいただきました。
ご覧ください、この
チーズの伸び
チーズケーキと言いつつも、普通のチーズケーキとは一味違ってチーズがしょっぱくてケーキが甘いという
不思議なお味です

チーズ好きにはたまらないぜっ


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