春の石川歴史と景色堪能旅 再び金沢編
皆様、どうもこんばんは。
夏休みも終わり、現在社会復帰に向けてリハビリ中のナユタです。
あぁ、帰って来たばっかりだけど旅に出たいよぉ~。
現在、ワンダーラスト遺伝子がうずうずしております。
さてさて、しばらく更新をご無沙汰していたせいで、5月の旅をまだ書き綴っている次第。
まだまだ石川旅が続きます~。
それでは再び金沢編、どうぞ!
輪島から金沢へ戻り、まだ明るいのでもう少し金沢観光を。
前日夜にも訪れた金沢21世紀美術館へ。
かの有名な「スイミング・プール」が見たい
しかし、スイミング・プールのある有料展示ゾーンは展示品の入れ替え中ということで入れず…。
無料ゾーンからプールの外観のみ撮影
お次は、ここも前日夜に来た尾山神社。
夜と昼では雰囲気が違います。
神門に設置された避雷針は、実は日本最古のものなのだそう。
神門の彫刻。
透かし彫りが施されています。
ステンドグラスに目を奪われがちですが、ここの彫刻も見ものです。
初代藩主、前田利家像。
良い感じの躍動感ですな。
サンタさんの袋みたいになっているのは母衣(ほろ)だそうです。
そして兜の像。
兼六園近くにあった利家像もそうなんだけど、何で兜の一部だけ金ピカなんだろうね…
利家の妻、まつ像。
良妻賢母で知られるまつさんですが、旦那さんと比べるとちょっと地味な扱いかも…。
ハート形に穴が開いた木を発見
何だか縁起が良さそう
神門のステンドグラスに夕日が差し込んで、ライトアップとはまた違ったキレイさを見せてくれました
尾山神社を見学後、少し足を伸ばして西茶屋へ。
東茶屋よりは小さめですが、それでも茶屋街としての風情を感じます。
遅い時間でお店が閉まっていたのが残念
妙立寺。
別名「忍者寺」と呼ばれるほど、建物内にからくりが多数仕込まれているのだそうです。
建物内の見学は要予約となっております。
予約しておけば良かったなぁ。
この辺はお寺が数多く立ち並んでいます。
寺カフェとな
ありがたいお話が聞けるカフェなんでしょうかね???
気になったものの、既に閉店時間ということで入れず…
夕飯は金沢のご当地グルメとして名高い「ハントンライス」をいただきに、発祥のお店「グリルオーツカ」さんへ。
人気店ということで待たされるのかなぁと思っていたのですが、すぐにテーブルに案内されました。
注文したのはもちろん、ハントンライス
メニューに「ボリュームがあるので女性は小がオススメ」とあったので、小を注文。
ちなみにこのハントンライス、ハンはハンガリーのハン、トンはマグロのフランス語から来ているらしいです。
待つこと20分ほどで、ハントンさんご登場
オムライスにタルタルソースがかかったような見た目ですが、マグロのフライとエビフライが乗っています。
卵が半熟で美味しい
フライがサクサクだよぉ~
小とはいえ、かなりのボリュームです。
タルタルソースと一緒に食べると、味が変わってまた新鮮です
うむ、満腹じゃ。
ご当地グルメ探しの旅も継続中
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