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2016年1月の記事

2016年1月31日 (日)

秋の新潟ドライブ旅 佐渡金山編

皆様、どうもこんにちは。

せっかく書きあげた日記が全て消え去り、軽く意気消沈のナユタです…。

私の時間を返せ~!!

最近PCの調子がすこぶる悪くて、電源入れてもしばらく動かないこともしばしば。

とうとう買い替えの時期かなぁ…。

あまりPCに詳しくないので、買おう買おうと思いつつ放置しております。

さて、今回から佐渡の地名(というかスポット)をタイトルに付けて、ドライブ旅スタートです!

 

2日目。

この日の予報は午後から雨。

何とか天気がもってくれると良いんだけど…。

1453636641640
朝風呂を堪能し、朝食をいただきます

真ん中の魚型の器に入っているのはいごねりという、佐渡特産の海藻です。

軟らかいこんにゃくのような食感なのですが、佐渡に来ると食べたくなるんだよなぁ。

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そしてイカ刺しの登場

朝から贅沢だわぁ

056
予定よりちょっと遅れて宿を出発
 
まずは宿の近くの佐渡奉行所へ。
 
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開館時間直後だったせいか、受付に人がおらず…。
 
黙って入る訳にもいかないので、外観のみ撮影
 
今日も予定をびっしり詰めているので、サクサク進みます。
 
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山道を走行中、紅葉の綺麗なスポットがあったので途中下車。
 
こういう自由がきくのは車ならではだよねー
 
065
次の見学スポットは佐渡金山
 
駐車に若干失敗し、お隣の年配夫婦の車に思い切り寄せて停めるという失態を犯してみました…。
 
こりゃ迷惑だ
 
お隣のご夫婦よりも早く戻って車を動かすために、金山をダッシュで見学することに
 
見学コースは二つあり、江戸時代の採掘をロボットで再現しているコースと、明治以降の近代的な掘削方法を見るコースとあり、両方を見学することも可能となっています。
 
「佐渡金山を世界遺産に!」という動きもあるので、本来なら明治以降のコースを見るべきなのかもしれませんが、今回はロボットの動きもおどろおどろしい江戸時代のコースを選択。
 
066
金山内部に潜入します
 
068
早速働くロボット達。
 
かなりリアルです。
 
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たまーに目が合ったりします…
 
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江戸時代は無宿人や罪人が労働力として使われ、劣悪な環境の中で命を落とす人も多かったのだとか。
 
確かに、すごく足場の悪いところで作業をしております。
 
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見学を終え、体験コーナーへ。
 
こちらは、金の延べ棒を片手で持ち上げてみようのコーナー。
 
ちなみに重さは12.5Kg、時価は何と約6200万円
 
こちらの延べ棒、持ちあげられたらお持ち帰り
 
…はできませんが、代わりに記念品として純金箔カードが貰えるとのこと。
 
096
欲に目がくらんだ私も早速チャレンジ
 
…しかし、予想どおりピクリとも動かず
 
よく考えたら、12.5Kgって見た目は小さくても3歳児くらいの重さなんだもんね
 
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きらびやかな黄金色の光輝く様を十分に味わってきました。
 
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佐渡金山名物、純金ソフトクリーム
 
金箔がソフトの上にまぶしてあります。
 
何という贅沢(笑)
 
何とかお隣のご夫婦よりも早く駐車場に戻り、次の見学スポットへ向かいます。
 
 
<今回のルート>
 
相川やまきホテル→佐渡奉行所跡→佐渡金山
 

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2016年1月24日 (日)

秋の新潟ドライブ旅 佐渡編 その2

皆様、どうもこんばんは。

寒い日が続きますねぇ。

ようやく風邪が治り、本調子になってきたナユタです。 

そして、今週は飲み会が3回控えているということで、気を抜くとまた体調を崩しそうです…。

今月は何だかんだで8回も飲み会が入っているんだよなぁ…。

 

それにしても、やっぱり1月は過ぎるのが早いですね。

この調子だと、あっという間に40代に突入だよ…。

それでは新潟ドライブ旅佐渡編の続きをどうぞー。

 
034
根本寺見学を終えて、県道65号線を西に向かいます。
 
次に向かったのは妙宣寺
 
ここは佐渡でもかなり有名な見学スポットとなっております。
 
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萱葺き屋根から色んなものが生えております…。
 
これはこれで味わい深いですが。
 
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紅葉の中の五重塔
 
新潟県で唯一の五重塔で、江戸時代の作とされています。
 
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相川町の大工の棟梁親子が2代で完成させたとのこと。
 
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高さ24.11メートル。
 
日光東照宮の五重塔を模して造られたのだとか。
 
五重塔の中では小ぶりの方ですが、それでも大きくそびえております。
 
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こちらは本堂。
 
ここは元々雑太城という城跡で、上杉景勝による佐渡支配が行われた際に直江兼続が代官として派遣され、妙宣寺にこの土地が与えられたのだそうです。
 
その縁で、兼続が奉納した槍の穂先も残っているのだそう。
 
047
まだ16時台なのですが、既に夕暮れの気配を漂わせています…。
 
ここもまた落ち着く景色だのう
 
 
妙宣寺を出て、島の西側から北に向かってぐるっと走ります。
 
次の目的地は尖閣湾揚島遊園
 
グラスボードでの海中散策が有名なのですが、17時半までの営業ということで、日没とにらめっこしながら車を走らせます。
 
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ヤバい、日が暮れそう…
 
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何とか17時過ぎに到着。
 
しかし…。
 
053
「本日海中透視船終了」の文字が
 
マジか…。
 
くぅ~、見たかったなぁ
 
054
仕方なく、駐車場から見える日没を眺めておりました…
 
うーむ、キレイだなぁ。
 
 
この日最後の目的地は夫婦岩
 
県道45号線を南下します。
 
真っ暗になったら見えなくなるから、急いで行くでぇ~
 
…と、通り過ぎました…
 
折り返したくても、折り返せるような場所が見つからない
 
このまま島を一周してしまうのだろうか…と心配していたところ、ようやく折り返せそうなスポットを発見
 
よ、良かった…。
 
これだけ暗くなってしまったら、もはや岩も見えまい、ということで、そのままお宿へ。
 
ライトとワイパーを間違えるというベタなボケをかましてみたり、駐車場で誘導してくれた人をはねそうになりながらも、何とか無事故で一日目が終了。
 
055
この日のお宿は「相川やまき」
 
いやぁ、良いお宿でございました
 
一人旅なのにこの広さ、ちょっと嬉しい
 
<今回のルート>
 
根本寺→妙宣寺→尖閣湾揚島遊園→相川やまきホテル 

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2016年1月18日 (月)

秋の新潟ドライブ旅 佐渡編 その1

皆様、どうもこんばんは。

風邪が治りかけのナユタです。

そして、現在家族に風邪菌をばら撒いております…。

皆のもの、どうもスマン。

 

さて、今回から秋に行った新潟旅を書き綴っていきたいと思います。

私の旅は基本的に「公共の交通機関もしくはレンタサイクルなどの乗り物」というルールを決めていて、車での旅というのは今までしたことがなかったのです、が。

…というより、車の運転が出来なかっただけなんだけど(笑)

しかし、新しい職場では車の運転が必須で、早いところ車に乗れないと仕事に支障をきたすという状況でして。

ならば、行き慣れた佐渡で車の練習をするべという運びとなったのです。

佐渡に行くのは9年ぶり6度目。

…来すぎじゃね?(笑)

4日間のうち2日はドライブ旅、残りの2日間は思い出の地を巡る旅となりました。

 

1日目、晴れ。

新幹線で新潟、そこからバスで佐渡汽船へ行き、ジェットフォイルに乗船。

ジェットフォイルとは、飛行機と同じ原理で水の上を飛んでいるのでフェリーよりも早いのだそうです。

へぇ、知らなかった…。

フェリーだとおよそ2時間半の船旅も、ジェットフォイルだと約1時間で佐渡に到着します。

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佐渡のゆるキャラサドッキーがお出迎え
 
カメラを向けるとピタッと動きを止めてくれるナイスガイです。
 
下船して、すぐにレンタカーの手配
 
正直、今回ほど気乗りしない旅は初めてでした(笑)
 
事故ったら…、何かあったら…という不安だらけで。
 
対人・対物無制限と、付けられる保証は全部付けるという万全の(?)態勢で車をゲット。
 
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2日間旅のお供をしてくれるフィットさん。
 
エンジンがボタン式で、エンジンかけるのに手間取ってしまいました…(笑)
 
今回は細かい日程は決めず、行きたい場所をどんどんナビに入れて走るというスタイルです。
 
なので、かなり行き当たりばったりです
 
002
まずは、両津港からほど近い本間家能舞台へ。
 
佐渡は昔から京から罪人が流されて来ることが多く、そのせいで京風の文化が根差したともいわれております。
 
特に能は世阿弥が流されたことも影響してか、佐渡のあちこちに能舞台があります。
 
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中に入ると、何やら人がたくさん集まっております。
 
どうやら能についてレクチャーをされているようで、外国の方もおりました。
 
床には綺麗な着物が置いてありました。
 
着付の練習なのかなぁ
 
007
ちなみに本間家能舞台の向かいにある道の駅で、駐車場が広いので駐車の練習をしておりました…
 
どうもすみません
 
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その次に向かったのは根本寺
 
日蓮上人が佐渡に配流となった際に、ここで蟄居されていたのだそうです。
 
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中に入ると、思ったよりも意外と広い
 
そして、紅葉がキレイです
 
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出世稲荷
 
これはお祈りしておかないと
 
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「塚原山」の扁額がかかる二天門。 
この「塚原」という場所、元々はこの地域一帯の死人を積み上げる場所だったのだそうです…
 
ヒィィ~
 
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祖師堂。
 
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祖師堂の上から見た景色。 
 
それにしてものどかですなぁ。
 
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凛々しいお顔立ちの上人像。
 
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芭蕉句碑。
 
ここにも芭蕉さん、いらしてたのですね。
 
 
こんな調子で、あまり時間配分を考えずにふらりと旅をしていきます。
 
<今回のルート>
 
ニッポンレンタカー→本間家能舞台→根本寺
 
 

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2016年1月11日 (月)

夏休みのんびり九州一人旅 大宰府編

皆様、どうもこんばんは。

新年早々風邪を引いたナユタです。

今週は毎日接待飲み会だというのに…。

いやぁ、しばらく健康だったから油断していたわ。

急に寒くなったのが敗因の模様。

やっぱり、寒暖の差には気を付けませんと。

皆様もくれぐれも体調にはお気を付けくださいませ。

 

それでは、11回に渡ってお送りしてきましたのんびり九州旅も、いよいよ完結です!

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御花からバスに乗り、西鉄柳川駅へ。
 
前に来た時よりもめっちゃキレイになってる
 
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ちょうど駅のリニューアル工事が終わったばかりだったようです。
 
すごく近代的な駅に様変わりしておりました。
 
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最後の目的地は、おなじみの大宰府
 
柳川で結構時間を使ってしまったので、ここはサクサクと進みます。
 
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何だかもう、一大観光地みたいな混み具合ですよね
 
自撮り棒を振り回して大騒ぎの外国人観光客がゾロゾロ…
 
ここが本来どんな目的で建てられたものなのか、知ってる人はどれくらいいるんだろう。
 
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「東風吹かば 匂ひ起こせよ 梅の花…」で有名な飛梅。
 
大宰府に道真公が配流となった際に、道真公の後を追って京都から大宰府まで飛んできたという伝説があります。
 
先日、開花したというニュースが流れてましたね
 
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喧騒に疲れ、ふと横道にそれると、静かな場所に出ました。
 
天満宮の敷地内に、こんな場所があるなんて知らなかった…
 
お菓子の神様が祀られていたので、美味しいお菓子が食べられるようにお願いしてきました
 
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こんなに落ち着いた場所があるとは知りませんでした。
 
ここは穴場スポットかも
 
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大宰府といえば…梅が枝餅
 
もちろん、今回もいただきましたよ
 
梅の印が押してある焼き餅の中に、あんこが入っているのですが、これが美味しいのでございます
 
以上でのんびり九州旅、完結です
 
 
<おまけ>
 
前回の日記で久留米について書けなかったので、ちょっとだけご紹介します。
 
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JR久留米駅
 
天井にステンドグラスが入れてあり、解放感に溢れた造りになっています。
 
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駅外観。
 
すごくオシャレな駅ですよね
 
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久留米出身の発明家、からくり儀右衛門こと田中儀右衛門の功績を称えるオブジェ。
 
からくり時計のようです。
 
かなり巨大なオブジェです
 
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そして久留米といえばブリヂストンということで巨大タイヤのオブジェ。
 
直径4mの世界最大級のタイヤです。
 
デカっ
 
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久留米と言えば久留米とんこつ
 
スープはトロトロで濃厚なんですが、細麺だからなのかあっさり完食
 
私が大食漢なのか、替え玉ありきのボリュームなのか、ラーメンを食べる時にいつも悩んでしまいます…。
 
まぁ、旅が終わった後にいつも体重が増えているということは、おそらく私が大食漢ということなのよね
 
ぐふっ、反省
 

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2016年1月 4日 (月)

夏休みのんびり九州一人旅 柳川編

新年あけましておめでとうございます。

無事に旅から戻って参りましたナユタでゴザイマス。

旅先で新年を迎えたせいか、あまり正月を実感できないまま休みが終わってしまいました…。

うぅ、無念。

 

正月といえば、今年の初夢は何と結婚式を挙げる夢でした!

これは正夢…?

今まで散々神様にお願いし倒してきた成果が今ここに…?

ちなみに夢の内容は、どこかの小学校みたいな場所で手作り感満載の式を挙げたのですが、何故か花嫁である私が式次第が分からずに参列者に式の流れを聞く、というもの。

ケーキカットもファーストバイトもなかったなぁなんて思いつつ、後日謄本を取りに行ったら。

何と!

 

日本人だと思っていた旦那が実はアジア系外国人で、私の苗字がメチャメチャ長いカタカナ苗字になっていた挙句、偽装結婚の片棒を担がされていたというものでした…。

新年早々、とんだ夢を見たものです(笑)

誰か夢占いに詳しい方、この夢の内容を解説してください…。

 

それでは4か月も前の記事で恐縮ですが、九州旅柳川編をどうぞ!

 

7日目、最終日。

この日も晴れ。

西鉄柳川駅から旅はスタート。

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柳川といえばこの景色ですよね
 
川下りしたかったのですが、時間がなかったので今回は眺めるのみで。
 
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駅からちょっと歩いた先にある三柱神社へ。
 
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朝イチということもあり、空気が清々しい
 
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ご祭神は柳川藩主立花宗茂と妻誾千代、誾千代の父である戸次道雪です。
 
平成17年に火事に遭い、拝殿などが延焼してしまったのだそう。
 
人がおらず、森閑としております…。
 
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おみくじ50円。
 
相場よりも安いような…。
 
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お庭を散策。 
 
水郷の街だけあって水がキレイです。
 
 
一旦柳川駅に戻り、それからバスで御花へ。
 
御花とは柳川藩主立花家の別邸で、現在は資料館やホテル、レストランになっております。
 
何がすごいって、ここを経営されてるのは立花家17代目の方というところ。
 
世が世ならお殿様ですよ
 
まずは立花家資料館を見学。
 
藩主歴代の鎧や、ひな人形などが展示してありました。
 
余談ですが、母方の祖先は柳川藩士だったということで、もしかしたらご先祖様もここに来たことがあるのかもしれないなぁ、と思いながら見ておりました。
 
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洋館(改修中)
 
やっぱり工事現場を見ないと旅とは言えないぜ
 
レストランの方から入って、立花氏庭園を見学。
 
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廊下には大量の兜がかけてあります。
 
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実際に使用されていた兜のようです。
 
普通に展示してあるのがスゴイなぁ。
 
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神棚とお琴。
 
琴の後ろにある几帳が上品です。
 
いいなぁ、こういうのが家にあったら良いなぁ。
 
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長い廊下を抜けて最後は松濤園へ。
 
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明治43年に整備されたお庭で、松濤園の名の通り約280本のクロマツが植えられております。
 
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庭を見学していると、何やら凛々しい鳥のお姿が。
 
何の鳥なんでしょう?
 
気になるのでしばらく眺めておりました。
 
 
前から御花に行ってみたいと思っていたので、今回念願叶って良かったです。
 
柳川は落ち着いた雰囲気を醸している街でした。
 
048
帰りのバス停に向かう途中で見つけた看板。
 
何だか有名人が勢ぞろいしておりますが…?
 

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