秋の新潟ドライブ旅 佐渡金山編

皆様、どうもこんにちは。

せっかく書きあげた日記が全て消え去り、軽く意気消沈のナユタです…。

私の時間を返せ～！！

最近PCの調子がすこぶる悪くて、電源入れてもしばらく動かないこともしばしば。

とうとう買い替えの時期かなぁ…。

あまりPCに詳しくないので、買おう買おうと思いつつ放置しております。

さて、今回から佐渡の地名（というかスポット）をタイトルに付けて、ドライブ旅スタートです！

2日目。

この日の予報は午後から雨。

何とか天気がもってくれると良いんだけど…。

朝風呂を堪能し、朝食をいただきます

真ん中の魚型の器に入っているのはいごねりという、佐渡特産の海藻です。

軟らかいこんにゃくのような食感なのですが、佐渡に来ると食べたくなるんだよなぁ。

そしてイカ刺しの登場

朝から贅沢だわぁ

予定よりちょっと遅れて宿を出発

まずは宿の近くの佐渡奉行所へ。

開館時間直後だったせいか、受付に人がおらず…。

黙って入る訳にもいかないので、外観のみ撮影

今日も予定をびっしり詰めているので、サクサク進みます。

山道を走行中、紅葉の綺麗なスポットがあったので途中下車。

こういう自由がきくのは車ならではだよねー

次の見学スポットは佐渡金山。

駐車に若干失敗し、お隣の年配夫婦の車に思い切り寄せて停めるという失態を犯してみました…。

こりゃ迷惑だ

お隣のご夫婦よりも早く戻って車を動かすために、金山をダッシュで見学することに

見学コースは二つあり、江戸時代の採掘をロボットで再現しているコースと、明治以降の近代的な掘削方法を見るコースとあり、両方を見学することも可能となっています。

「佐渡金山を世界遺産に！」という動きもあるので、本来なら明治以降のコースを見るべきなのかもしれませんが、今回はロボットの動きもおどろおどろしい江戸時代のコースを選択。

金山内部に潜入します

早速働くロボット達。

かなりリアルです。

たまーに目が合ったりします…

江戸時代は無宿人や罪人が労働力として使われ、劣悪な環境の中で命を落とす人も多かったのだとか。

確かに、すごく足場の悪いところで作業をしております。

見学を終え、体験コーナーへ。

こちらは、金の延べ棒を片手で持ち上げてみようのコーナー。

ちなみに重さは12.5Kg、時価は何と約6200万円

こちらの延べ棒、持ちあげられたらお持ち帰り

…はできませんが、代わりに記念品として純金箔カードが貰えるとのこと。

欲に目がくらんだ私も早速チャレンジ

…しかし、予想どおりピクリとも動かず

よく考えたら、12.5Kgって見た目は小さくても3歳児くらいの重さなんだもんね

きらびやかな黄金色の光輝く様を十分に味わってきました。

佐渡金山名物、純金ソフトクリーム。

金箔がソフトの上にまぶしてあります。

何という贅沢(笑)

何とかお隣のご夫婦よりも早く駐車場に戻り、次の見学スポットへ向かいます。

＜今回のルート＞

相川やまきホテル→佐渡奉行所跡→佐渡金山

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