初春の和歌山一人旅 紀州東照宮編
皆様、どうもこんばんは。
九州で大きな地震が続いていますね…
一刻も早く、事態が収束することをお祈りいたします。
それでは、和歌山旅の続きをどうぞ。
不老橋を見学した後、近くにある鹽竃神社(しおがまじんじゃ)へ。
こちら、安産・子授け祈願の神社となっております。
私には当面関係なさそうなお願い事ですが…
入っていくと、中は真っ暗…。
洞窟の中に祠があります。
和合の松。
元は樹齢数百年の松だったそうですが、平成24年に倒壊してしまったのだそう。
どこが松なのかよく分からないまま、お参りをしておきました。
お参りを済ませ、改めて壁の方を見てみると…。
地層のようになっています。
さりげなく、すごい場所だなぁ
まだまだバスが来ないので、川沿いを道なりに歩いて紀州東照宮へ。
紀州初代藩主である徳川頼宣公が建てた、西の日光と呼ばれている場所です。
右手奥の鳥居をくぐると…。
108段の「侍坂」と呼ばれる石段がドーン
いやぁ、運動させてくれるなぁ。
階段を登っていくと、色鮮やかな建物が見えてきました。
楼門です。
唐門。
奥の本殿には左甚五郎の彫刻や、狩野探幽の襖絵などがあるそうです。
西の日光という割には、ちょっとこじんまりとしているイメージ。
訪問した当時は2月ということで、開運絵馬が掲げられておりました。
サルがかわいらしい
階段の上からの眺め。
和歌の浦方面がよく見えます。
近くには和歌浦天満宮もあるのですが、バスの時刻の都合でこの日の観光はここまで。
夕飯は、和歌山駅の地下にある「丸美商店」へ。
お昼に引き続き和歌山ラーメンをいただきます
まずは、オーソドックスに中華そばを注文。
スープは豚骨と鳥ガラベースであっさりしています。
ストレートの細麺で、スープに味がよく絡んで美味いっす
そして今回、合わせて注文したのが「おでんの玉子」
ラーメンのスープで煮込んだおでんということで、期待が高まります
ご覧ください、この色の染みっぷり
味がしっかりしているわぁ~
他のおでんも注文すれば良かったなぁ
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