皆様、どうもこんばんは。
風邪が全く治らないナユタです、どうも。
治らないどころか日々悪化しているような気さえします…。
現在、喉の痛みが一番辛いです。
医者からは「ちゃんと薬飲んだのですか!」「マスクしましたか!」と怒られる始末。
いやいや、子どもじゃないんだから、薬くらいちゃんと飲みますよ
しばらくはオッサンボイスで頑張りやす…。
そう言えば、前回の日記は「飯テロ」というタイトルながらほとんど飯テロしていない事に気付きました
今回はちゃんと飯テロします
ということで飯テロ旅美瑛・富良野編の続きをどうぞー!
四季彩の丘から更に車を走らせ「ジェットコースターの路」へ。
ジェットコースターの路とは、およそ2.5キロのアップダウンの続く道のことです。
高い位置から見てみると道の高低差がよく見えるなぁ。
倉本聰のドラマ「優しい時間」にも出てくる場所です。
さすがに東京じゃこんな景色は見られないよね
ジェットコースターの路は「かみふらの八景」にも選ばれております。
何で北海道はどこまで行っても雄大なんだぁ~
車を止めて、しばし景色を堪能しておりました。
ここで流れるメロディはもちろん「北の国から」
更に車を走らせ、向かったのは「ファーム富田」
ラベンダーのシーズンは過ぎているのですが、ラベンダー以外の他の花もたくさん咲いておりました
建物からはラベンダーの香りが漂ってきます。
ポプリでも作っているのでしょうか、うーん、良い香りじゃ。
ここでも目一杯の花を観賞
一日でこんなにたくさんの色を見る機会ってそうそうないよね
北海道といえば夕張メロンしょ
ということで、メロンをいただいてしまいましたよ
美瑛サイダーもすごく気になったのですが、お昼前なのでここは我慢、我慢。
かなり空腹な状態で向かったのは「山香食堂」
ここでいただくのは「富良野オムカレー」です
割とこじんまりした外観。
中もアットホームな造りでした。
富良野オムカレーとは「富良野産のお米を使う」「富良野産の食材にこだわった一品とふらの牛乳をつける」というのが条件なのだそう。
メニューはノーマルのオムカレーの他にホワイトソースのかかった「ホワイト」、両方かかった「ゼブラ」があり、欲張りな私は「ゼブラ」をチョイス。
牛乳が苦手な人はにんじんジュースに変えてもらえます。
そして、ゼブラ氏のご登場~
何というボリューム
素揚げしたナス、パプリカ、じゃがいもなどがカレー側に、ホワイトソース側にはたっぷりのチーズ、そして今日の一品はメロン!
カレーは程よい辛さ、そしてホワイトソースは濃厚な牛乳の味がします。
これはゼブラで正解だった
中はケチャップライスなのですが、味が控えめなのでカレーによく合います。
これはサイダーを我慢した甲斐がありました
お腹がいっぱいになりすぎて、しばらく動けん…
満腹になりすぎて、若干眠くなりながらもまだまだ走ります。
お次は「カンパーナ六花亭」
富良野にある六花亭のお店なのですが、外観はあまりお菓子のお店に見えません。
…ってまだ食べるんかーい
お店の中には買ったお菓子をその場で食べられるスペースや、無料で飲めるコーヒーが準備してあります。
そして素晴らしいのは外の景色。
テラスに出てみると…。
目の前に広がる十勝岳
ここ、お菓子屋さんの庭ですよ
よく見ると山の右手に虹がかかっております
広大な敷地ではぶどうの栽培も行われております
満腹でその場では食べきれなかったので、お土産に買った「ぶどうオムレツ」
ぶどうクリームの中に酸味の強いぶどうゼリーが入っているのですが、クリームの甘さとゼリーの酸味がピッタリです。
香りも味もしっかりぶどうです。
こちらはカンパーナ六花亭限定商品とのこと。
見てたらまた食べたくなりました…
時間があったので、最後にちょっとだけ寄り道。
気になっていた美瑛神社で旅の安全と縁結びを祈願。
それにしても、最後の最後まで天気が持ってくれて良かったなぁ~
にほんブログ村
一人旅 ブログランキングへ
最近のコメント