秋の出雲ご縁探しの旅 境港編
皆様、どうもご無沙汰しております。
えーと、しばらく更新が滞りましてスミマセンでした…。
言い訳をさせていただきますと、PCが絶不調で、すぐに電源が落ちてしまって作業が進まないのに加え、今回の旅の写真がうまくPCに保存出来てなくて、もう嫌気が差しておりました。
写真の方はカメラのSDカードが原因なんだろうけど、仕方なくちまちまとデータを加工しながら今回ブログを書いている次第。
…8年も頑張ってもらったのでPCには文句言えないけど、年賀状書ききるまでは頑張って欲しいものです。
↑ここまで書いて、実はその後PCを買い換えたのですが…。
Windows10が全っ然分からねー

メールもネットも出来ないでやんの(笑)
結局、古いPCで今も細々と更新しております

それでは、10月に行ってきた出雲旅について書いていきたいと思います。
ちなみに今回の旅はメモを取り忘れて、全部記憶を振り返りながら書いているのですが、もうほとんど記憶がないんだよね…。
10月は巷では「神無月」と呼ばれておりますが、出雲ではこの時期は「神在月」と呼ばれ、神様が集まって縁結びの相談が行われます。
では、直接出雲に行って神様に縁結びをお願いして来ればお嫁に行けるのでは?
と思い、旅立ったのは10月20日のこと。
しかし、出雲旅などとタイトルを付けておきながら、最初に着いたのは鳥取県。
10月の出雲は人気だったため、今回は米子空港を利用したのでした。
やはり鳥取と言えば鬼太郎

ということで、空の玄関口では鬼太郎がお出迎え。
空港の外にも鬼太郎がスタンバイ。
いやぁ、もう鬼太郎推しハンパないっす

空港から境線に乗り、初日の目的地である境港へ向かいます

…って電車が来るのは一時間後かーい

無人駅で一時間ほど、ひたすら待機。
境線には駅に妖怪の名前が付けられています。
ちなみに米子空港駅は「べとべとさん駅」
べ…べとべとさん???
しばらく電車を待っていると鬼太郎列車が

すごーい!
そして一時間後、境港行きの電車が到着。
こっちはねずみ男なんだー

乗ってみると、内装も全てねずみ男。
そしてアナウンスの声は何と鬼太郎

妖怪たちに誘われ、15分ほどで境港へ。
ここ境港は水木しげる先生のふるさとということで、あっちこっちに妖怪のモニュメントが建っております。
駅前では先生がお仕事をされておりました。
ポストの上では鬼太郎が

よく見るとハガキの上に載っています

ここでは50分ほど駅前に広がる水木しげるロードを散策します。
街灯は目玉の親父

トイレの表示は鬼太郎と猫娘

右も左もとにかく鬼太郎、妖怪だらけ…。
いやぁ、徹底しております。
しばらく歩いた先にある妖怪神社へ。
鳥居が一反木綿、そして横では目玉の親父がグルングルン回っております。
何というカオス…

何のご利益があるか分からないながらも、お参りをしてきました。
隣の社務所(?)ではちゃんと絵馬やお守りも販売しております。
結構欲しいお守りが多いんだけど…(笑)
そして、妖怪神社と言えば妖怪おみくじ

お金を入れると、鬼太郎キャラのからくりが、ランダムにおみくじを運んできてくれます。
さて、誰が来るのかしら…?
猫娘キター

そう言えば前回行った時も猫娘だったんだよなぁ。
橋に佇む鬼太郎。
歩道の両側には様々な妖怪のモニュメントが。
こちらは砂かけ婆。
メジャーキャラだけでなくマイナーな方もいらっしゃいます。
十字路に建っている貧乏神の像をよく見てみると…。
寄贈は何と「桃鉄」のさくまあきら氏

不意にキングボンビーになったら危険なので退散っ

その後、出雲に移動して、一日目の夜は無事に更けていったのでした…。
夕飯は出雲名物「割子そば」
一番上の段につゆを入れ、残ったつゆは二段目にかけて…というエコな食べ方が特徴です。
すごく不思議な食べ方だよなぁ。
あ、見てたらお腹がすいてきた…

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