秋の出雲ご縁探しの旅 玉造湯神社編
皆さま、どうもこんばんは。
先週はどうも意味深な発言をしてしまい、申し訳ありませんでした…。
個人的に色々あって、まだ気持ちの整理がついていない状況です。
数時間単位で気持ちが揺れ動いていますが、今は全ての感情を否定せずに受け入れていこうと思う次第。
こんな状況ではまだ結論なんて出せないし。
でも、今回は本当に良いタイミングで旅に出られて良かったです。
旅の非日常感って、悩みを忘れるためにはすごく良いものだなぁって思いました。
この旅の話題は、出雲旅が終わってから書いていきますよー!
それでは、出雲旅玉造湯神社編をどうぞ!
八重垣神社から松江方面に戻って玉造湯神社へ。
奈良時代に開湯されたという、玉造温泉という有名な温泉場にある神社です。
別名「恋叶橋」と呼ばれ、橋と玉造湯神社の鳥居を一緒に写真に収めると恋が叶うといういうことで、この名が付いたようです。
まぁまぁ良い感じではなかろうか。
橋に自撮りができるようにカメラ台も備えてあるのですが、さすがにミラーレスを置いて落としたら切ないのでやめました…。
まずは社務所で叶い石をいただきます。
初穂料は600円(だったかな?)
開けてみると、黒い石と赤の巾着、それに願い札が入っていました。
巾着がカワイイ
以前、ゴールデンウィークの頃に来た時はとんでもない人だかりだったのですが、今回はそれほど人は多くありませんでした。
やっぱり温泉場だけあって、温泉の神様もいらっしゃいます
ちなみに湯姫大明神のご利益は美肌なのだとか
願い石と呼ばれる丸い大きな石に、先ほどの叶い石を当て、パワーをいただきます
合わせて、普段身に付けている石のブレスレットにもパワーをいただいちゃいました
最後に、願い札に願い事を書き、拝殿に備えてある願い札入れに投函します。
願い札は2枚複写なので、一枚は叶い石と一緒に巾着に入れて自分だけのお守りが完成
面白スポットがたくさんあります
こちらは、温泉の湯をお持ち帰りできる場所です。
500円で空のボトルも販売しています
お湯に直接触ると結構熱いので注意
勾玉の中に青い石があります。
勾玉の原石で、触ると幸せになるというパワースポットです
それでは私も失礼しまっす
なので、橋にも青めのうの勾玉が付いております
ついつい探して見てしまいました
湯薬師というそうで、鐘の下の説明文には「海を渡った鐘」と書いてあります。
なぜか隠岐で半鐘の鐘として使われていたのだそう。
それで海を渡った鐘なのねー。
お昼を食べ損ね、空腹と闘いながらも次なる目的地へ。
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