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2017年6月25日 (日)

岩手童話と民話を巡る旅 一関編

皆さま、どうもこんばんは。

明日中に仕上げないといけない仕事を持って帰ってきたのですが、まだ開いていません。

休みの日まで仕事したくないんじゃー!(怒)

最近、残業が多くて平日はヘロヘロで、土日は爆睡しまくっています…。

残業ありきの仕事なんておかしいよね、と思いつつ、残業しないと仕事終わらないのも事実でして。

さーて、明日も飲み会だし、持ち帰った仕事どうしようかなぁ…。

と言いながら記事を更新しているという(笑)

それでは、5月末に行ってきた旅日記です。 

 

今回、旅先に選んだのは岩手県。

2013年に行ってから、実に4年ぶりの再訪です。

金曜に休みを取ったものの、全く予定を立てる時間がないまま見切り発車で新幹線に乗り込むことに。

 

一日目、くもり。

今回も岩手に着く前に色んなアクシデントに見舞われつつも、まずは一ノ関で下車。

Csc_3155
まずはどこに行こうかなぁ、ということで一日フリー券を購入。

岩手県内のバスが一日乗り放題のチケットなのですが、これが結構優れものなのです

その場で時刻表を確認し、最初に向かった先は…。

Csc_3067
厳美渓

次のバスの都合で、ここでの見学時間はわずか15分

Csc_3068
お得意のダッシュで岩場を駆け回ります

Csc_3073
厳美渓の名物は「郭公だんご」

「空飛ぶだんご」としても有名です。

岩場にワイヤーのついたカゴが備え付けてあって、お金を入れて木づちで板を叩くと…。

Csc_3076
カゴがスルスルっと引っ張られていき、対岸のお店でお団子を入れてくれます。

意外とカゴのスピードが速い

Csc_3077
無事カゴが到着。

この日はすごい売れ行きで、カゴがどんどん往復していきました。

Csc_3084
だんごの往復を一通り眺め、タイムアップとなったので次の場所へ。

…ってむしろ景色見とけよ(笑)

Csc_3085
平泉方面のバスに乗り、達谷窟(たっこくのいわや)へ。

三つの鳥居をくぐり抜けると、そこに現れたのは…。

Csc_3091
岩からどーんと突き出した毘沙門堂

坂上田村麻呂が801年に建立したお寺として有名ですが、このビジュアルには毎回驚かされます。

Csc_3092
早速中に入ってみます。

お堂が岩に飲み込まれたようにしか見えません…。

中は撮影禁止ですが、何にでも効くという「最強のお札」が置いてあります。

扇をかたどった箱に入っているおみくじは何と20円!

Csc_3099
毘沙門堂を出て、奥の磨崖仏へ。

右上をよく見てみると仏様のお顔があります。

Csc_3097
これを見ると、いつもナルトの顔岩を思い出します(笑)

4年前に来た時は人がほとんどいませんでしたが、最近パワースポットと言われているせいか、今回は結構な人出でした。

さて、ここから平泉へ向かうバスは1時間後。

さすがにあと1時間も時間つぶせないなぁ。

ということで、私が向かったのは…。

Csc_3121
一関方面のバスに乗り、再び厳美渓に戻ってきました!

どんだけ来るねん(笑)

先ほど時間がなくて渡れなかったつり橋を渡ることに。

揺れるぜーイエーイ←つり橋大好き

Csc_3123
つり橋から見える景色もなかなかのものです。

ここでの持ち時間も15分しかありませんでしたが、戻ってきて良かったかも。

再び平泉行きのバスに乗り、毛越寺でループバスに乗り換え、この日のクライマックスである中尊寺へ。

毛越寺のお庭も見たかったんだけどねぇ…。

 

 

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コメント

ここは!!
空飛ぶ団子じゃないですか!!
いやあ水曜どうでしょうを思い出します!!

ナルトの火影の像ですか~(笑)たしかにそんな感じですね!
しっかしよく旅に出てますね~☆

ここ、前もナユタさん出掛けられていた所ですよね。覚えていますよおw
空飛ぶだんご、俺もチャレンジしてみたいですw
平泉は行っているのに、厳美渓や達谷窟とか行ったことないから、岩手攻める時はポイントとして押さえておきます。

※ある所でナイストス上げてはったので、しっかりレシーブしておきましたぜ、姉御w

ゆうきさんへ
そうなんです、空飛ぶだんごの郭公だんごなのです
あまりにもお客さんが多すぎて、買う勇気がでませんでした

もう少し立体的だとより顔岩っぽいんですけどね。
私も火影になったら…って違うか(笑)


大樹さんへ
今回、旅行プランを組み立てる時間がなくて、まずは勝手知ったる厳美渓と達谷窟に行ってしまいました。
でも、ここは何度行っても素晴らしいと思います
もし猊鼻渓と幽幻洞に行かれたことがなければ、そちらも合わせてどうぞ!って私も幽幻洞は行ったことないのですが

ナ、ナイストスですと…?

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