冬の東海不思議探しの旅 犬山編 その3
皆さま、どうもこんばんは。
先週、岩手に旅に出ておりました。
もう、自然に癒されたくて。
仕事で荒んだ心も少しだけ回復したかな…と思いきや翌日からまた荒んでますけど(笑)
それでは東海旅の続きをどうぞ!
東海不思議旅もいよいよメインへ。
浅野祥雲氏というコンクリート作家が造った像が個性的ということで有名になった場所です。
何で岡山じゃなくて犬山で桃太郎
と思ったのですが、犬山にも桃太郎伝説があるのだそう。
では、早速中を覗いてみるといたしましょう。
パンチの効いた面々をご覧ください。
イヌ・サル・キジより家来っぽいんだけど…
よく見ると顔と髪型が長洲小力に似ている…(笑)
鬼の腹には風穴が
桃太郎に殺られたのでしょうか。
この画像では分かりづらいですが、これが信じられないほど短足なんです(笑)
生まれたてのお姿で仁王立ちしています
そしてお尻を見てみると…。
切実なお願いが書いてありました(笑)
布陣からすると、鬼が雑兵で桃太郎が大将なのでしょうか。
もはや鳥居だと気づかせないフォルムです。
悪い面構えのおサルさんです。
何となく許してしまいそうなうなだれっぷりです。
ちなみに片目から涙を垂れ流しております
…難しすぎて読んだだけでは理解できないのですが
こんな謎だらけの神社ですが、意外とお参りしている人が多いのですよ。
子どもの守り神ということで、お祓いを受けている人が意外といました。
謎のポーズでお出迎えする桃太郎の幹部連中。
…いや、結構です
宝物館の外も謎に溢れています
写真は鬼のミイラだそうです。
もうコメントのしようもありません(笑)
まだまだお見せした写真がたくさんあって、どれを載せようか悩みました。
いやぁ、予想以上の珍スポットでした
« 息抜き中 | トップページ | 冬の東海不思議探しの旅 関・美濃編 »
「旅日記 ④東海」カテゴリの記事
- 秋の東海歴史巡りの旅 静岡浅間神社と大河ドラマ館編(2024.05.05)
- 秋の東海歴史巡りの旅 三保の松原編(2024.04.29)
- 秋の東海歴史巡りの旅 天下泰平の竹あかり編(2024.04.21)
- 秋の東海歴史巡りの旅 久能山東照宮編(2024.04.14)
- 秋の東海歴史巡り旅 大井川鐵道編 その2(2024.04.07)
なんともまあ、な桃太郎神社。
珍宝館並みに(おっと、失礼(;^_^A)突っ込みどころ満載な神社ですねえw
神社って実は世界一寛大な宗教なので、こういったパロディもwith pleasureなんでしょうねw
投稿: 大樹 | 2017年6月10日 (土) 23時20分
大樹さんへ
このクレイジーっぷりが見たくて犬山まで行ってきました(笑)
確かに珍宝館並みのエネルギーを感じますが、子どもの守り神ということで至って健全な場所ですよ
まぁ、ボリュームがすごすぎて消化はできませんでしたが(笑)
投稿: ナユタ | 2017年6月12日 (月) 00時59分