岩手童話と民話を巡る旅 遠野編 その3
皆さま、どうもこんにちは。
研修講師の仕事、おかげさまで無事に終了しました。
と言ってもまた8月にあるんですけどね。
そして風邪気味の中、3時間以上声を張ってしゃべっていたせいで、喉を潰して現在すっかりオカマ声です…。
ここしばらく寝不足で準備してたのが祟ったみたいで。
でも、これでやっとドラクエできるぜ!って思っていたのですが、よく考えたら今週試験でした…。
まだ勉強始めてすらいないや(遠い目)
風邪で頭回らないのに勉強しないといけないのか…と言いつつ、気づいたらドラクエ開けてました(笑)
何でこのタイミングでドラクエ発売するんだよ!!!!
などと八つ当たりをしつつ、遠野編ラストをどうぞ!
遠野郷八幡宮を出発後、もう少し遠野の奥へ進みます。
このお寺の裏を流れる小川には、昔カッパが多く住んでいたという伝説が残るカッパ淵があります。
狛犬なのに、カッパにちなんで頭ハゲ散らかされてしまって可哀そう…。
と思っていたらそうではなく、お寺が火事になった時にカッパのお皿から水を吹き出して火を消し止めた狛犬なのだそうです。
…勝手に勘違いしてスミマセンでした
小川のせせらぎが心地良いです。
カッパ釣りをするためには「カッパ捕獲許可証」が必要とのこと。
しまった、準備忘れてた
しばらく川面を眺めていたのですが、この日はカッパは現れませんでした。
カッパ御用達なのかしら…?
お次はキツネの関所探し。
ここを通るとキツネに化かされるという言い伝えがあるのだそうです。
該当の箇所に石碑が建っているらしいのですが、カーナビでキツネの関所なんて出てくる訳もなく、グルグル走って捜索します。
うーん、見つからん…
そのうち雨が降り出しました
周りは晴れてるのに何で雨降ってるなんて、まさに「狐の嫁入り」の天気じゃん…。
真ん中の馬頭塚、すごく由緒ありそうな石碑なのに無造作に倒れすぎ
ふと空を見上げると…。
こんなに一本に繋がった虹、久々に見たわ
結局キツネの関所は見つからなかったのですが、遠野らしい雰囲気を存分に楽しめたので良かったです。
のどかで素敵な風景だなぁ。
日没後にライトアップするということだったので帰りに寄ってみたのですが、残念ながらまだ日没まで1時間ほど残っていたので諦めました…。
北上で車を戻し、盛岡へ。
お目当てのジャージャー麺屋さん、閉店前に滑り込みっ
と思ったのに…。
「すみません、本日閉店なんです…」と断られてしまいました
ジャージャーめーん…。
担担麺なのですが、スープの味噌が濃厚でとっても美味
コシのしっかりした太麺でボリューム満点でした。
これは全力でオススメです
また次も来ようっと
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