秋の富山紅葉一人旅 高岡編
皆さま、どうもこんばんは。
三連休は久々に姪っ子ちゃんたちと遊んできました。
いやぁ、子どもって本当に元気の塊ですよね(笑)
突然室内でかけっこしたり、ぶつかり稽古みたいなことしたり、ヘロヘロになるまで遊びに付き合わされました…。
それでは富山旅高岡編をどうぞ!
二日目、曇り。
この日は一日レンタカーで富山を巡ります。
ほどほどに紅葉が色づいております
紅葉エエですなぁ
父上の前田利家公といい、長い兜がお好きのようで
随分古びた鳥居だと思っていたら、何と伊勢神宮外宮の豊受大神宮板垣北御門を移築したものなのだそうです。
しかも、元々は一般の参拝客が入ることのできないところの鳥居だったとのこと。
これはありがたくくぐらないと…
社殿は明治33年の高岡大火で焼失したのを受け、明治35年に再建したのだそう。
この絵馬、割れ目があるんだけど、と思ってよく見ると…。
中に願い事を書ける仕組みになっています。
…って気づかず外側に思いっきりお願い事書いちゃった…
願い事を見せびらかしたい奴みたいになってるんだが
巫女さんの笑顔が素敵で運気が上がりそう
ぶっちゃけ、場所によっては感じの悪い巫女さんもいらっしゃるので、こういう笑顔にお会いできると嬉しくなります。
お次は射水神社にほど近い高岡大仏です。
ここは2度目の訪問。
日本三大大仏の三番目のポジションを籠大仏こと岐阜大仏とともに争っていらっしゃいます。
看板をよく見ると工期は10月1日から10月31日までとなっています。
何で一か月しかない工期中に訪れてしまったんだか(笑)
元々は木造の大仏でしたが、何度も焼失等したために昭和8年に高岡銅器の技術を用いて銅製の大仏が造られました。
美しい文字で惚れ惚れしてしまいます。
高岡御車山祭はここのお祭りなのだそうです。
射水神社・高岡大仏・高岡関野神社の三社寺を結ぶ道は「願道」と呼ばれています。
…心なしか墨が薄い気がするのですが。
御朱印は駐車場から坂を下ったところでいただけます。
御祭神は大国主命、つまり大黒様。
ということは縁結びですね
大伴家持が越中国司として赴任したことから祀られたようです。
無人の社務所で御朱印帳に貼るタイプのものをいただきました。
車は北に向かって走ります~
« 秋の富山紅葉一人旅 黒部峡谷編 | トップページ | 秋の富山紅葉一人旅 氷見編 »
「御朱印集め」カテゴリの記事
- 春の花咲く茨城旅 鹿島神宮編(2024.09.29)
- 春の花咲く茨城旅 大洗磯前神社編(2024.09.23)
- 春の花咲く茨城旅 泉神社編(2024.09.08)
「旅日記 ⑤北陸」カテゴリの記事
- 秋の加賀百万石の旅 安宅関編(2021.06.20)
- 秋の加賀百万石の旅 金箔はり体験編(2021.06.13)
- 秋の加賀百万石の旅 加賀友禅体験編(2021.06.06)
- 秋の加賀百万石の旅 那谷寺編 後編(2021.05.30)
- 秋の加賀百万石の旅 那谷寺編 前編(2021.05.24)
安定の工事運のようで…(笑)
御朱印だいぶ溜まってきてるっぽいねー。職場の人に、集め始めると神社仏閣以外の観光ができなくて忙しいと聞いたよ(*´∀`*)
ところで、色んなタイプの巫女さんいるよねー。
絶対、一緒に行った某神社のこと言ってるっしょー!?(笑)
投稿: あっきー | 2017年11月 5日 (日) 21時59分
あっきーへ
おそらく数年に一度の、しかも工期一か月というタイミングで訪問するって結構難しいよね
絶対旅行中、足場かブルーシートかコーンが出てくるもん…
御朱印帳は旅行用として持ち歩いているのがあるんだけど、前回の九州旅と今回の富山旅で表面はまもなく満杯になります
前にも増して神社仏閣めぐりがメインになっております(笑)
あ、えと、特に某神社の悪口とかでは…ゲフンゲフン
投稿: ナユタ | 2017年11月 5日 (日) 23時20分