夏の山口歴史を巡る一人旅 東行庵編
こんばんは。
先週、4日間の福井旅に行ってきました!
いやぁ、今回の旅も良かったなぁ。
どうも最近日本海側に心惹かれるんですよね。
この話はまたそのうち…。
それでは山口旅、今回は別名高杉晋作編です、どうぞ!
畳敷から一気に南下して、下関市内へ。
なぜ瓦かと言うと、西南戦争の頃、兵士が肉や野菜を熱した瓦で焼いて食べていたという話をヒントにして作られた料理だからなのだそう。
瓦の上に茶そば、錦糸卵、甘辛く煮た牛肉、海苔、そして薬味にレモンともみじおろし、ネギが乗っています。
それをつゆに付けて食べます。
ほんのりお茶の風味が香る麺は、パリパリに焼けたところが美味しい
レモンを入れるとさっぱりした味に。
肉はそのままでも十分美味しいので、後半はつゆに入れないで食べていました。
毎回下関で食べようと思っていたので、今回食べられて良かったです
満腹になったところで、前から行きたいと思っていた東行庵へ。
高杉が亡くなる前に、奇兵隊が創設されたこの地に葬るよう遺言したのだそう。
東行記念館に向かって歩いていくと、早速高杉晋作像がお目見え。
台座をよく見てみると…。
さすが地元っすねー。
東行記念館では、高杉ゆかりの品や奇兵隊に関する資料などが展示してありました。
特に高杉が愛用した組立式の三味線や、下関戦争の講和の際に高杉が着ていた着物など、貴重な現物が展示してあるのが良かったです。
小説やドラマなどで見聞きしていたものが間近で見られるなんて…
思ったよりも小ぶりです。
有名人ばっかりじゃん
やっぱり彼と言えば和装にザンギリ頭、長い刀を持つ姿ですよね。
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東行庵HP
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ここで高杉が挙兵したということで、馬上スタイルの高杉氏です。
閉門ギリギリだったせいか、御朱印をいただこうとするとちょっと不愛想な対応…
まぁ、時間に余裕を持って行きましょう、ということで。
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功山寺HP
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すっかり夕方ですが、この日はもう少し行動します。
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