桜満開!春の山形一人旅 亀岡文殊堂編
こんばんは。
6月に行く旅のプランが奇跡的にほぼ出来上がっていて、我ながらビックリのナユタです。
しかも宿も車も手配済み。
いつもだったら出発の数日前にバタバタ予定を立てるのに。
でも、早く準備をしたらしたで、これから仕事が入るんじゃないかと不安になるという…。
しかーし、今回は何があっても休ませてもらいます!
だって、旅行楽しみなんだもん。
あとは体調を崩さないよう気を付けるばかりです。
この勢いで、夏休みの予定も立ててしまうか!
それでは、山形旅亀岡文殊堂編です!
一旦南陽市から離れ、米沢方面へ南下して高畠町にある亀岡文殊堂へ。
幽玄な雰囲気です。
こちらの鐘楼堂には、かつて伊達政宗が奉納した釣鐘があったのだそう。
何で伊達さん!?と思ったのですが、かつて伊達さんが米沢を統治していた時代があったからなのですね。
また、伊達さんのお母様の義姫は、懐妊祈願で亀岡文殊堂を訪れたことがあったのだとか。
それにしても、建物の下にいる十六羅漢がちょっと怖い💦
「春の夜は 桜に明けて しまひけり」
縁結びと言われたら祈願せざるを得まい‼
何だかご利益ありそう⤴✨
ここ亀岡文殊堂は日本三文殊と呼ばれていて、生きるための知恵を授けてくれると言われています。
三人寄れば文殊の知恵の文殊菩薩ですね。
直江兼続さんがここで歌会を開催したこともあったのだとか。
本堂手前で煙が上がっていたので、てっきりお寺にあるお線香の煙なのかと思いきや、実はたき火でバチッバチッと大きな音が響いていました。
梁が弱っているということで、鰐口からは紐が取り外されていました。
その場で手を合わせてお参りします。
自分の身体の悪いところと同じ場所をなでると治ると言われています。
それにしても、教科書のいたずら描きみたいなお顔をされているのが気になる…💧
軽くなれと念じれば軽く、重くなれと念じれば重くなり、願いが叶った時は軽く持ち上がるのだそう。
しかし、実際に触って良いのか分からず、眺めるだけにしておきました💦
「一口飲めば文殊さまの知恵が授かります」と書いてあるので、早速いただきます。
うん、少しだけ賢くなった気がする❗
↑「賢い」って字書けなかったけどね(笑)
御朱印が出来上がるのを待っていると、お寺の方が「どうしてこちらに来られたのですか?」など、朗らかに話しかけてくださいました。
山形では、色んな場所で色んな人に話しかけてもらいました。
人見知りにとっては非常にありがたいです✨
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おっと!また6月に旅行ですか!?これは俺も真似せねばなりませんwwと言いつつ休みが通るかどうか?土曜日最終週以外全出勤なので、そこに振休押し込んでみたのですが、競争率が(;^_^A
なので全く計画が立てられません( ;∀;)
文殊様にも有名どころがあるんですね。全くそちら系に疎く…
おびんずる様、確かに独特なお顔をなさってらっしゃるww
投稿: 大樹 | 2019年5月20日 (月) 01時00分
大樹さんへ♪
そうです、6月の誕生月は毎年旅に出ることにしているのです!
今の職場は休みの取りやすさだけはホワイト企業なので。
大樹さんもお休み取れると良いですね!
おびんずる様、最初見た時ぎょっとしました…。
何でこんな面白フェイスになってしまったんだか(笑)
投稿: ナユタ | 2019年5月20日 (月) 12時03分