バースデー北近畿一人旅 出石皿そばと空の駅編
こんにちは。
先週、休みを利用して四国に行ってきました。
前回の記事にも書きましたが、残念ながらまたしても天気に恵まれない旅になりました。
うーん、一週間遅かったら梅雨明けしたんだけどなぁ。
でも、今回も行ったことのない場所に行けて良かったです。
この話はまた次の機会に。
それでは、北近畿旅皿そば編をどうぞー。
ペンケース作りが終わった後、お昼をいただきます❗
もちろん、注文するのは出石名物の皿そばです。
待つこと数分。
5つの小皿に分けられたおそばに、ネギ、ワサビ、たまご、とろろの薬味が付いてきます。
思ったより量が少ないかも…。
まずはつゆのみで食べてみます。
麺に歯ごたえがあって美味しい✨
それから薬味を入れて、色んな味で楽しみます。
何となく贅沢気分💕
最後はそば湯をいただきます。
そば湯大好きなんだよね✨
量が少ないかと思ったのですが、食べてみると意外とお腹いっぱいになりました。
昼ごはんを食べた後、出石の城下町を散策。
…お店を出ると、急に大粒の雨☔
何で急に雨降るの~💦
本当はここでしばらく散策する予定だったのですが、結構な大雨だったので急きょ出石のシンボル辰鼓楼だけ見に行くことに。
ネットで検索して辰鼓楼へ向かうと…。
そこは「辰鼓楼」という名前のおそば屋さんでした。
…って大雨の時にそんなボケいらんー💢
明治4年に建てられた、日本最古の時計台です。
造られた当時は時計ではなく太鼓で時を知らせていたのだそう。
…肝心の時計を写し忘れてた💦
辰鼓楼を出て、一気に北へ。
ここも行ってみたかったんだよね。
ちょうど雨が上がって良かったー❗
ふと上を見上げると…。
明治45年に造られた余部鉄橋ですが、平成22年にコンクリート橋に造り替えられました。
その際に3本の橋脚を残し、その上に空の駅という展望施設が造られ、現在見学をすることができます。
ガラス張りのエレベーターに乗り、約40mの高さの空の駅に行ってみることに。
早速空の駅を歩いてみます。
実際に電車に乗って景色を見たかったなぁ。
なんて思っていると…。
来たのは普通の電車なんですけど…(笑)
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