夏の北海道東西南北ドライブ旅 礼文島編 その1
こんにちは。
無事に胃腸炎から復活したナユタでございます。
いやぁ、しんどかった…💀
39度近い高熱と腹痛で食欲もなく、しかも終始お腹を下すという結構なハードモードでして。
よっぽど武田信玄ばりにトイレを魔改造して「甲州山」って呼んでやろうかと思いましたよ、ええ。
(そんな余裕は全くなかったけど)
木曜から仕事に復帰したのですが、外でご飯を食べるのも大変で、スープかうどんという激狭な選択を迫られておりました。
↑この状況を説明しても、それでも飲み会に誘ってくる取引先のおじ様には驚愕しましたけどね。
消化に良いものしか食べられないって言ってるのに酒なんか飲める訳ねーだろー❗
お宅の甲州山に立て籠もるぞコノヤロー❗
本当は土曜から旅行に行くはずだったのになぁ。
でも、ノロじゃないだけまだ良かったよ。
皆さまも、外から帰ったら手洗いうがいは忘れずに❗
さて、今回からは9月に行った北海道の話です。
と言っても、1日目は旭川のイオンで時間をつぶしただけでしたが…。
↓1日目の様子はコチラ↓
ということで、いきなり2日目からスタートです!
2日目。
前日0時過ぎに稚内の宿に到着し、寝不足の状態で5時起床。
準備をして、フェリーターミナルへ向かいます。
繁忙期はフェリーに乗れないこともあると聞いて早めにターミナルへ向かったのですが、普通に乗ることができました。
フェリー内で惰眠をむさぼり、稚内から3時間ほどで着いたのは日本最北端の離島・礼文島。
ここまで遠かったー‼
そして寒いと思って前日にセーター買ったのに、半袖で全然いけるじゃん⤵
無駄な買い物しちゃったよ💦
礼文島は、羽のないクリオネのような形をしています。
島の南側に位置する香深港で車を借りて、6時間で礼文島を巡る予定🚙💨
レンタカー店の人がモデルコースを説明してくれたので、その通りのルートで行ってみることに。
クリオネで言うと、左の角のあたり。
初っ端からこんなキレイな景色が出てくるのかい✨
澄海の名の通り、澄んだ海の色です。
はぁ、いつまでも見ていたいけど次に行かないと。
風が強い!🌀
東京では見られない色だよね。
何となくお出汁の風味です。
そして、結構な早さで溶ける溶ける(笑)
こんな気温の日にセーターなんかいらんわい❗
ちなみにここに「島の人」というお土産物屋さんがあるのですが、そこで売ってたボトルの昆布出汁がめちゃめちゃ美味でした!
ガラス瓶だし荷物になるからと思って買わなかったのですが、今となってはめちゃめちゃ後悔⤵
次に行ったらマジで買おう👛
アザラシの見学スポットらしいのですが、残念ながらアザラシは見つからず。
礼文島は島を一周できないので、ここからは南下していきます。
カーブミラーがご神体の鏡みたいになってます。
天井から色とりどりの紐がぶら下がっているのは何なんでしょう。
礼文島で唯一、御朱印をいただける神社とのことでしたが、私が行った時は残念ながら御朱印はいただけませんでした。
繊細な絵です。
やばい、もう時間があまりないっ💨💨💨
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