冬の紅葉鑑賞旅 宇治・興聖寺編
あけましておめでとうございます。
年末年始に暴飲暴食の限りを尽くしていたら予想通り胃を壊したナユタです…。
新年早々何やってんだか⤵
早速キャベジンが手放せません💧
皆さまも食べすぎ、飲みすぎにはご注意を❗
そして、今年も細々とブログを更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは紅葉旅の続きをどうぞ!
宇治神社を出て興聖寺へ。
ここは初めて行く場所です。
開山は、曹洞宗の開祖である道元禅師。
おぉ、教科書で出てくる人やー。
紅葉的にはちょっと時期が遅かったかな…。
御朱印帳を預け、早速建物内を見学。
一願木魚といって、さすりながらお願い事を念じるのだそう。
お寺は本当に面白いものが出てくるなぁ。
禅寺ということで、座禅の体験もやっていました。
一度煩悩を取っ払うためにも体験してみたい…と思いつつ、5分以上目をつぶったら寝そうな予感💤💤
文字がお美しすぎる✨✨
承陽大師とは道元禅師のことです。
そして、窓口にいらした方がとても素敵で良い方でした。
帰りの方が紅葉がキレイだ🍂
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
興聖寺HP
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
宇治川のほとりを歩きながら紅葉を鑑賞🍂
緑葉と紅葉のコントラストが良い感じ✨
平等院にほど近い場所にも関わらず、参拝者は誰もいません💧
前回の記事でも触れましたが、ここは知る人ぞ知る縁切りで有名な神社。
縁切りといっても、悪縁や災厄を切ってくれるというご利益があるんですけどね…。
縁切り好きの私としてはお参りしない訳にはいかない💨
こりゃまたおどろおどろしい💦
橋姫とは平安時代にいた公卿の娘で、自分を捨てた男への恨みを晴らすために生きながらにして鬼になり、男とその相手の女性を殺したという伝説の主人公です。
丑の刻参りの先駆けの人物ということで、デザインは頭にロウソクを差しているんでしょうかね。
興味はあったのですが、境内に誰もいないので詳細は分からず…。
紫式部も1000年以上前にこの光景を見ていたのかな…と思うと感慨深いものがあります。
右の書置きの方には、金色で絵が描いてあります。
それにしてもなかなか味わい深い字です…🖌
御朱印を書いてくださった方が面白い方で、色々お話していたらいつの間にか後ろに御朱印待ちの列ができていました💦
す、すみません⤵
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
縣神社HP
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