そらにみつバースデー大和路一人旅 岡寺編
こんにちは。
先週末から左目がすごく充血していたので、仕事終わりに眼科で診てもらったところ「角膜に傷が付いている」との診断が。
確かに目に違和感はあったけど、角膜に傷が付くと白目が充血するとは思いませんでした💧
4連休中はメガネ生活だったおかげで充血はほとんど引いたのですが、明日からまたコンタクト生活だなぁ。
しかし、角膜の傷以上に両目のドライアイがひどかったみたいで、治療用の目薬とは別にドライアイ用の目薬も併せて処方してもらいました。
ドライアイ…😢
心が乾いているから目も乾いているのでしょうか😖
とりあえず充血が改善されたのは良かったけど、ドライアイのためにあまりスマホとか見ないように気を付けないとなぁ。
…多分無理だけど⤵
それでは大和路旅は岡寺編です。
談山神社を出て、明日香村方面へ。
石舞台古墳に行きたいんだけどな…。
ところが、残念ながら石舞台古墳の駐車場は満杯。
どこか駐車場あるかなぁと車を走らせると、ちょっと先に駐車場を発見。
車を停めて場所を確認すると、岡寺の有料駐車場。
あ、間違えた💧
出ようにも、管理人らしき人が手ぐすね引いて待ち構えてました(笑)
もうちょっと先に行くと無料駐車場があったらしいのですが⤵
創建は663年頃で、義淵僧正の開基と伝えられています。
日本最初の厄除け霊場で、西国三十三霊場第七番札所です。
仁王門は1612年の建立で、重要文化財に指定されています。
分かりづらいですが、屋根の四隅には龍などの石像がちょこんといらっしゃいました。
何てキレイな…🌺
入っているのはダリアと紫陽花で、華手水舎と呼ばれているのだそう。
岡寺は他の場所に比べるとめちゃめちゃ参拝客が多いなぁ。
岡寺は古くは龍蓋寺と呼ばれていました。
飛鳥の民を苦しめていた悪い龍を、義淵僧正が右下の石で蓋をして改心させたというのが寺名の由来になったのだそう。
蓋をしている要石に触れると雨が降るという言い伝えがあるということで、今は誰も触りませんように…。
こちらは弘法様の像。
かつて岡寺の旧境内に建っていたのですが1472年の大風で倒壊し、使用されていた木材は仁王門や楼門に転用されたのだそう。
その後、昭和61年に再建。
階段を登る元気がなかったので遠くから眺めておりました。
よく見ると魚が泳いでる~🐟
岡寺では9種類の御朱印の中から選んでくださいと言われたので「厄除仏」を選びました。
厄年ではないですが、厄は払いたいなぁということで。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
岡寺HP
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
岡寺の西に位置する治田神社ですが、岡寺は創建当時ここに建てられていたと言われています。
これくらい静かな方が明日香っぽい気がするなぁ。
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