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2020年11月の記事

2020年11月29日 (日)

夏休みゆったり東北旅 津軽塗砥ぎ出し体験編

こんばんは。

先週は、3泊4日で石川県を旅行しておりました。

一日目は豪雨でドン引きしたものの、2日目以降はギリギリ雨を避けられました。

やっぱり…冬の日本海は荒れるなぁ。

この度の話は、今の東北旅が終わったらお伝えしたいなぁと思います。

 

そして昨日から腰が痛い😭

ぎっくり腰をやってから、腰痛が怖くて仕方ない💧

とりあえず、腰を冷やさないように気を付けようと思います。

 

それでは東北旅、今回は津軽塗の砥ぎ出し体験です!

 

岩木山神社を出たのは12時。

この後、体験の予約が13時からあるので、お昼を食べずに車に乗り込みます。

またお昼が食べられん⤵

 

再び東に移動し、田舎館村にある「工房 まる一」へ。

田舎館村ってどんなところだろう?と思ったら、田んぼアートで有名な所とのことでした。

体験の場所が分からず、ウロウロしているとご家族の方が誘導してくれました。

Csc_5009
今回、体験するのは津軽塗の砥ぎ出し体験で、教えてくださるのは工房まる一の工藤さん。

「お昼食べました?」と聞かれたので「いや、時間なくて食べられなくて…」と答える私。

すると、「ちょっと待っててください」と手渡されたのがマロンクリームパンとジャンボシュークリーム😅

「お腹空いたでしょう、食べてください」とお茶とジュースまで手渡されました。

えぇー、何だか申し訳ない…⤵

ちゃんと食べてくればよかった。

Csc_5012
2階の工房に上がると、漆製品の数々!

工藤さんは、元は会社員で、自分の代から塗り物を始めたという人です。

新しい塗り物を作りたいということで、色々な色や物の塗り物に挑戦しているとのこと。

湯呑みとか名刺入れは分かるとして、マウスやバドミントンのラケットや羽根…?

ニンテンドースイッチのケースや、縄なし縄跳びのグリップなんてものもあります。

Csc_5015
ピンクの逆三角形は、まさかの便器の蓋!(笑)

漆を乾かすために、押入れを改造した室(むろ)に数か月入れるのですが、室に入れられるものであれば何でも漆が塗れるとのこと。

Csc_5021
イチローモデルのバットや巨大箸や色とりどりのiPhoneケース。

Csc_5022
ドラムスティックや羽根なし扇風機の姿も。

電化製品は分解して、基盤部分がないところに漆を塗っているのだそう。

神社の神主さんが持つ尺や、ネイルチップまで!

すごい…。

Dsc_4131
そして、リンゴ型の木製の根付を手渡されました。

「これは十和田美術館で販売していて、ななこ塗なんですよ。うちで作ってるんですけど、買うと1,000円もするらしくて。どうぞ」

もはや体験料よりこちらがいただいたものの方が高くない…?

Csc_5025
ちなみにななこ塗とは、青森の伝統的な塗りの技法で、漆を塗り、乾く前に上から菜種をまぶし、乾いたら菜種をそぎ落とし、上から漆を塗って削り出すというものです。

すごい手間かかるんだなぁ。

Csc_5010 
1時間ほど説明を聞き、いよいよスプーンの砥ぎ出し体験へ🥄

様々な色が美しい津軽塗ですが、何と48回も漆を塗り重ねているのだそう!

それだけ塗るのにどれだけ時間がかかるんだろう💦

スプーンの柄のメインカラーを黒、赤、青、緑から選びます。

んー、迷うなぁ。

すると、「実は限定の色がありまして…」

と、出されたのは桜色

何でも、春先に小学生の体験用に準備していたのが、コロナの関係で中止になり余っていたとのこと。

Csc_5018
ということで、桜色のスプーンでチャレンジすることに。

目の粗い紙やすりに水を付けながら、少しずつ削っていきます。

あまり削り過ぎると木の色が出てくるので、気を付けて削ります。

「今日は暑いから…」と、途中でアイスの差し入れ🍦

Csc_5023
ある程度削れたら、今度は細かいやすりに変えて更に細かく砥ぎ出します。

削り方によって、等高線のように表面の桜色の下から緑や朱、黒や金などの色が見えています。

さすが48層も塗られているだけあります。

よく見るとキラキラした螺鈿も。

Csc_5030
一時間かからないくらいで、砥ぎ出し完了。

Dsc_42731
売り物の場合は、この上から透明な漆を塗るのですが、今回はこれで完成。

あとは、使っていくごとにつやが出てくるのだそう。

 

間違いなく、体験料以上に色々サービスしていただいきました💨

工藤さんがすごく面白くて優しい方で、気が付けば滞在時間は3時間

砥ぎ出し体験自体は難しくなく、小さなお子さんでもできると思いますので、青森に行かれた際はぜひともチャレンジしてみてください!

ただ…あまり工藤さんにたからないようにしてくださいね💧

何だか、体験希望者が増えれば増えるだけ赤字になりそうで、それはそれで申し訳ないので…⤵

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

工房 まる一HP

http://www.try-japan.jp/index.html

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

 

Csc_5032
1日の締めにキレイな夕日が見たいなぁと、浅虫温泉まで車を走らせたのですが…。

残念、間に合わず!

なかなかキレイな夕日って見られないよね。

 

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2020年11月22日 (日)

雨のち晴れ

こんばんは、ナユタです。

Go Toキャンペーンについて議論されている中ではありますが、現在旅行中です。

Dsc_4227

晴れたタイミングで撮影できて良かった。

この景色が見たかったのよ。

 

本当は10月に行く予定だったのですが、ぎっくり腰のせいで予定がずれ込んで、11月になりまして。

 

Dsc_0047  

キレイな紅葉でした🍂

 

Dsc_0040

今年の旅行もこれで終わり。

来年こそ、コロナが落ち着きますように。

 

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2020年11月15日 (日)

夏休みゆったり東北旅 岩木山神社編

こんばんは。

そろそろふるさと納税先を考えないとなぁと思い、ここ数日ふるさと納税サイトを覗いておったのですが。

うーん、気付けばお菓子ばっかり見ているわ(笑)

意外と選ぶのって難しいよね。

毎年羊羹だのカステラだの選んで、結局賞味期限内に食べきるのに苦労するという…。

今年はもっと日持ちするお菓子にしよう(そうじゃない)

 

それでは、東北旅は今回も青森を旅します。

どうぞ!

 

4日目、晴れ。

この日はホテルポニー温泉から西へ100キロほど走ります。

何で連日100キロ以上走ってるんだか。

もう…完全にルート設定間違ったよね💧

Csc_4982
一気に弘前まで走り、高照神社(たかてるじんじゃ)へ。

Csc_4970
ここは津軽藩四代目藩主の津軽信政の廟所として、五代信寿によって建てられました。

本殿など建物8棟、墓2基は国の重要文化財に指定されています。

古いながらも立派な建物です。

Csc_4974
さらに奥の廟所へ。

苔の生えた道がツルツル滑り、転びそうになりながら歩きます。

Csc_4976
廟所にある拝殿。

これだけ立派なのに誰も人がいないだなんて…。

Csc_5035
御朱印は、神社そばの安倍商店でいただきました。

昔ながらの商店で、入口の網戸を開けると店内は懐かしい雰囲気。

御朱印をいただく時に「お幸せに」と手渡され、幸せな気分になりました。

お幸せにって言葉、良いですね。

 

それから少しだけ走り、今日の目的地である岩木山神社(いわきやまじんじゃ)へ。

入口にはなぜかロープが張ってあり、その先の駐車場へ誘導されました。

あれ、前に来た時はこんなに人がいなかったけどなぁ。

Csc_4984
ここの鳥居にちょうど岩木山が納まるのが良いんですよね。

Csc_4989
長い長い参道を歩いていると、大きな幟が何本も立っていました。

もしかして、今日って例大祭だったの?

道理で人が多いと思った!

Csc_4992
禊所。

以前は長い柄杓が置いてあったのですが、今回は撤去されていました。

手を伸ばして、靴やカバンに水をひっかけながら手を清めます。

Csc_5001
末社の白雲神社をお参りすると、賑やかな笛や太鼓や鉦の音が。

おぉ、何かイベントがスタートしてる!

楽しそう…だけどもう時間がない💦

申し訳ないと思いつつ、タイミングを見計らって横切りながら拝殿へ。

Csc_4998
ゆっくり静かにお参りしたかったのですが、慌ただしくなってしまいました。

Csc_5000
それにしても、年に3日しかない例大祭にブッキングしてしまうとは💧

引きが良いなぁ。

Csc_5002
そして、岩木山神社といえば、このひっくり返った狛犬!

何でこの体勢なんだろう(笑)

Csc_5003
反対側は柱にしがみつく狛犬さん。

今回は面白狛犬が豊作だなぁ(笑)

Csc_5036
今回はお山参詣限定御朱印。

貴重な御朱印をいただきました。

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

岩木山神社HP

https://iwakiyamajinja.or.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

 

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2020年11月 8日 (日)

夏休みゆったり東北旅 十和田湖編

こんばんは。

昨日、King Gnuのライブに行ってきました!

今年2月以来、久々のライブ🎤

ちゃんと席も隣同士空けてあり、感染対策も取られていましたよ。

実は、金曜にインフルエンザの予防接種を受けたので、体調が悪くならないか心配だったのですが、元気に楽しむことができました!

やっぱりライブの臨場感、たまりませんな!

3月もライブチケット取れたのですが、その時は公演が中止になったので、今回は無事に開催されて良かったです。

 

ただ、予防接種跡が昨日から腫れて熱持ってるんですよね…。

金曜から頭痛がするのもそのせいなのかしら…?

ちょっと心配。

 

さて、それでは東北旅は十和田湖編です!

 

恐山を出て、次の目的地は150kmほど先の奥入瀬渓流と十和田神社

今日は走るなぁ…。

青森の広さを完全に舐めてました。

我ながら、粗い予定を立てたものです。

 

さて、現在の時刻は13時。

十和田神社で御朱印をいただけるのは16時半まで。

お昼を食べていたら、多分御朱印の時間には間に合わないだろうな⤵

こうなったら走るしかない!

ということで、お昼抜きで十和田まで走り通すことに決定!

そういえば、今回はのんびりと旅をしようと思って予定も詰め込まなかったのに、何でこんなに運転することになるんだ?

浮かんだ疑問は置いておいて、ひとまず陸奥湾沿いに南下し、途中コンビニで休憩を挟みながら十和田方面へ。

 

しかし…。

十和田市街を抜けて、十和田湖周辺の林道に差し掛かると、とんでもない土砂降りに!!

大雨で全然前が見えない!

ライトも役に立たないほどの大雨で、対向車もよく見えない状態💀

横に流れるのは奥入瀬渓流のはずなのですが、そこには清流ではなく濁流が流れていました💦

うーん、私の見たかった奥入瀬はどこ…?

大きな水たまりを、水陸両用車のように浸かりながら走り抜けます。

そして、何とか16時3分に十和田神社に到着!

雨もちょうどやんでました。

間に合った…✨

Csc_4920
駐車場そばの狛犬さん。

…めっちゃ見つめてくる~!

何がおかしいという訳でもないのですが、この表情にツボりました( *´艸`)

Csc_4919
いい表情だなぁ(笑)

 

神社に行く前に…トイレ行きたい💨💨💨

トイレに駆け込み、いよいよ十和田神社へ。

創建は坂上田村麻呂とも、南祖坊ともいわれていて、古くは山伏の修行場にもなっていたそう。

御祭神は日本武尊。

Csc_4923
階段を駆け上がると、そこには立派な本殿が。

大雨のせいで地面はぬかるんでましたが、板を敷いて足が濡れないようにしてありました。

何とご親切な!

参拝を終え、社務所で御朱印をいただきます。

と思いきや。

「コロナ対応で御朱印は16時まで」の張り紙が。

マジか!!

数分遅かった⤵

まぁ、でもこれだけ頑張って来たのだから、いただけなくても悔いはありません!

Csc_4927
十和田神社といえば、有名なのが占場。

南祖坊が入水したといわれる場で、おより紙という紙を投げ入れて占うものなのですが、今は占場に行けなくなっていました。

まぁ、この時期は色々仕方ないやね…。

Csc_4928
十和田湖に行く途中、開運の小道という、鳥居の立ち並ぶスポットがありました。

日の神、天の岩戸、金の神、山の神、火の神、風の神が祀られています。

晴れたのも、無事故でここまで来れたのもきっと神様のおかげ…ということでお参り。

Csc_4943
しばらく歩いて、十和田湖畔へ。

カルデラ湖で、透き通った水をたたえていました。

さっきまでの大雨だったら、こんな景色見れなかっただろうな…。

Csc_4938
十和田湖に浮かぶ、恵比寿大黒島。

逆光になったけど、それはそれで神秘的な雰囲気。

Csc_4947
湖畔に建つ、乙女の像。

あの有名な彫刻家、高村光太郎の最後の作です。

何となく…親近感を覚える体型です💦

Csc_4942
もう少しで日没。

まだまだ景色を見ていたいけど、宿まで遠いので、そろそろ十和田湖を離れることにします。

ここまで運転大変だったけど、この景色が素敵なご褒美になりました。

Csc_4963
この日のお宿は、十和田市内にあるホテルポニー温泉

日帰りのお風呂も楽しめるお宿です。

お昼抜きだったから、お腹がペコペコじゃー🍴

Dsc_3988
待ちに待った夕ご飯。

馬刺しやーん✨

久々に馬刺し食べたわー😋

Dsc_3989
一番のお楽しみは、青森のご当地グルメ、十和田バラ焼き。

普通は生の玉ねぎの上に牛肉が乗っているのですが、今回は桜肉が乗っています。

まずは玉ねぎから焼き上げていきます。

Dsc_3994
玉ねぎがしんなりしてきたら、お肉を焼き始めます。

醤油ベースの甘辛いタレが煮詰まって、ご飯に乗っけて食べるとうまーい!🍚

ついつい日本酒も飲んでしまい、ほろ酔いなお夕食となりました。

 

ご飯の後は温泉。

ちょっとヌメヌメした泉質で、気持ちいい~♨

露天風呂や岩盤浴に似た陶板浴があり、じっくりと温まりました。

 

脱衣所で髪を乾かしていると、上品なご婦人に話しかけられました。

なんでも、近くに住んでいるので、毎日ここに入浴に来ているとのこと。

「若いうちは色んなところに行った方が良いわよ。太宰治の生家には行ったかしら?」

「八甲田山も、足腰が丈夫なうちに登った方が良いわよ」

など、青森のオススメスポットを教えてくださいました。

とりとめのない話ばかりでしたが、すごくほっこり。

また、ここに来たら会えるのかな。

素敵な出会いでした。

 

この日の走行距離はトータル300キロ超。

さすがに疲れた…💦

 

 

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2020年11月 1日 (日)

夏休みゆったり東北旅 恐山編

こんにちは。

何で休日って一日が短いんでしょうね。

なんてことを休みの都度思っているのですが、よく考えたら休みの日って睡眠時間がめちゃめちゃ長いからだということに気付きました(笑)

昨日なんて10時間も寝てたし…⤵

できれば睡眠は8時間取りたいところなんですが、平日はなかなか睡眠時間が取れないもので。

もう少し会社が近ければ、普段ゆっくり寝られるんだけどね。

 

それでは東北旅、青森県は恐山に向かいます。

 

東北旅3日目、くもり⛅

朝8時に青森駅で車を借り、一気に北へ。

この日の目的地は恐山

今まで行く機会がなかったので、一度行ってみたかったんです。

何を隠そう、今回の旅で一番気になっていたのが恐山。

しかし…青森市内からめっちゃ遠くね?

まぁ、本州の北の端、距離にして100キロ以上だからね💦

しかも、山道に入ると霧で前後が見えず⤵

リアルに「警笛鳴らせ」の標識が必要なんじゃないだろうか、というレベルの視界不良っぷり。

Csc_4871
途中、むつ市で道に迷ったこともあり、4時間ほどで恐山に到着。

あの世感を醸し出す霧のかかりっぷり。

周りには硫黄の臭いが立ち込めています。

Csc_4918
三途の川にかかるのは真っ赤な太鼓橋

と、とりあえず、リアルに三途の川を渡ることにならなくて良かった…💧

Csc_4875
それでは、恐山の中へ。

正式名称は恐山菩提寺

およそ1200年前に慈覚大師によって開基され、高野山、比叡山とともに日本三大霊場に数えられています。

Csc_4879
立派な山門ですなぁ。

先に、手前の寺務所で御朱印をいただきます。

Csc_5034
御朱印を書いていただいている間、お寺の方と雑談。

「恐山は温泉あるんだから、ここに来たんだったらお風呂に入って行かないと!」と温泉を勧められ、慌ててタオルを取りに駐車場へ。

そっかぁ、恐山って温泉あるんだぁ♨

それは楽しみだ✨

Csc_4891
再度、境内に入って荒涼とした岩場を歩きます。

Csc_4901
硫黄の臭いが強くなり、この世のものでないような景色が広がります。

何だか怖い💦

そして…なぜか後ろからずっと付いてくる男の人が⤵

そっちの方が怖いー😭

立ち止まるのも、写真を撮るのも一緒のタイミング。

わざと順路を変えて歩いても、ずっとこっちを見ながら後ろから付いてくる。

そもそもこの世の人なんだろうかという疑問はさておき、怖いのでダッシュで逃走💨💨

何もないだろうけど、万が一何かあったら嫌なので…。

Csc_4900
まさか足場の悪い砂地を走り回ることになるとは😅

せっかく恐山まで来たのに…。

でも、何とか男の人を撒くことに成功。

Csc_4904
地獄のような岩場を抜けた先にあるのは、宇曽利湖の湖畔に広がる極楽浜。

美しくも物悲しい景色です。

Csc_4909
再び岩場へ戻り、スニーカーの中が砂だらけになりながら見学してきました。

そうだ、温泉忘れずに入らないと…♨

Csc_4913
あれ、こんなところに本堂が!

山門の手前、先ほど御朱印をいただいた寺務所の反対側に、ひっそりと本堂が立っていました。

さっきは山門に気を取られて気付かなかった⤵

せっかくの恐山で、危うく本堂をお参りし忘れるところでした💦

Csc_4915
いよいよ温泉だー✨

本堂脇にある小さな小屋が温泉の模様。

4棟あるうち、古滝の湯へ。

Dsc_3968
誰もいない!ラッキー✨

しかし、脱衣所は入口突き当り。

これ、誰か来て戸を開けたら丸見えじゃん💦

ちゃっちゃと入ってすぐ出よう!

 

湯船に一歩足を入れると…

あ、あっづーーーーーー!

無理無理無理無理!!!!

思った以上にお湯が熱すぎて、入れる気がしない!

慌てて水で埋めるも、足まで浸かるのが限界でした😭

 

これだったらバスタオル、いらなかったな…。

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

恐山菩提寺HP

https://osorezan.or.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

 

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