こんばんは。
どうもご無沙汰しております。
3月に入り、研修三昧の日々を過ごしていました。
例年だと、研修センターと実地で一か月くらい研修を受講するらしいのですが、今年はコロナの関係で研修は5日間のみ。
タウンページ級の冊子を何冊も渡され、講師の代わりに人工音声が喋るDVDを1日中視聴し、翌日にテストを受けるという日々を送っておりました。
これ何の懲罰?
てか洗脳?
しかも、会社でDVDを視聴した後は、職場に戻って仕事を行うというおまけ付き。
更に、それとは別件で重い案件を抱えていて、先週土日は家でずっと仕事しておりました。
残業代出ないのに、家で原稿作ってたわよ😭
久々に笑えないレベルで睡眠不足ですわ(笑)
さて、この時期に一体、何の研修を受けていたかというと。
さかのぼることひと月前、結構なお偉いさんに呼ばれ、昇進前の研修に参加するよう告げられたのが始まりでした。
どうやら、会社の掲げる「女性の社会進出!」とかいう大義名分のせいで、全く希望していない昇進の波に巻き込まれた模様。
いやいや、実力があって昇進を希望している女性が、「女性」という理由で昇進できないのであれば、それは大問題だと思いますよ。
でも、会社都合の「女性管理者の割合を増やさなきゃ!(使命感)」みたいな理由で、女性を昇進させることだって問題だと思うんです。
実際、今回同じ研修に参加している男性陣は結構年上の方ばかりで、女性は若い人が多かったし。
今や「男性だから」昇進しづらい職場になっていることがおかしいだろ。
そもそも、性別関係なしに実力ある人が昇進できるようにすれば良いだけなのにさー。
何で上層部ってそういうことに気付かないのかねー。
今の部署、やっと希望して配属されたのに、1年で異動とか辛すぎっす。
ということで、しばらく荒んでいると思いますが、何卒ご容赦ください。
はぁ、引継書も作らないと…。

画像は、2012年の日本です。(出典:キテレツ大百科)

車とか、ベビーカーとか宙に浮いていました(笑)
1990年頃って、2012年にはこういう風になると思ってたんだろうね。
今から20年後も、ここまで発展していないような気もするけど…。
ま、この回は夢オチだったので、本当にこういう未来を想像していたかは謎ですけどね。

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