秋の加賀百万石の旅 山中温泉編
こんばんは。
4月になって仕事が分からんだの残業ばっかりだの、仕事のグチしか書いていないので、たまには他の話でも書こうかな…と悩んでみたものの、何も思いつかなかったナユタです…💦
うーむ、これはヤバい。
社畜とかではないつもりなのだが😭
東京は3回目の緊急事態宣言が出たけど、うちの会社は在宅勤務することもないんだろうなぁ(遠い目)
…結局、仕事の話しか出て来なかった💧
なかなか明るい話題も少ない状況ですが、感染に気を付けて、やれることをやるしかないですね。
では、加賀旅は山中温泉を散策します。
どうぞー!
あやとり橋を渡り、そろそろ車に戻ることとします。
その前に、ちょっと気になる場所があったので寄り道することに。
そこは、あやとり橋の先にある芭蕉の館という建物で、芭蕉さん関連の資料館となっています。
4か月間、句を詠みながら旅をしていた二人は、ここ山中温泉で別れたのだそう。
ちなみに芭蕉さん、山中温泉が気に入ったようで、8泊9日も滞在したのだとか。
建物は、山中温泉で最古の旅館を改築したもので、贅沢に黒漆を塗り重ねた廊下がツルツルしていて、歩いていて心地よかったです。
さっきの像の河合曾良との別れの場面なのでしょうか。
江戸時代当時の奥の細道の冊子や、山中温泉について書かれた雑誌の展示なども。
こういうの、つい見てしまうんだよね…。
…何でやねん(笑)
今日は、建物やお庭をよく見る日だったなぁ。
民家を借景に…。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
芭蕉の館HP
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
芭蕉館を出て、温泉街の雰囲気を楽しみながら、ゆげ街道をそぞろ歩きながら戻ります。
近くにいくつも温泉があるので、お風呂グッズを持ってくれば良かったなぁ。
途中、結構な行列を発見!
めっちゃ美味しそうな匂いがする~😊
匂いにつられ、行列に並んでみることに。
待つことおよそ10分。
車に戻ってからいただきました。
ちょっと冷えちゃったけどサクサクで、程よく塩気が効いてて美味しい~😋
昭和38年に製造されたしらさぎという車両。
北陸鉄道加南線という路線をかつて走っていた車両で、加南線廃線後は大井川鉄道を走っていたのだそう。
山中塗は400年もの歴史のある伝統工芸。
土産物コーナーで山中塗のスプーンやお盆が割引価格で売られていて、ついつい爆買いしちゃいました💦
漆器って欲しくなるよね😊
道の駅に併設されている「ゆーゆー館」という温泉にも入っちゃいました♨
ぬめぬめしたお湯で、これは肌に良さそう✨
これは旅の疲れも取れるってもんですなー。
近所の方も利用される施設なのでしょうが、露天風呂もあったりと、十分堪能できました!
しかし、温泉を出て、運転するのがしんどかった(笑)
本当は山中温泉で宿を取るつもりだったのですが、GoToの真っ只中だったため宿が取れず、この日は加賀温泉駅のビジホで一泊。
もう少し早く、予定立てておけば良かったー!
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