秋の加賀百万石の旅 鶴仙渓編
こんばんは。
疲れすぎて、土日に爆睡しまくりのナユタです…。
仕事にはまだ慣れないし、来る案件はヘビーなものばかりだし。
しかも、4月になってから、出張の日以外は毎日残業なんだよね。
早く仕事を覚えて、定時で帰れるようになりたいです…💀
それでは加賀旅、金沢から次の場所へ向かいます!
金沢を離れ、小松空港行きのリムジンバスへ。
そのまま飛行機に乗るのかと思いきや、空港でレンタカーを借りて移動開始です!
行先は、山中温泉近くにある、紅葉で有名な鶴仙渓。
ゆげ街道という、いかにも温泉街といった風情の道を走ります。
無料駐車場へ行くと、既に満杯。
まぁ、時間が遅かったからね。
ということで、遠くの道の駅まで停めて戻ってきました。
2019年10月に4代目にリニューアルされた、総ヒノキ造りの橋です。
こおろぎ橋の由来は、行程が危険で「行路危」という名が付いたという説があるそう。
なぜか、橋の上にカズレーザーな色彩の方が💦
こおろぎ橋は江戸時代から架けられていたそうなので、その当時からあった石碑なのかもしれませんね。
秋の旅は、紅葉が見られるのが良いですねぇ。
目的地は700m先のあやとり橋。
熊に遭いませんように!
何かのトラップですかね?(笑)
色々景色が変わるので、見ていて飽きません。
山中温泉には、芭蕉さんが門人の河合曾良と一緒に逗留した記録があるのだそう。
「山中や 菊はたをらじ ゆのにほひ」
本来であれば、この付近は毎年春から秋にかけて川床が造られるのですが、この時はコロナで川床は中止。
まぁ、旅行できただけでも良しとしないとね…。
橋に登ろうと近づいてみたところ、橋脚が賽の河原で積み上げた石みたいになってるんだが…。
いや、そんな訳あるはずがない💧(多分)
思った以上にめっちゃくねくねしてる!
あやとり橋は、いけばな草月流三代目家元、勅使河原宏さんという方がデザインした橋で、名前の通りあやとりをイメージした形になっています。
橋脚はしっかりしていて、歩いてもほとんど揺れず⤵
さっきの賽の河原は何だったんだ…?
いいねぇ、キレイだねぇ。
雰囲気出すため?
« 秋の加賀百万石の旅 長町武家屋敷編 | トップページ | 秋の加賀百万石の旅 山中温泉編 »
「旅日記 ⑤北陸」カテゴリの記事
- 秋の加賀百万石の旅 安宅関編(2021.06.20)
- 秋の加賀百万石の旅 金箔はり体験編(2021.06.13)
- 秋の加賀百万石の旅 加賀友禅体験編(2021.06.06)
- 秋の加賀百万石の旅 那谷寺編 後編(2021.05.30)
- 秋の加賀百万石の旅 那谷寺編 前編(2021.05.24)
コメント