晴れの国 秋の岡山一人旅 柵原鉱山資料館編
こんばんは。
今週、生後7か月の姪っ子ちゃんが遊びに来ていまして。
平日は早朝の数十分、夜はお風呂上がりの数十分くらいしか会えず、毎回顔を合わせる度に「あんた誰」という顔をされていました(笑)
そうだよね、短時間だから覚えられないよね⤵
それでも、土日で大分覚えてくれたようで、近づくと抱っこをせがまれるようになりました。
カワイイのぉ✨
まだ体重は軽いとはいえ、抱っこしすぎてさすがに腕が筋肉痛だ…。
土曜は他の2人の姪っ子たちも遊びに来て、賑やかすぎる一日を過ごしておりました。
賑やかというより、もはや台風だったけど💦
そんなことで、更新がすっかり遅くなってしまった訳ですが、岡山旅の続きをどうぞ!
片上鉄道の車両奥にあったキレイな建物。
その正体は「柵原(やなはら)鉱山資料館」でした。
早速中に入ると…。
こういうレトロな雰囲気、大好きなんだよねー✨
建物の中に入ると、生活音と共に当時交わされたであろう会話が流れてきます。
この方言…千鳥やん(笑)
さすが岡山です。
いつまでも見てられるわ…。
これだけ懐かしい日用品を集めるの、結構大変なんじゃないですかね。
当時、柵原鉱山は東洋一の鉱山として栄えていたのだそう。
当時の坑道エレベーターを模しています。
扉が開くまで時間がかかって「もしかして開かないんじゃないか」と少しビビりました(笑)
かなりリアルです!
どれだけ地中深く掘っていたのかが分かります。
今でいうヘルメットなんでしょうが、これ被ってても不安しかない⤵
昭和でまだ紙製なの⁉
何というリアル紙装甲。
まだ地中深くに鉱物は眠っているのだそう。
今は採掘をしていないということは、コストに見合わないからなんでしょうか…。
てっきり鉄のみ使用するのかと思っていたら、こんなに幅広い用途で使われていたのですね…。
資料の充実ぶりと、ビジュアルで分かりやすい資料館でした。
立地が良かったら、もっと人気のスポットになってるんじゃないかなぁ。
さて、最後に謎のスペースが。
入ってみると「さいたまんぞうの部屋」とありました。
…さいたまんぞうって誰?
どうやら、岡山県出身の歌手で、埼玉とは関係ないみたいです(笑)
ノートに住所と名前を書くとカセットテープがもらえるとのことだったのですが、残念ながら再生できないので貰ってきませんでした。
そのうちプレミア付くかな?
« 足腰絶賛疲労中 | トップページ | 晴れの国 秋の岡山一人旅 和気神社編 »
「旅日記 ⑦中国」カテゴリの記事
- 晴れの国 秋の岡山一人旅 海の彼方へ編(2022.01.03)
- 晴れの国 秋の岡山一人旅 和気神社編(2021.12.26)
- 晴れの国 秋の岡山一人旅 柵原鉱山資料館編(2021.12.20)
- 晴れの国 秋の岡山一人旅 吹屋ふるさと村編(2021.10.31)
- 晴れの国 秋の岡山一人旅 奥津湖と片上鉄道編(2021.12.05)
物凄く地中深くまで掘るのですね鉱山って。
そこをこの装備とは・・・考えられないほどの過酷さですね。。
さいたまんぞうって誰・・・( ̄▽ ̄;)
投稿: ゆうき | 2021年12月21日 (火) 23時00分
ゆうきさんへ♪
どこの鉱山もそうですけど、鉱脈を見つけるとどこまでも掘り進んでいきますよね。
佐渡金山だと罪人がふんどし一丁で掘ってたりしてますからね。
今から考えたらとんでもないことですよね。
さいたまんぞう、誰なんでしょうね(笑)
投稿: ナユタ | 2021年12月26日 (日) 16時22分
鉱山系の見所ってなんかワクワクするんですよねえ。。。
岡山もまだまだ未踏の地域が多いので興味津々で読ませてもらいました!!
さいたまんぞうのカセット。。。
なぜか埼玉。。。
昭和歌謡だwww
投稿: 大樹 | 2021年12月26日 (日) 23時14分
大樹さんへ♪
私も岡山市内は何度か行ったことがあったのですが、今回北上してみて色々知らない場所があるんだなぁと痛感した次第です。
あれ、もしかして、さいたまんぞうカセット欲しかったですか?
大樹さんの住所を書いて貰ってくれば良かったですね(笑)
投稿: ナユタ | 2021年12月26日 (日) 23時44分