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こんばんは。
いよいよ金曜から、短期間ですが旅に行ってきます!
しかし、かろうじて飛行機の予約だけ取ったんだけど、後はほぼ白紙。
今週土曜が出勤で、忙しくて全然準備できなかったのよ⤵
こういう時に立てた予定に限って、無茶なルートでお昼が食べられなくなったりするのよね。(←フラグ)
もう、いい年だしお疲れだし、あまり欲張らない予定を立てることにします!
自信はないですが(笑)
さて、埼玉旅も最終回。
さきたま古墳群からすぐ近くのあの場所へ行きます!
さきたま古墳群で思いっきり長居をしてしまい、気付けば夕方。
完全に時間を見誤ってしまった💧
そして、まだ行きたい場所が残っていました。
それは「のぼうの城」の舞台、忍城。
しかし、お城ってそんな遅くまで開いていないよね…。
まぁ、せっかくここまで来たし、開いてないだろうけど行ってみますか。
駐車場へ行くと、意外と車が停まっています。
ん?何で?
すごいキレイ!
忍城の由来には、やはり石田三成の水攻めについて書かれていました。
難攻不落の城で、忍の浮城と呼ばれていたのだそう。
今は資料館となっているそうです。
最近、花手水に癒されています🌼
よく見ると、あっちこっちに筒や壷のようなものが置いてあります。
これは…。
もう少し暗くなるまでいたかったのですが、レンタカーの返却時間もあるので、この辺でお暇いたします。
日帰りだと時間が足りなかったな…。
以上、ふらっと埼玉旅でした~✨
こんばんは。
木曜から今日まで姪っ子ちゃん(1歳)が遊びに来てて、楽しかったナユタです。
最初はお約束の「あんた誰」顔をされましたが、そのうち慣れてニコニコしながら抱きついてきてくれました💓
いやもう、かわいすぎでしょ!
少しずつ言葉も出てきて、すべての生物を「わんわん」か「にゃんにゃん」と呼んでいました(笑)
…リラックマは「わんわん」ではないですぞ。
4か月前までつかまり立ちしていた子が、もうバタバタ走り回っていて、子どもの成長って本当に早いものですね。
あと数年したら、身長も抜かされてしまうのだろうか…。
それでは埼玉旅、さきたま古墳群編その2をどうぞ!
豊臣秀吉の北条征伐の際、北条側の成田長親が守る忍城を石田三成が水攻めした時に造られたのが、この石田堤なのです!
地元の方の散歩スポットとしても利用されているようで、犬の散歩をする方を見かけました。
ここに石田三成の陣が張られたのだとか。
忍城攻めに失敗したせいで、石田三成は戦下手というレッテルが貼られてしまったんだよね…。
昔の絵図と今の景色、あまり変わってないのがすごいなぁ✨
まさに、ここで歴史が作られたと思うと感動です。
日常生活であまり見かけることのない「古墳を大切にしましょう」看板。
大切にすべき古墳がいっぱいあって、うらやましいな。
さて、次は将軍山古墳へ。
ここは、復元した古墳の内部を見ることができるのです。
うわー、これは楽しみだ!
これ、閉まってね?
16時過ぎてた…💦
博物館で時間使いすぎた😭
先に将軍山古墳から見物すれば良かったよぉ。
こちらは、先ほど博物館で見た金錯銘鉄剣が発掘された古墳です。
お宝出まくりですやん!
将軍山古墳の内部を見られなかったのは残念でしたが、かなり見ごたえのある場所でした。
行田名物ゼリーフライが食べられなかった!
こんばんは。
少し暑さが和らいだと思ったら、また明日から暑くなるんですかね?
今週はお盆で妹が1歳の姪っ子ちゃんと帰省する予定なので、それを糧に一週間頑張る所存のナユタです。
1歳児、またしても私の事を忘れてるんだろうな…。
まぁ、前に会ったのは3か月くらい前なので、覚えている方が逆に怖いですけどね。
くれぐれも、コロナにかからないように気を付けないと!
さて、今回も埼玉旅をお伝えします!
前玉神社から車でおよそ2分。
原作も映画も好きなんだよね✨
のぼう様こと成田長親が籠っていた忍城は、ここ埼玉古墳群のすぐ近く。
石田三成が水攻めのために造った「石田堤」は、埼玉古墳群の古墳を利用して造られました。
この形、まさに古墳じゃー!
企画・特別展示室から見学します。
縄文時代から始まり、平安時代に至るまでの出土品が展示されております。
すごいキレイな形で出土したんだなぁ。
当時は、鴻巣市にある新屋敷遺跡の出土品が展示されておりました。
出土数、すごいなぁ…。
こちらは円筒埴輪という筒状の埴輪です。
何かめっちゃ謙虚そう(笑)
当たり前ですが、展示品は国宝ばかり。
写真は画文帯環状乳神獣鏡です。
撮影はケースの横からのみ撮影可、ということで、見づらいアングルから撮影。
さきたま古墳、展示物見応えありすぎだわー!
金錯銘鉄剣!
高校の時に歴史の授業で習ってから、ずっと気になっていた代物なんです!
さきたま古墳群の一つ、稲荷山古墳から1968年に出土した鉄剣で、両面に115文字の金文字が刻んであります。
内容としては、恐らく「ワカタケル大王(雄略天皇)」の事が書かれているのではないかと推測されています。
フラッシュをたかなければ撮影可ということで、もちろん撮影させていただきました!
どんだけ太っ腹なんだ!
こちらは表側。
辛亥年と書かれていることから、471年の事ではないかと推測されています。
これは、100年に一度の大発見と言われるだけある!
1550年くらい前、今と同じ文字を使用していたというのが、すごい胸熱です。
一人大興奮して見入ってしまいました。
いやぁ、もっと早く来れば良かったなぁ。
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さきたま史跡の博物館HP
https://sakitama-muse.spec.ed.jp/home
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