夏の佐賀・長崎ドライブ旅 大魚神社の海中鳥居編
こんばんは。
今回も人間ドックネタをお一つ。
実は私、3年前の人間ドックでピロリ菌の多頭飼育を指摘されていたのですが、今回のドックでも胃が荒れていると指摘されまして。
とうとうピロリ菌除去を決意した次第。
除去のために抗生物質を1週間飲むのですが、ピロリ菌と一緒に善玉菌も死滅するため、副作用としてお腹を下すというのがありまして。
仕事中にお腹下したら困るんだが…⤵
なので、休みに入る金曜夜からピロリ菌撲滅キャンペーンをスタートしてみました。
今のところ、お腹を下してはいないのですが、まだまだ気は抜けません💧
昨年一緒に仕事した上司も、たまたま現在ピロリ菌除菌中らしく「俺、おじさんだからピロリ菌見つかっちゃってさ…」と言われた時は吹いちまいました。
私、おじさんじゃないけどピロリ菌いたんだが(笑)
とにかくこれで一つ、3年前からの懸案事項が減ったぜ。
それでは佐賀・長崎旅の続きをどうぞ!
祐徳稲荷神社に行った後は、海沿いを走ります。
途中、道の駅鹿島で寄り道。
暑い中、ソフトの甘味が染み渡る~!
コーンがカップ状になっていて、こぼれないのがありがたい!
これが有名な干潟ですか✨
道の駅鹿島はガタリンピックという、干潟で泥んこになって泳いだりする競技が行われている場所だそう。
ちょうど干潮の時期に来られて良かった!
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道の駅鹿島 HP
http://michinoekikashima.jp/main/
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更に海沿いを南下していきます。
目的は、大魚神社(おおうおじんじゃ)の海中鳥居。
海に浮かぶ鳥居が神秘的で、写真を見て行こうと決めた場所です。
しかし…。
そりゃそうだ、さっき立派な干潟見てきたばっかりだもの。
観光客の人に「いつ満潮になるんですか?」と聞かれたけど、私にも分かりません…😭
せっかくなので、くぐってみますよー。
そろそろ良い時間なので、宿へ向かうとしますか。
元来た道を戻っていると、ふとナビに気になる地名を発見。
せっかくなので、行ってみますかー。
和泉式部といえば、平安時代の女流歌人で恋多き女性として有名。
遠くに何かが見えるな。
和泉式部に佐賀というイメージは全くなかったわ。
娘の小式部内侍を早くに亡くし、晩年は菩提を弔いながら静かに暮らしていた和泉式部。
角度のせいか、少し寂しく見えました。
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