夏の佐賀・長崎ドライブ旅 吉野ヶ里歴史公園編
昨日は土曜出勤だったナユタです、こんにちは。
本当は振替で休みを取りたかったのですが、会議が目白押しで休みが取れず😭
休みよこせー!
さて、来週はいよいよ人事異動の内示が発令されます。
今回は異動はあるのだろうか…。
別に異動があっても良いけど、環境変わると決まって体調崩すからなぁ…。
かれこれ3年連続で異動していますが、未だに異動って慣れないんですよね。
佐賀・長崎旅はいよいよ御大のご登場です!
どーぞー。
8月の暑さに負け、無駄にウロウロしていた私でしたが、とうとう意を決して目的地へ。
ラスボスキターーーーーー!
7年ぶりの来訪。
前回の記事では「行きたくない」と言ってましたが、それはただのツンデレです(笑)
もう、冷暖房風呂トイレ光回線完備の竪穴式住居に住みたいレベルで大好きでして。
それゆえ、気候の良い時に数時間かけてじっくりと回りたいんです。
でも、いつも夏の暑い時に行ってバテバテになっちゃうんだよな…。
前回来た時も、ここでお昼食べたな。
麺の色はお蕎麦ですが、確か素麺だったような記憶。
古代米の炊き込みご飯がセットになっています。
欲張って佐賀牛コロッケまでオーダーしちゃった。
動く前から食べすぎた(笑)
南内郭エリアへ。
…暑い💦
日傘とアームカバーで完全防備し、首からファンを回しても暑い。
グダグダしていたせいで、結局一番暑い時間に来てしまった💧
写真は貫頭衣という、2枚の麻布を縫い合わせただけの簡単な衣服です。
あー、ご先祖さんが昔着てた奴だ…。(多分)
え、貫頭衣と比べると全然カラフルじゃん!
日本茜や貝紫、藍などで染色されているのだそう。
弥生時代にこんなオシャレしてたってすごくない…?
これまた懐かしい。
神がかりを行う時に使用されていたとか。
少し前にニュースでも話題になりましたが、吉野ヶ里遺跡では10年ぶりに発掘を再開。
謎のエリアと呼ばれた日吉神社からは、新たな出土品も出て来たそう。
更に謎が解明されていくのかなぁ…✨
こういうニュースを聞くと、すごいワクワクします!
発掘された甕棺や出土品のレプリカなどが展示されています。
高貴な身分の人が、副葬品とともに埋葬されています。
どう見ても不審者よな(笑)
うちの祖先も埋まっていたかも、と思うと気になって見ちゃうよね。
母の実家が割と近いので、あり得ない話でもないという。
歴史が覆るような、すごい発見があるといいな😄
もう少し回りたかったけど、ここらでギブアップ。
とはいえ、2時間以上滞在していました。
次こそは涼しい時期に行こう…。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。
吉野ケ里歴史公園HP
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。
余談ですが、佐賀、長崎のあちこちで見かけたデスティネーションキャンペーンののぼり。
「S」と「N」で、佐賀と長崎を表現しているのがセンス良いと思いました。
しかし、私が行ったのはキャンペーン期間前なのであった💧
« 夏の佐賀・長崎ドライブ旅 王仁博士顕彰公園編 | トップページ | 北国にて »
「旅日記 ⑨九州・沖縄」カテゴリの記事
- 夏の佐賀・長崎ドライブ旅 佐嘉神社編(2023.03.26)
- 夏の佐賀・長崎ドライブ旅 吉野ヶ里歴史公園編(2023.02.26)
- 夏の佐賀・長崎ドライブ旅 王仁博士顕彰公園編(2023.02.19)
- 夏の佐賀・長崎ドライブ旅 森のリゾートホテル編(2023.02.05)
- 夏の佐賀・長崎ドライブ旅 大魚神社の海中鳥居編(2023.01.29)
お疲れ様です♪
やっぱり吉野ケ里遺跡でしたね♪
確かにあのただっ広い敷地内をあちこち暑い時期に巡り倒すとなるとしんどいかも。、
自分もめっちゃ汗かきやから、頭もベタっとするし、しわは寄るし、、、真夏では確かに躊躇しそう。。。
ちなみ私は真冬♡
(次々回登場予定www)
投稿: 大樹 | 2023年2月26日 (日) 21時26分
大樹さんへ♪
そうそう、吉野ヶ里ってめちゃめちゃ広いから、普通に歩くだけでも大変なのに、行った時は猛暑だったので軽く死にました💦
夏以外だったら半日はいられるのになぁ…😭
そして唐突に自分のブログの予告を書いていく大樹さん(笑)
もちろん、真冬ってことは半日コースですよね?(笑)
投稿: ナユタ | 2023年2月26日 (日) 23時42分
貫頭衣ってこういう感じのやつなのですね!
読んでる漫画で主人公が「これ貫頭衣?」って言う場面があるのですが、なんのこっちゃだったので謎が解けました!
古代米っていうのは美味しいんですか??古代の米??なんだろう・・・。
投稿: ゆうき | 2023年2月26日 (日) 23時57分
ゆうきさんへ♪
前に見た貫頭衣は、袋に穴をあけて腰の所を紐で縛っているような、もっと簡素な作りだったような記憶があります。
貫頭衣の中でも、これはもう少し凝った作りなんじゃないかと…。
古代米の味は、ちょっともち米っぽい感じですかね?
もう半年前の記憶なので、かなりあいまいです(笑)
美味しかったですよー!
投稿: ナユタ | 2023年2月27日 (月) 00時04分