冬の難波路歴史旅 延命寺と下赤阪の棚田編

本日、水曜どうでしょう2023年最新作ライブ・ビューイングを見に映画館へ行ってきました。

映画館でこんなデカい声で笑ったことって、今まであったかね？（笑）

周りも同じく重篤なファンばかりなので、心置きなく笑えました。

去年、鎌倉殿の13人を楽しみに見ていた人は必見です！

北海道では8月30日から地上波放送とのことで、うらやましい限り。

東京ではいつ見られるんだろうなー。

以上、水曜どうでしょうファン以外は置いてけぼりの話題でした。

それでは大阪旅をどうぞ！

私の御朱印集めに協力するべく、付近の寺社を回ってくださる王。

王…スピード早すぎっす💦

狭い山道を爆走し、到着したのは延命寺。

弘法大師によって開基したと伝えられています。

本堂でまずはお参り。

寺号は薬樹山延命寺。

薬草が多く生えていたところから薬樹山の名が付いたのだそう。

毘沙門天王と書かれたお堂の中へ。

お堂の名の通り、毘沙門天像。

お供えのオールブランが気にかかる(笑)

憤怒の表情で鎮座する不動明王。

台座の形が変わっていて面白いです。

こちらは愛染明王。

御朱印をいただこうと寺務所に行ってみたのですが、残念ながら不在のようでした。

最後に訪れたのは、下赤坂城跡。

楠木正成が築城した山城で、鎌倉幕府倒幕の舞台にもなりました。

今は下赤阪の棚田として、日本の棚田百選にも選ばれています。

看板の説明によると、この棚田は何と鎌倉時代から続いているものなのだそう。

稲穂が実っている時だったらキレイだったんでしょうね。

真ん中にそびえる高いビルは、あべのハルカス（多分）

遠くまで見渡すことができました。

その後、電車が止まるトラブルに見舞われるも、何とか大阪市内へ。

天王寺でチーズだらけの夕飯をいただいてきました。

大樹王、貴重なお休みの中、お時間をいただきましてありがとうございました！

 
夜のあべのハルカス。

前のカメラと比べると、夜景が数段キレイに写せて感動。

このカメラで函館の夜景を撮影したかったなぁ。

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