冬の難波路歴史旅 少彦名神社編
なぜか今月も風邪引いたナユタです。
今年になって、既に3回も風邪引いてるんだが。
年取って、免疫力が落ちたんでしょうかね💦
今度から、神社行った時は本気で健康祈願しようっと。
それでは今回の旅もラストスパート。
大阪市内を巡ります。
どうぞ!
3日目、晴れ。
この日は大阪旅の最終日。
午後には新幹線に乗らないといけないので、時間の許す限り、大阪市内を観光いたします。
日本の医薬の神様である少彦名命と、中国の医薬と農業の神様である炎帝神農をお祀りしています。
1780年、元々薬種問屋が集まっていた当地に少彦名神社が創建されたのが始まりで、日本医薬総鎮守とHPには書かれています。
早朝なのに何でこんなに人がいるんだろう?
一粒が万倍に実るという、何かを始めるには最適な日と言われています。
お、何というラッキーなタイミング✨
一粒万倍みくじという、おみくじがあったので引いてみます!
お米形の張り子の中におみくじが入っていて、当たりのおみくじが入っていることもあるそう。
当たり、出るかな…(ワクワク)
残念ながら当たりは入っていませんでしたが、一粒万倍日に来られて良かったです。
少彦名命と炎帝神農と書かれたものがあり、少彦名命の方をいただきました。
一粒万倍日のみお授けいただける、一粒万倍月替わり御朱印と限定のお守り。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。
少彦名神社HP
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。
菅原道真が大宰府に左遷される時に休息したという伝説が残っていて、そこから安居天満宮とも呼ばれているそうです。
家康をあと一歩の所まで追い詰めたものの、力尽き、真田幸村はこの地で最期を迎えました。
小学生の頃から真田幸村が好きだった身としては、長らく訪れたいと思っていた場所。
あぁ、やっと来られた…。
胸の内に熱いものがこみ上げてきました。
真田十勇士の絵の周りに飾られた絵馬には、芸能人の名前が多数。
芸事にご利益があるのでしょうか?
「私、小学生のころから真田幸村が好きで!一度ここに来てみたいと思っていたんです!」
と思いの丈を神社の方にお伝えしてしまいました。
すると。
「皆さんそうおっしゃいます」とのこと。
え、そんなに小学生の頃からのファンばっかり来てるの!?
以上、コアな真田幸村ファンの集う安居神社でした。
« 冬の難波路歴史旅 延命寺と下赤阪の棚田編 | トップページ | 冬の難波路歴史旅 四天王寺と大阪グルメ編 »
「御朱印集め」カテゴリの記事
- 夏の山陰歴史旅 水若酢神社編(2025.03.01)
- 夏の山陰歴史旅 海士町激走編 その1(2025.02.16)
- 夏の山陰歴史旅 長浜神社と万九千神社編(2025.01.13)
- 夏の山陰歴史旅 出雲大社編(2025.01.04)
「旅日記 ⑥関西」カテゴリの記事
- ひさかたの冬の京都ライトアップ旅 嵯峨野トロッコ列車編(2024.06.30)
- ひさかたの冬の京都ライトアップ旅 北野天満宮と二条城編(2024.07.28)
- ひさかたの冬の京都ライトアップ旅 護王神社と晴明神社編(2024.07.21)
- ひさかたの冬の京都ライトアップ旅 菅公ゆかりの地巡り編(2024.07.15)
- ひさかたの冬の京都ライトアップ旅 鹿王院夜間特別拝観編(2024.07.07)
大阪市内巡り、大阪にも色々歴史的謂れの神社仏閣多いですよねえ。
等と言いつつ、私全く分かりませんが(^_^;)
安居神社の近くには恵比寿様で全国的に有名な今宮戎もあるので、次回来阪時には是非立ち寄ってみてくださいませw
投稿: 大樹 | 2023年7月17日 (月) 00時09分
大樹さんへ♪
大阪市内には歴史の深いスポットが多く、巡っていて楽しかったです。
しかし、初日がほとんど回れなかったせいで、かなり積み残しが多くて残念でした…。
今宮戎の存在を知っていたら行ったのになぁ。
他にも行きたい場所が色々あるので、それはまた次回に。
投稿: ナユタ | 2023年7月20日 (木) 18時49分