初春の山形ひな飾り探しの旅 舞鶴山編

どうもこんばんは。

三連休、姪っ子3人組の襲撃に遭ってヘロヘロだったナユタです💦

しかも、2歳児を抱っこしたタイミングで腰痛を発症しちゃったよ…。

2歳児、重くなったのぉ😭

そしてこの3日間、パソコンが開けず、夜になってパソコン開けたら、ずっとフリーズして動かないという…。

もう、更新諦めようかと思いました⤵

暑さでやられたのかな…。

では、めげずに山形旅、どうぞ！

建勲神社を出た後は、舞鶴山の山頂へ。

ここ舞鶴山は、毎年4月に人を将棋の駒に見立てて動かす人間将棋が行われる場所です。

山上に待ち構える王将。

人間将棋を行う場所はどこなんだろう？

ひとまず、階段の上に行ってみます。

またしても巨大王将。

これは、さっき街中にあった巨大王将じゃん！

なるほど、この王将のレプリカが街中に置いてあったんですね。

この辺、随分鳥の鳴き声がけたたましいなぁ。

と思ったら、スピーカーから流れている音声でした。

何でこんな大きな音で流しているんだ(笑)　

昔、ここに天童城があった模様。

近くに展望台があったので、登ってみます。

うわぁー！

山がキレイだー！

芝生の上にビニールシートの敷いてあるスポットを発見！

もしや、ここが人間将棋の会場では？

人間将棋、昨年の藤井七段（当時は五段）がゲストで来た際は、観覧はとんでもない応募倍率だったそう。

さすが、今を時めく人気将士。

次に向かったのは、天童織田の里歴史館。

ノスタルジックな建物は、明治12年に東村山郡役場として建てられたものを、昭和60年に再建したものです。

特別展の天童雛飾りを見学します。

常設展示は残念ながら撮影NG。

織田家に伝わる甲冑や、幕末の天童藩家老、吉田大八に関する資料の展示などがありました。

企画展は撮影OKとのことで、遠慮なく撮影させていただきます。

かなり古いひな人形のようですが、顔が割と現代的というか、整っています。

めっちゃ幅広いひな飾りなんだけど！

横から見てみると、羽子板の人形のように平たい作りとなっています。

当時、この辺りで盛んに作られていた人形です。

記念に享保雛の写真が入ったクリアファイルをいただきました。

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