夏休み四国巡り一人旅 銭形砂絵編
こんばんは。
本日まで姪っ子ちゃん達が泊まりに来ていて、てんてこ舞いだったナユタです。
7歳児と2歳児の無限の体力💧💧
今週は夜勤があったりで疲れている中で、子どもたちと遊ぶのはさすがに体力削がれました。
やっと落ち着いて記事を書いていたら、いつの間にか年越しそうになっているし⤵
まぁ、今年最後までバタバタですが、来年もよろしくお願いしますー。
それでは四国旅、どうぞ!
二日目。
この日は香川と徳島の2県を観光。
まずは、徳島から香川に向かって北上します。
が…。
何じゃこの酷道、険道はー!
ほぼ一車線の車幅なのに、対向車線から大型トラックがバンバン来るんだけど!
マジで何この道!
暴言を吐きながら走ること1時間余。
銭形砂絵とは、有明浜にある寛永通宝をかたどった巨大砂絵で、東西122m南北90m、周囲345mもの大きさがあります。
ドライブウェイを登り、琴弾八幡宮近くの駐車場で見学。
そして、ここへ来たら是非ともやってみたいことが!
それは、以前友達からもらった本物の寛永通宝と一緒に写真を撮ること!
早速チャレンジだぜ!
ここで写真を撮ることを楽しみにしてたのに(´;ω;`)
Kちゃん、せっかく寛永通宝をくれたのに、こんな結果になってスマン(業務連絡)
古くは菅原道真が降雨祈願で参詣したり、源義経が源平合戦の際に戦勝祈願をしたりと、昔から霊験あらたかな場所として崇められていました。
宝の旧字「寶」が「寛」に見えて寛永通寛に見えちゃうんだよなぁ。
一応、もう少し言った先に山上展望台があるので、再度銭形砂絵を見てみます。
しかも、山上駐車場の出入口の角度がエグくて切り返さないと出られないし、別に展望台に来なくても良かったかな。
銭形砂絵を見学した後は、四国八十八か所を巡ろうということで、観音寺と神恵院の2か所をお参り。
といっても、ここは2つのお寺が隣に並んでいます。
まずは観音寺。
四国八十八か所霊場の第69番札所です。
お寺の入り口に見えず、少々戸惑ってしまいました💦
今回、この記事を書くまで知らなかったのですが、江戸時代までは先ほどの琴弾八幡宮が第68番札所だったのだそう!
明治の神仏分離令により、神恵院が第68番札所となったとのこと。
ここまで来たら、一緒にあのスポットも巡っちゃいます。
それは、映えスポットとして一世を風靡した父母ヶ浜。
北上して三豊市へ。
駐車場で車を停め、いざ海岸へ。
一面のどんよりとした雲の中、素敵な写真など撮れる訳もなく。
今回、写真スポットでことごとく失敗してるな💦
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