夏休み四国巡り一人旅 大塚国際美術館編

こんにちは。

木、金と休みが取れたので、今年最後の旅に行ってきました！

新しく買ったスニーカーを履いていったのですが、歩いて数分で靴ずれを起こしまして(笑)

3日間、靴ずれと戦う旅になりました。

しかも、今回に限って車を使わす歩いて回ったんだよね💦

おかげで踵が絆創膏だらけっす。

さて、話は変わって四国旅。

前回に引き続き、大塚国際美術館編です。

どうぞ！

大塚国際美術館は、世界各国の名画を陶板に焼き付け、原寸大に複製して展示する美術館です。

その数、およそ1000点。

展示品は絵画だけでなく、建物もあります。

最初に回るのは、地下3階の古代、中世ゾーン。

こちらは聖マルタン聖堂という、12世紀フランスの建物。

ギリシャの聖ニコラオス・オルファノス聖堂。

高さがあるので大迫力です。

中には屋外の展示も。

空も展示の一部と化しています。

ポンペイから出土された展示ゾーン。

このアレクサンダー大王の絵、見たことある！

紀元前に、何でこんなすごい絵が描けるんだろう。

日本なんてまだ縄文時代ですぜ。

そして、あることにふと気付きました。

あれ、いつまでも古代なんだが？

展示のルートは約4キロ。

古代はまだ序の口。

時間配分を誤り、古代でかなりの時間を費やしてしまいました…💦

まだほとんど展示を見れていないのに。

ここからはハイペースで進みます。

青い天井が美しいスクロヴェーニ礼拝堂。

地下2階のルネサンス・バロックゾーン。

この広大さよ。

人がいなそうに見えますが、有名絵画の前には結構な人だかり。

ヴィーナスの誕生や！

これはバベルの塔ですな。

最後の晩餐は修復前後の姿を展示。

世界一有名なモナ・リザ。

レンブラントの夜警。

光と闇の使い分けが素晴らしいです。

フランダースの犬に出てくる、キリスト昇架。

こんな素晴らしい絵がたくさんあるのに、何で駆け足で見て行かないといけないんだろう😭

フェルメールの牛乳を注ぐ女。

よく考えると、複製とはいえ、こんなに有名な絵画を１つの美術館で1日で見て回れるって、とんでもない贅沢なことなんじゃ…？

こちらもフェルメールで、真珠の耳飾りの少女。

予定時間の1時間をとっくに過ぎているけど、近代までは見に行きたい💨💨

地下1階の近代ゾーン。

かろうじてゴッホだけ見学してタイムアップ。

あぁ、ムンクさんにたどり着けなかった…。

代わりに、お土産に和三盆のムンクさんを購入(笑)

食べるのもったいない💦

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大塚国際美術館HP

https://o-museum.or.jp/

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