秋の東海歴史巡りの旅 三保の松原編
GW前半が終わりましたが、皆様いかがお過ごしですか?
私といえば、2歳の姪っ子ちゃんが来ていて、パワフルに遊んでおりました。
えぇ、パワフルでしたとも(笑)
腰が痛いっていうのに、何度2歳児を抱え上げたことか…💦
そして、反抗期の彼女に何度「いーやーだー!」と言われたか…😓
でも、今回も姪っ子ちゃんは可愛かった💛
さて、東海旅も最終日。
今回は静岡市を巡ります。
どうぞ!
4日目、晴れ。
この日も静岡市清水区を巡ります。
気比の松原、虹の松原と共に日本三大松原の一つと呼ばれています。
大きな駐車場に車を停めて、そこから松原へ。
枝ぶりがすごい!
遊歩道があったので、その先へ行ってみると。
やっぱり海って良いねー✨
そして、目の前に見えるのは。
三保の松原は、世界遺産の構成遺産の一つになっています。
創建は不明ながら、日本武尊が社領を寄進したともいわれ、平安時代初期には記録に名前が出ているそう。
しかも、社殿は徳川家康によって整備されたのだとか!(その後焼失)
「何でも叶う叶え馬」という看板が出ていたので、神馬のある建物へ行ってみます。
看板の文字を読んでみると、「左甚五郎作の神馬」「駿河大火で静岡浅間神社から逃げたうちの1頭」と書かれています。
さすがは左甚五郎の造った神馬!🐎
日本武尊が草薙剣で草を薙ぎ払って窮地を脱したところから、ここが草薙と呼ばれるようになったのだそう。
創建は、まさかの123年!
卑弥呼が登場する100年以上前!
そして、今年(2023年)で創建1900年!
手水舎は提灯や風車などで飾られ、「見て楽しむ花手水」と看板に書かれていました。
これは華やかですな!
何だろう?
色とりどりでキレイ!
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草薙神社HP
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