春の花咲く茨城旅 鹿島神宮編
だんだん涼しくなったおかげで、眠気が止まらないナユタです。
寝ても寝ても寝足りない💤
もうすぐ10月の割には、まだ暑い気がしますが。
さて、茨城旅も今回で最終回です。
どうぞ!
最後に訪れたのは鹿島神宮。
常陸国風土記にも出てくる東国三社のうちの一社です。
これだけ有名な神社なのに、今までお伺いしたことがなかったんですよね。
道に迷ってウロウロしているうち、個人経営の怪しい駐車場に引き込まれて、そのまま停めることに(笑)
鹿島神宮にちゃんと駐車場あったのに…。
楼門から中へ。
日本三大楼門と呼ばれている、その楼門は…。
マジかい!
御祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)という雷や剣の神様。
大国主命との国譲り神話でも有名です。
和魂(にぎみたま)と書かれています。
もはや森じゃん。
鹿島神宮の境内は、何と東京ドーム15個分の広さ!
鹿島神宮では鹿は神の使いで、奈良の春日大社を創建する際、鹿島の神様のご分霊を鹿に乗せてお遷ししたのだそう。
参拝するのに行列ができています。
何か良い感じに光が差し込みましたぞ!
剣豪・塚原卜伝は鹿島神宮の神官の家に生まれ、鹿島新當流を開きました。
堺雅人が主役でドラマやってたね、そういえば。
要石は地中深くに埋まっていて、大地震を起こすと言われるナマズの頭を押さえているのだそう。
水戸光圀さんが7日7晩かけて、要石を掘り起こそうとしたのですが、ケガ人が続出し、掘り起こすのを諦めたのだとか。
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鹿島神宮HP
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最後の最後に見てみたいと思った霞ヶ浦。
水戸に戻る前、道の駅たまつくりに寄り道。
これを見なきゃ茨城に来た甲斐がない!
1泊2日の茨城旅、これにて終了!
次回からは、6月に行った青森旅をお送りします!
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