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2024年9月の記事

2024年9月29日 (日)

春の花咲く茨城旅 鹿島神宮編

だんだん涼しくなったおかげで、眠気が止まらないナユタです。

寝ても寝ても寝足りない💤

もうすぐ10月の割には、まだ暑い気がしますが。

 

さて、茨城旅も今回で最終回です。

どうぞ!

 

最後に訪れたのは鹿島神宮

常陸国風土記にも出てくる東国三社のうちの一社です。

これだけ有名な神社なのに、今までお伺いしたことがなかったんですよね。

道に迷ってウロウロしているうち、個人経営の怪しい駐車場に引き込まれて、そのまま停めることに(笑)

鹿島神宮にちゃんと駐車場あったのに…。

 

楼門から中へ。

日本三大楼門と呼ばれている、その楼門は…。

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見事工事中!

マジかい!

Dsc_5898
まずは拝殿でお参り。

御祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)という雷や剣の神様。

大国主命との国譲り神話でも有名です。

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本殿にもご参拝。

2404140259535982
御朱印。

和魂(にぎみたま)と書かれています。

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奥参道を通り、奥宮へ。

もはやじゃん。

鹿島神宮の境内は、何と東京ドーム15個分の広さ!

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お、鹿だ!

鹿島神宮では鹿は神の使いで、奈良の春日大社を創建する際、鹿島の神様のご分霊を鹿に乗せてお遷ししたのだそう。

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奥宮に到着。

参拝するのに行列ができています。

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こちらに祀られているのは武甕槌命の荒魂

何か良い感じに光が差し込みましたぞ!

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更に南東に向かって歩きます。

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塚原卜伝ロケ地の看板。

剣豪・塚原卜伝は鹿島神宮の神官の家に生まれ、鹿島新當流を開きました。

堺雅人が主役でドラマやってたね、そういえば。

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そして、到着したのは要石

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要石は地中深くに埋まっていて、大地震を起こすと言われるナマズの頭を押さえているのだそう。

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こちらが要石。

水戸光圀さんが7日7晩かけて、要石を掘り起こそうとしたのですが、ケガ人が続出し、掘り起こすのを諦めたのだとか。

 

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o

鹿島神宮HP

https://kashimajingu.jp/

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o

 

最後の最後に見てみたいと思った霞ヶ浦。

水戸に戻る前、道の駅たまつくりに寄り道。

Dsc_5926
霞ヶ浦大橋のたもとにて。

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日本で琵琶湖に次いで2番目の面積を誇る霞ヶ浦

これを見なきゃ茨城に来た甲斐がない!

 

1泊2日の茨城旅、これにて終了!

次回からは、6月に行った青森旅をお送りします!

 

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2024年9月23日 (月)

春の花咲く茨城旅 大洗磯前神社編

どうも皆さまこんばんは。

シルバーウィークを利用して7泊8日の長旅に出ていたナユタです。

こんなに長旅に出たのって4年ぶりじゃない?

そして、何より来月のカード請求額が恐ろしい😖

今回、あまり無理な旅程にはしなかったのですが、それでも一週間の旅は疲れた…💦

そんな訳で、残りの休みは家で死んだように寝ていましたよ。

この話はまたいつか!

 

さて、話は変わって茨城旅です。

どうぞー!

 

日立市で神社巡りをした後、茨城県を一気に南下。

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着いたのは大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)

海が近いのぉ。

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御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと:大国主命のこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)。

856年、この地に二柱が降臨したのが始まりだそう。

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拝殿でお参りします。

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拝殿をよく見ると、透かし彫りの彫刻

彩色が素晴らしい。

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手の込んだ彫刻の数々を眺めておりました。

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拝殿前には3匹のカエル。

「無事帰る」「物が返る」「欲しいものが買える」などの御利益が…。

それはありがたや!

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茅葺の本殿

屋根の厚さがすごいなぁ。

拝殿、本殿共に1730年に竣工。

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ダイナミックな文字の御朱印をいただきました。

右下には因幡の白兎の印が押されています。

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神社から海に向かって道が伸びています。

階段を下りていくと。

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岩の上に立つ神磯の鳥居

御祭神の二柱が降臨された場所と伝わっています。

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さすがに太平洋の海は荒々しいですなぁ。

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いやぁ、良い景色が見られました!

 

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o○o+..:*

大洗磯前神社HP

https://www.oarai-isosakijinja.net/

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2024年9月16日 (月)

旅立ち中

どうもこんばんは。

日本のどこかで夕飯難民に陥っているナユタです。

お昼も食べてないのに(笑)

そういえば昨日も難民になりかけて、コンビニで夕飯買ったな。

 

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天気予報は雨でしたが、好天に恵まれました。

そして多少、馬糞踏んでます(笑)

 

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謎自販機でバーガー買いました。

今日の夕飯、バーガーとじゃがりことバームクーヘン。

これもある意味、旅の醍醐味…?

 

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2024年9月 8日 (日)

春の花咲く茨城旅 泉神社編

どうもこんばんは。

ここのところ、冒頭で台風の話題をしておりましたが、昨日は我が家に台風(姪っ子)が襲来しまして。

しかも3人!

みんな元気いっぱいだったけど、小学生組は以前よりは落ち着いた印象。

だんだん大人になってきているのかな。

私は年々老化してきていますが(笑)

 

さて、茨城旅は引き続き日立市を巡ります。

どうぞー!

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次は、大甕神社から車で5分のところにある泉神社へ。

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長い参道を進んでいきます。

思った以上に広い境内だな。

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ご神木

説明版によると、杉の木に桜が根付いた宿り木とのこと。

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拝殿。

創建は紀元前42年と伝わっていて、常陸国風土記にも記載があるのだそう。

これまたすごい由緒の神社だ!

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御朱印をいただけるまで時間があったので、その間に境内を散策。

ここは目洗いの泉といって、眼病平癒に験があるそうです。

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泉龍木

2年前に突如現れたという、龍の姿をした木です。

パワースポットとして人気なんだとか。

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下に降りていくと、美しい湧水。

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この辺りは泉が森と呼ばれ、今でも水が湧き続けているのだそう。

この透明度、吸い込まれそう…。

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泉が森には厳島神社が祀られていました。

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社務所まで戻ってくると、御朱印待ちの長い行列。

色んな種類があって悩むな。

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結局、令和6年限定御朱印をいただきました。

黒地に金という豪華な御朱印です。

カッコイイ!

 

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泉神社HP

https://izumi-jinjya.com/

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2024年9月 1日 (日)

春の花咲く茨城旅 大甕神社編

どうもこんばんは。

先週話題にしていた台風が、今週になっても停滞しているってどういうことよ!

と思ったら、いつの間にか熱帯低気圧に変わっていたのね。

雨を大量に降らせて迷惑な…。

毎年異常気象が起こり過ぎて、何が正常なのか分からなくなってきますね。

 

さて、茨城旅は日立市を巡ります。

どうぞー。

 

2日目、晴れ。

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ホテルで豪華な朝ご飯をいただきます!

朝からお鍋だ♪

 

この日、最初に向かったのは大甕(おおみか)神社

読み方が難しすぎて、最初「おおかめ」と読んでいました。

ホテルから10分ほどで到着。

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立派な拝殿。

社伝によると、創建は紀元前660年

…紀元前660年って弥生時代!?

甕星香々背男(みかぼしかがせお)という星の神様を平定した、倭文神武葉槌命(しとりがみたけはづちのみこと)を祀る神社です。

星の神様を平定するって、それも何だかすごいな。

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長楽萬年と書かれた額。

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拝殿の上に飾られた「笑龍」の彫刻。

近づいていくにつれて龍の口が開くように見えるそうですが、あまり分からん💦

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奥の方へ行こうとすると、なんと鶏の大群!

突かれたらどうしよー!

襲われないように、こっそりと進みます。

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朝日を浴びて清々しい大鳥居。

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社務所にあった巨大おみくじ。

これ、どうやって振るのよ(笑)

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金の箔押しが美しい御朱印をいただきました。

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甕星香々背男社。

服属させられた神様も一緒にお祀りされています。

横から小高い丘に続く道があったので、行ってみます。

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な、何だこりゃ!

安井金比羅宮の縁切り縁結び碑のような石碑が!

境界石、別名縁切石と書かれておりました。

縁切りを祈願して、穴をくぐるものなのだそう。

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さらに上にある本殿。

鎖で登らないといけないようだったので、参拝を断念。

運動音痴が落下する未来しか見えん(笑)

 

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大甕神社HP

http://www.omikajinja.net/

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