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2024年10月の記事

2024年10月27日 (日)

バースデー青森堪能旅 中町こみせ通りと黒石神社編

先週、無事面接官の仕事をしてきたナユタです。

今回は正社員登用面接だったのですが、モンスター受験者が混じっていましてね。

話のつじつまが合わない嘘を付きまくったり、言い訳が止まらなかったり、何で君来たんや!

見え透いた嘘はやめてくれ💦

ところで、話は変わってパパのコネで入社したバカ息子社員、来年管理者となるべく面接を受けている最中。

本人に手応えをを聞いたところ、

「面接の途中でダメ出しが出なかったので、バッチリです!」

と言っていました…。

模擬面接じゃないんだから、面接の最中にダメ出しする訳ないじゃん。

こんなのを管理者にしたら絶対ダメなんだけど、親父のパワーと圧で受かるんだろうな。

喋るだけで疲れるわ…。

 

さて、青森旅。

この日は黒石を巡ります。

どうぞー!

 

2日目。

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まずはホテルで朝ご飯。

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個人的には固形燃料で焼いたベーコンエッグが非常に美味でした!

これで入湯税込みで7000円お安いでしょ!(2度目)

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この日は黒石市の中心街へ。

中町こみせ通りを散策。

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こみせとは、江戸時代に造られた木製のアーケードのことで、日本の道100選にも選ばれています。

左端に見える巨大杉玉は…。

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中村亀吉酒造のでした。

店内はその昔、大河ドラマのロケで使われたのだそう。

昨晩、亀吉で乾杯いたしましたよー!

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レトロモダンで素敵な街並みですなぁ。

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そのまま通りを進んで、黒石神社へ。

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初代黒石藩主、津軽信英公をお祀りする神社。

元は黒石陣屋にあったのですが、明治12年(1879年)にこの地に遷座しました。

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その先にあるのは「東照宮」の扁額が掲げられた鳥居。

東照宮?

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元々は、津軽信英公のお母さん、満天姫(まてひめ)が家康の養女だったため、満天姫の発願で弘前東照宮として創建。

しかし、弘前東照宮が破産したため、2015年に黒石市に移されたのだとか。

神社が破産…!

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黒石陣屋にあった廟門を移築した神門。

唯一の江戸時代の遺構です。

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お、尻上がり狛犬!

尻上がりタイプって、何となく関西に多いイメージ。

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こちらも素敵なお顔です。

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神社の方がとても感じが良く、清々しい気持ちで御朱印をいただくことができました。

朝から得した気分♪

 

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2024年10月20日 (日)

バースデー青森堪能旅 鶴の舞橋編

こんにちは。

明日、急に面接官の依頼が入ってきたので、髪を切ってきたナユタです。

毎年面接官の依頼が来るけど、負担がデカい…。

私のジャッジが人一人の人生を左右するかと思うと、ねぇ。

これが部下のコネ枠バカ息子が受けに来るとかだったら、何の憂いもなく落とせるんですが(笑)

ちなみに当バカ息子、来年は管理者になる気満々のため、毎週月曜に休みを入れまくってて腹が立ちます。

毎回「受かりました!」って報告してくるけど、書類審査と適性検査で落ちる奴いないから

 

ということで、月曜は気合入れて面接官を頑張ってきます。

 

では、青森旅の続きをどうぞ!

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この日、最後に訪れたのは鶴の舞橋

いつも、岩木山方面に行ったら寄ろうと思っていたのに、なかなか今まで寄れなかった場所。

駐車場で車を停め、丹頂鶴自然公園側から橋を渡ります。

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全長300m、日本一長い木造三連太鼓橋です。

日本一長い木の橋⇒日本一長生きの橋、ということらしい。

こりゃ、縁起がええですなぁ。

それにしても、橋板がガタガタだな。

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途中の、舞台みたいにせり出した場所に到着。

池の正式名称は廻堰大溜池ですが、岩木山が水面に映ることから、津軽富士見湖という優美な別称が付けられています。

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あれ、反対側に向かうにつれて橋板が新しくなっている。

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富士見湖パーク側へ到着。

うん、明らかにこっちは橋板が新しい

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と思ったら、丹頂鶴公園側に工事のお知らせ看板が出ていました。

当時はちょうど通行可能期間で、タイミング良く訪問できました。

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夕暮れの景色が良いそうですが、夏至の日の日没は遅いので、ここらで退散します。

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この日のお宿は、板留温泉にあるホテルあずまし屋さん

光の加減で、お出迎えのこけしが目からビーム状態に(笑)

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ホテル到着時、ちょうど誕生日の日が暮れていきました。

今日も一日、良い日であった。

 

チェックイン時にフロントで渡された、大きな紙袋。

中は…。

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何かものすごく色々入っているんですが💦

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「夏の宿泊 マッコ今だけプレゼント」と銘打った、黒石市の名産品4000円相当プレゼントという、とんでもない太っ腹企画の恩恵にあずかることに。

7000円の宿泊プランなのに、4000円分も貰ってしまった(笑)

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しかも、夕食なし(冷蔵庫にカツ重が入っているのでレンチンして食べてね)という、実質夕食付というすごいプラン。

これで朝食が付いて、温泉にも入れるという…。

プレゼントは黒石市が提供しているにしても、こんなにサービスしてホテルは利益出るんですか…?

これはとんでもない良宿!

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いただいた地酒亀吉を、早速ロックでいただきました。

まさか誕生日を日本酒でお祝いするとは(笑)

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せっかくなので、ローソンでケーキ買いました(笑)

温泉にも入れたし、サイッコー!!!

 

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o

ホテルあずまし屋HP

https://www.azumashiya.jp/

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o

 

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2024年10月13日 (日)

バースデー青森堪能旅 縄文住居展示資料館カルコ編

せっかくの三連休、昼まで寝ているナユタです。

秋だからなんでしょうか、連日眠いですなぁ。

このまま冬眠させてくれ(笑)

 

それでは、青森旅の続きをどうぞ!

 

木造亀ヶ岡考古資料室を出たのが15時過ぎ。

閉館まであまり時間がないので、急いで次の場所へ。

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向かったのは、縄文住居展示資料館カルコ

巨大なシャコちゃんポスターがオシャレです。

見学時間、あと30分しかない💦

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1階にあるのは、実寸大の竪穴式住居

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中に入ると、ご先祖様が煮炊きの最中でした。

この頃の家事は一日がかりだっただろうし、大変だよなぁ。

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2階に上がると、遮光器土偶のレプリカ。

光の加減で、何だか神々しい…。

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展示室はかなり広め。

平日の閉館間際とはいえ、これだけの展示資料を一人で見られるとは幸せ!

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黒曜石

青森産以外にも、北海道や秋田産の黒曜石も。

今の時代だって青森-北海道間って移動に時間がかかるのに、この当時の物流システムって、一体どうなってるの?

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出土した土器の数々。

亀ヶ岡式土器の特徴である、赤い土器に複雑な文様

これが見たかったのよ!

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縄目がよく見える縄文土器。

こんなきれいな形で出土されるって、すごいよねー。

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そして土偶。

個性的な顔立ちの面々

これだったら私でも作れるかも…?

 

30分という短時間でしたが、思いっきり楽しめました。

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お土産に買ったシャコちゃんキーホルダー

どんどん遮光器土偶グッズが増えていく(笑)

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そしてしゃこちゃんアップルジュース。

隙あらばリンゴジュースが出てくる青森県、さすがです。

 

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2024年10月 6日 (日)

バースデー青森堪能旅 亀ヶ岡遺跡編

季節の変わり目で不調中のナユタです。

急に秋らしくなってきたかと思いきや、時々暑くなるのは何なんでしょうね。

皆さま、寒暖差にはご注意を。

 

前回の予告通り、今回から6月に訪問した青森旅について書いていきます。

それではどうぞ!

 

1日目、雨のち晴れ。

この日は私の誕生日。

誕生日は東京にはいないことを信条にしている私は、新幹線で一路新青森へ。

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東京は雨だったのに、青森晴れてるー!

誕生日が晴れているのって嬉しい✨

 

レンタカーを借り、まずは青森のソウルフードをいただきます。

…って、早速道間違えた💦

向かったのは札幌館というお店。

青森のソウルフードをいただくのに店名が札幌とは、これいかに?

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注文したのは味噌カレー牛乳ラーメン

味噌ベースのスープの中に、スパイシーなカレー風味と牛乳のまろやかさが同居する、奇跡のコラボ。

バターのコクが美味しい✨

クセになるんだよなぁ。

 

さて、青森といえば遮光器土偶

土偶といえばこれ!というくらい、イメージしやすいと思います。

遮光器土偶が発掘された亀ヶ岡に前から行きたいと思っていたのですが、今までなかなか行く機会がなく。

ということで、亀ヶ岡まで車を飛ばします。

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亀ヶ岡石器時代遺跡に到着。

早速、遮光器土偶(通称シャコちゃん)がお出迎え。

さて、遺跡はどちらかね?

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…って、普通の道路なんですが💦

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ただの広場感がエグイ。

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こういう看板がないと、とても遺跡の発掘現場とは思えん…。

大発見があった場所にしては、あまりに日常的な風景でした。

 

次に向かったのは、木造亀ヶ岡考古資料室

途中、道が狭すぎてビビりながら走ります。

対向車、来ませんように!

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思ったよりもこぢんまりしているな…。

閉館時間も近いので、急いで見学。

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中の資料は充実。

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亀ヶ岡の出土物の特徴として、漆器が挙げられます。

縄文時代から漆器があるって、すごくない?

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土偶の数々も展示。

地味に展示物のクオリティが高い…。

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一番ビックリしたのが、頭のない遮光器土偶

あの有名な、片足のない遮光器土偶は国立博物館にあるのですが、頭なしバージョンもあるとは知りませんでした。

服の部分の文様も緻密に描かれています。

それにしても、こんなに精巧な土偶、どうやって作ったんだ…?

 

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