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2024年11月の記事

2024年11月24日 (日)

バースデー青森堪能旅 八甲田山編

どうもこんばんは。

昨日は土曜でしたが、仕事が終わらなくて出勤していました。

おかげで、今日が日曜だと思ってた💦

疲れが抜けない…。

そろそろ株主優待も使っていかないといけないのですが、12月は休みが取れそうになくて切ない😖

 

それでは青森旅は最終回!

どうぞー。

 

朝から温泉に入り、はぁ~極楽、極楽。

本当は、近くの酸ヶ湯温泉にも行きたかったのですが、混浴のハードルが高くてですね…。

240623075929875
ホテルの朝ご飯。

朝からホタテが出るとは豪華ー!

 

朝食後、ホテルから数百メートルの位置にある八甲田ロープウェーへ。

前日、時間に間に合わなかったのでリベンジ。

並んでいるのは高齢の登山客ばかり。

皆さん、長袖に熊鈴を持った姿。

片道のみ購入される人に、窓口で「雪が残っているので下山時は気を付けてください」と注意喚起。

え、今6月下旬っすよ!?

まだ雪残ってるの?

そして…スマホを車の中に忘れてきた💦💦

Dsc_6137
ロープウェーに乗ること約10分。

八甲田山頂公園に到着。

Dsc_6136
しばし、風景を観察します。

Dsc_6138
もやが良い雰囲気出しています。

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遊歩道をブラブラ。

左端の山の白い部分、雪に見える!

やっぱりまだ残雪があるんだ!

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うーん、だんだんやることなくなってきた💧

スマホがないから、迷ったら帰れないので歩き回れないし(笑)

Dsc_6149
山頂公園駅の2回に、1977年に公開された映画「八甲田山」撮影当時の写真やサインが展示してありました。

出演者が豪華すぎる!

映画の元となった話は凄惨ですが…。

Dsc_6162
結局、一時間ほどで戻ることに。

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反対側から来るロープウェイとすれ違い。

楽しんでくだされー!

Dsc_6177
次はちょっと南下して、城ヶ倉大橋へ。

紅葉の時期はキレイなのだそう。

Dsc_6179
城ヶ倉大橋近くにあった、青森県の観光案内図。

お、廃線になった下北交通大畑線が載ってる!

そして、まだ新青森駅がない!

歴史を感じる案内図です。

新幹線の時間があるので、この辺で青森へ戻ります。

Dsc_6187
そして、青森に行くと必ず寄り道するアスパム。

こちらでお土産を物色。

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お昼に食べたのは、青森ご当地グルメの煮干しラーメン

優しいお味のスープです!

今回は、味噌カレー牛乳ラーメンに始まり、煮干しラーメンに終わった旅でした(笑)

Dsc_6189
時間が余ったので、アスパムの裏で少しのんびり。

素敵な光景。

はぁ、青森はやっぱり癒されるな。

これにて青森旅は完結です!

次回から、9月に行った島根、鳥取旅をお送りいたします!

 

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2024年11月17日 (日)

バースデー青森堪能旅 蔦沼編

風邪を引いて体調不良中のナユタです。

どうやら、先週金曜の寒風屋外バーベキューがたたった模様。

金曜日、休みだったので出かけようかと思っていたのですが、ここ3日はぼんやりと過ごしておりました。

もったいない💦💦

12月も休みが取れるか分からんし…。

 

それでは青森旅をどうぞー!

 

十和田神社参拝後、今度は北上。

またしても酷道102号を走るのか💦💦

Dsc_6108
奥入瀬渓流。

前回来た時は大雨のせいで、清流ではなく濁流になっていたのですが、今回はキレイな流れです。

しかし、チャリンコやら人やら急に飛び出してくるので危ない💦💦

あなた方、一体どこから飛び出してくるんですか…。

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屏風岩。

手前の木々が邪魔で分かりづらい💧

宿に向かう前に、少し寄り道。

蔦沼という場所へ。

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…ってこれが蔦沼!?

どう見ても温泉宿なんだが。

また道間違えたか、と何度か車でグルグルしたものの、どうやらここが蔦沼の入口だったらしい。

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ということで、蔦温泉で車を停めて、ここから蔦沼の遊歩道を歩きます。

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歩きやすい木製のデッキや遊歩道が続くものの、小虫がずっと顔に向かってダイブしてくる😖

ハンカチで顔の前をバタバタしながら歩くこと、およそ10分。

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蔦沼に到着。

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沼というより、湖にしか見えないな

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そして、透明度が高い!

蔦七沼といって、2.9キロの散策路があるとのことでしたが、今回は蔦沼のみ見学。

帰りも小虫を叩き落としながら駐車場へ。

 

この日のお宿は八甲田山ロープウェイの麓にある、ベルジャヤ八甲田スキーリゾート。

オフシーズンということもあって、お安く泊まれました。

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早めのお夕食。

山なのに海の幸がてんこ盛り。

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お肉も食べちゃいますよ、へっへっ。

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こちらのお鍋にはブイヤベース!

他にもお料理が次々と運ばれてきて、めちゃめちゃ満腹になりました。

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デザートまで!

むしろ今日が誕生日みたいだな(笑)

 

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2024年11月10日 (日)

バースデー青森堪能旅 十和田神社編

こんばんは。

金曜日、仕事のお付き合いで夜の屋外バーベキューをしてきたナユタです。

いやぁ、寒かった!

なぜ11月に屋外でバーベキュー???

都心では、ビルの屋上でバーベキューができるというのも驚き。

しかも、寒さ対策で色々着込んでいたから、日中は暑くて💦💦

寒さの反動で、土日はぬくぬくしておりました。

 

さて、青森旅は十和田神社編です。

どうぞー。

 

昼食後、十和田湖の周りを散策。

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湖畔に佇む、恵比寿大黒島

十和田湖のシンボルです。

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湖と言いながら、目の前に広がるのは砂浜

これだけ見たら、海にしか見えないよな。

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高村光太郎作「乙女の像」

思いっきり逆光だ💦

ふくよかな体形で安心するわー(笑)

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自然林の中を歩いていくと、鳥居に到着。

前回訪問時、御朱印をいただけなかった十和田神社へ向かいます。

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さり気なく怖い看板が立っているのですが💦

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階段を登っていくと、立派な拝殿が現れました。

今回は早い時間に来れて良かった…。

十和田神社のご由緒は2つありあり、1つは坂上田村麻呂による創建説、もう一つは熊野で修業した南祖坊による説です。

御祭神は日本武尊

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とてもカラフルな御朱印をいただきました。

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十和田神社といえば、面白…もとい個性的な狛犬

しかし…。

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こんな凛々しいお顔だったっけ???

いやいや、もっと親しみやすいお顔立ちだったはず!

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占場遥拝所。

占場へは、はしごで降りるようになっているのですが、今ははしごで降りるのは禁止されているのだそう。

 

うーん、あの狛犬、どこにいたんだっけ???

と、商店街の方へ戻っていくと。

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見つけた!

あれ?

カメラの性能が良くなったせいか、前見た時よりもカッコ良く見える…気がする💦💦

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やたらと目力が強いのよね(笑)

 

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2024年11月 4日 (月)

バースデー青森堪能旅 ねぷた絵灯ろう作り体験編

こんにちは。

昨日は休日出勤だったナユタです。

…平和すぎて眠かった(笑)

電話もかかって来ないし、落ち着いて仕事出来るから、休日出勤自体は嫌いじゃないです。

代休さえ貰えればな。

 

それでは青森旅、今回は黒石での体験編です!

どうぞ!

 

黒石神社で時間を使ってしまったので、慌ててこみせ通りへ戻ります。

アーケードのおかげで直射日光には当たらないけど、それでも暑い!

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こみせ通りにある、IRODORIというお店へ。

ここで、青森らしい体験をしたいと思います!

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今回の体験は、ねぷた絵で灯ろう作り!

木枠に、好きなねぷた絵を貼り付けていくというもの。

上の大きい枠、下の小さい枠で計8枚の絵を選びます。

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以前は、お祭りが終わると捨てられていたねぷた絵

それじゃもったいない!ということで、灯ろうやうちわとして再利用しているのだそう。

たくさんの色や柄、どうやって組み合わせようか悩むなー✨

パッチワークみたいなのもカワイイ。

ちなみに、右上のピンクは津軽藩主の家紋である牡丹の絵ということで、これは絶対使います!

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絵が決まったら、糊で貼り付けていきます。

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内側から貼り付けていくので、簡単そうに見えて意外と難しい。

糊を付けすぎてはみ出しちゃったり…(不器用)

全面貼り付け終わったら、最後に下からライトを入れて完成!

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早速点灯。

おぉ、何だか良い感じ!

素敵な灯ろうが作れました。

お店の方々がとてもフレンドリーで、ねぷたの台から剝がされたばかりのねぷた絵を見せてもらったりと、楽しく過ごせました。

 

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手作り雑貨体験工房IRODORI

https://aomori-tourism.com/spot/detail_8017.html

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黒石つゆ焼きそばを食べたかったのですが、まだ時間が早かったので断念。

この後の目的地、十和田湖へ。

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途中立ち寄った、道の駅虹の湖にあった加伊須御前の像。

鎌倉末期から室町初期にかけての女性で、黒石美人の代表なのだそう。

鎌倉時代の女性にしては、かなり現代的なスタイルです。

 

道の駅を過ぎたあたりから、どんどん道が狭くなっていきます。

酷道102号め…。

カーブミラーに助けられながら、何とか走ります。

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途中、休憩がてら御鼻部山展望台へ。

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立派な展望台です。

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十和田湖が一望。

おぉ、良い景色!

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十和田湖の地図。

後ろから来たドライブ中のマダム達が地図を見て、「え!まだこれだけしか走ってない!どういうこと!?」と揉めていました(笑)

酷道でスピード出せないから、時間がかかる割に、意外と距離走っていないのよね。

気持ちは分かるけど、揉めないでくださいな(笑)

 

その後も引き続き、酷道に精神をすり減らしながら走ります。

やっと十和田湖畔に到着。

休屋駐車場で車を停め、まずは腹ごしらえのために食堂へ。

お昼には遅い時間なのに、お店が混んでるな…。

ご主人がテンパっているのが伝わります。

十和田のご当地グルメ、十和田バラ焼きを注文すると、ホッとするご主人。

「ちょうど良かった!まとめて作れる!」

どうも、私の前にもバラ焼きを注文した人がいたようです。

それ、ハッキリ言っちゃダメでしょ(笑)

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おおぉ、すごいボリューム!

大量の玉ねぎ、牛肉を甘辛いタレで焼いてあります。

十和田に来たら、バラ焼きを食べないとね!

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