夏の山陰歴史旅 古代出雲歴史博物館編 その2
こんばんは。
気付けば大みそかに突入していました(笑)
昨日まで仕事だったので、何か年末感がないなぁ、と思いながら紅白を見ています。
やっと2024年という表記が馴染んできたと思ったら、もう2024年は終わりなんかい!
それでは、今年最後の更新は、古代出雲歴史博物館編の続きです。
どうぞ!
銅鐸をかたどったライトが素敵だわ♪
言われてみれば、確かに作られた当時は赤銅色のはずだよね。
考えてもみなかったな💦
何だこの圧倒的な展示量!
荒神谷遺跡からは358本もの銅剣が出土したのだそう。
よく見ると、少しずつ形が違うんじゃない?
これ…レプリカじゃないんですよね?
同じ鋳型で作られた銅鐸を兄弟銅鐸って呼ぶなんて、初めて知った!
あまりの眺めに、思わずヨダレが出そうになりました(笑)
「聖なるまつりのベル」って書いてありますが、そもそも銅鐸が音を鳴らす道具っていう概念がなかったわ。
学びだなぁ。
卑弥呼が魏に使いを送った景初三年の文字が入っているのだそう。
もう、展示物が色々すごくて、情報量が多すぎる…。
挂甲を身に着けた人たちが見えます。
これまた色々と想像が膨らみますね。
色んな所で須恵器って見るけど、きれいな姿で出土しているのを見ると、本当に丈夫な器なんだなって感心しています。
勾玉を作る技術もさることながら、1600年以上前にガラス管を作る技術があったっていうのもすごいよな。
玉造温泉って地名があるくらいだし、昔から玉作りが盛んだったのですね。
一畑電車の北松江駅復元模型なのだそう。
もう、楽しすぎて何時間でも時間潰せそうでした!
改めまして、今年一年どうもありがとうございました。
皆さま、良いお年を!
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古代出雲歴史博物館編
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こんばんは、そして今年もよろしくお願いします♪
歴史博物館もかなりの大きさなので、見て回るだけで何時間でもいれそうですよね。
自分も年末ある所の博物館巡りをしたのですが、すごい人で焦りました。
でも時間があれば何時間でも入れそうな位見ごたえのある展示品を目の前にすると、動きたくなくなりますよね。
投稿: 大樹 | 2025年1月 4日 (土) 23時06分
大樹さんへ♪
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
古代出雲歴史博物館、展示品が多くて最後の方は駆け足になってしまいました。
もったいない。
大樹さんも博物館に行かれたんですか!
博物館って、時間が溶けますよねー。
投稿: ナユタ | 2025年1月 5日 (日) 14時31分