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2024年12月31日 (火)

夏の山陰歴史旅 古代出雲歴史博物館編 その2

こんばんは。

気付けば大みそかに突入していました(笑)

昨日まで仕事だったので、何か年末感がないなぁ、と思いながら紅白を見ています。

やっと2024年という表記が馴染んできたと思ったら、もう2024年は終わりなんかい!

 

それでは、今年最後の更新は、古代出雲歴史博物館編の続きです。

どうぞ!

Dsc_6258
ここからは、出雲で大量に出土した青銅器の展示エリア

銅鐸をかたどったライトが素敵だわ♪

Dsc_6259
当時の姿を再現した青銅器。

言われてみれば、確かに作られた当時は赤銅色のはずだよね。

考えてもみなかったな💦

Dsc_6262
うわー!

何だこの圧倒的な展示量!

Dsc_6264
下は荒神谷遺跡から出土した銅剣と、上は銅剣復元コラボ。

荒神谷遺跡からは358本もの銅剣が出土したのだそう。

よく見ると、少しずつ形が違うんじゃない?

Dsc_6265 
何だこの銅鐸祭り!!!

これ…レプリカじゃないんですよね?

同じ鋳型で作られた銅鐸を兄弟銅鐸って呼ぶなんて、初めて知った!

あまりの眺めに、思わずヨダレが出そうになりました(笑)

Dsc_6275
国宝の銅鐸。

「聖なるまつりのベル」って書いてありますが、そもそも銅鐸が音を鳴らす道具っていう概念がなかったわ。

学びだなぁ。

Dsc_6284
三角縁神獣鏡

卑弥呼が魏に使いを送った景初三年の文字が入っているのだそう。

もう、展示物が色々すごくて、情報量が多すぎる…。

Dsc_6288
当時の首長が身に着けていたと思われる飾りなどの復元。

Dsc_6289
古墳時代の首長の様子。

挂甲を身に着けた人たちが見えます。

これまた色々と想像が膨らみますね。

Dsc_6307
大量の土師器や須恵器。

色んな所で須恵器って見るけど、きれいな姿で出土しているのを見ると、本当に丈夫な器なんだなって感心しています。

Dsc_6312
勾玉と管玉。

勾玉を作る技術もさることながら、1600年以上前にガラス管を作る技術があったっていうのもすごいよな。

Dsc_6314
弥生時代の玉作りの道具。

玉造温泉って地名があるくらいだし、昔から玉作りが盛んだったのですね。

Dsc_6318
急に駅が出てきた!

一畑電車の北松江駅復元模型なのだそう。

 

もう、楽しすぎて何時間でも時間潰せそうでした!

 

改めまして、今年一年どうもありがとうございました。

皆さま、良いお年を!

 

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古代出雲歴史博物館編

https://www.izm.ed.jp/

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旅日記 ⑦中国」カテゴリの記事

コメント

こんばんは、そして今年もよろしくお願いします♪
歴史博物館もかなりの大きさなので、見て回るだけで何時間でもいれそうですよね。
自分も年末ある所の博物館巡りをしたのですが、すごい人で焦りました。
でも時間があれば何時間でも入れそうな位見ごたえのある展示品を目の前にすると、動きたくなくなりますよね。

大樹さんへ♪
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
古代出雲歴史博物館、展示品が多くて最後の方は駆け足になってしまいました。
もったいない。
大樹さんも博物館に行かれたんですか!
博物館って、時間が溶けますよねー。

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