冬の播磨路リゾート旅 明石編 その2
こんばんは。
昨日、今月生まれた姪っ子ちゃんと、4歳児に会いに行ってきました。
会った瞬間、「なっちゃん、なんでめがねしてないの?めがねしないとみえないよ!」
と4歳児から指摘を受けた私。
自宅では眼鏡だけど、外出するときはコンタクトなのよ💦💦
こういう時、どう説明するのが正解なんでしょう?(笑)
コンタクト見せろって言われても困るしなぁ。
とりあえず「なっちゃん、おもちゃくれるからだいすきー!」って言ってもらえて良かった←おもちゃで釣る伯母
それでは播磨路旅、今回も明石を巡ります、どうぞ!
蔦の細道に到着。
源氏物語の好きだった明石藩主松平忠国公が、現存する建物と源氏物語に出てくる舞台を比定し、自ら詠んだ歌碑を建てたのだそう。
蔦の細道は、光源氏が明石の君の元へ通った道とされています。
本当に光源氏が来てたとしても不思議じゃないかも。
うむ、ワイルドじゃ。
この地で、聡明で美しい明石の君と結ばれた光源氏。
源氏の君は、ここで落ち着いた日々を過ごしていたのではないかなぁ、などと考えていました。
明石の君は、源氏の君と縁が出来たことでこの後色々苦労しますが…。
大化(645年頃)の建立とされる、明石で一番古いお寺です。
清盛の甥である忠快律師が建立したものと伝わります、
お寺って、こういう参加型イベントみたいなの(?)があるよね。
こちらは、観音様の足元の魚だけにお水をかけるようになっています。
善楽寺とは、戒光院・実相院・円珠院という三つのお寺の総称なのだとか。
そのうち戒光院は、明石の君の父上、明石入道の館跡とみなされています。
人が見当たらず、残念ながら御朱印はいただけませんでした。
でも、源氏物語の雰囲気は感じることが出来て良かった。
紫式部、明石に取材に来て源氏物語を書いたのだとしたら面白いなぁ。
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