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カテゴリー「旅日記 ②東北」の記事

2024年11月24日 (日)

バースデー青森堪能旅 八甲田山編

どうもこんばんは。

昨日は土曜でしたが、仕事が終わらなくて出勤していました。

おかげで、今日が日曜だと思ってた💦

疲れが抜けない…。

そろそろ株主優待も使っていかないといけないのですが、12月は休みが取れそうになくて切ない😖

 

それでは青森旅は最終回!

どうぞー。

 

朝から温泉に入り、はぁ~極楽、極楽。

本当は、近くの酸ヶ湯温泉にも行きたかったのですが、混浴のハードルが高くてですね…。

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ホテルの朝ご飯。

朝からホタテが出るとは豪華ー!

 

朝食後、ホテルから数百メートルの位置にある八甲田ロープウェーへ。

前日、時間に間に合わなかったのでリベンジ。

並んでいるのは高齢の登山客ばかり。

皆さん、長袖に熊鈴を持った姿。

片道のみ購入される人に、窓口で「雪が残っているので下山時は気を付けてください」と注意喚起。

え、今6月下旬っすよ!?

まだ雪残ってるの?

そして…スマホを車の中に忘れてきた💦💦

Dsc_6137
ロープウェーに乗ること約10分。

八甲田山頂公園に到着。

Dsc_6136
しばし、風景を観察します。

Dsc_6138
もやが良い雰囲気出しています。

Dsc_6153
遊歩道をブラブラ。

左端の山の白い部分、雪に見える!

やっぱりまだ残雪があるんだ!

Dsc_6147
うーん、だんだんやることなくなってきた💧

スマホがないから、迷ったら帰れないので歩き回れないし(笑)

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山頂公園駅の2回に、1977年に公開された映画「八甲田山」撮影当時の写真やサインが展示してありました。

出演者が豪華すぎる!

映画の元となった話は凄惨ですが…。

Dsc_6162
結局、一時間ほどで戻ることに。

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反対側から来るロープウェイとすれ違い。

楽しんでくだされー!

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次はちょっと南下して、城ヶ倉大橋へ。

紅葉の時期はキレイなのだそう。

Dsc_6179
城ヶ倉大橋近くにあった、青森県の観光案内図。

お、廃線になった下北交通大畑線が載ってる!

そして、まだ新青森駅がない!

歴史を感じる案内図です。

新幹線の時間があるので、この辺で青森へ戻ります。

Dsc_6187
そして、青森に行くと必ず寄り道するアスパム。

こちらでお土産を物色。

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お昼に食べたのは、青森ご当地グルメの煮干しラーメン

優しいお味のスープです!

今回は、味噌カレー牛乳ラーメンに始まり、煮干しラーメンに終わった旅でした(笑)

Dsc_6189
時間が余ったので、アスパムの裏で少しのんびり。

素敵な光景。

はぁ、青森はやっぱり癒されるな。

これにて青森旅は完結です!

次回から、9月に行った島根、鳥取旅をお送りいたします!

 

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2024年11月17日 (日)

バースデー青森堪能旅 蔦沼編

風邪を引いて体調不良中のナユタです。

どうやら、先週金曜の寒風屋外バーベキューがたたった模様。

金曜日、休みだったので出かけようかと思っていたのですが、ここ3日はぼんやりと過ごしておりました。

もったいない💦💦

12月も休みが取れるか分からんし…。

 

それでは青森旅をどうぞー!

 

十和田神社参拝後、今度は北上。

またしても酷道102号を走るのか💦💦

Dsc_6108
奥入瀬渓流。

前回来た時は大雨のせいで、清流ではなく濁流になっていたのですが、今回はキレイな流れです。

しかし、チャリンコやら人やら急に飛び出してくるので危ない💦💦

あなた方、一体どこから飛び出してくるんですか…。

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屏風岩。

手前の木々が邪魔で分かりづらい💧

宿に向かう前に、少し寄り道。

蔦沼という場所へ。

Dsc_6113
…ってこれが蔦沼!?

どう見ても温泉宿なんだが。

また道間違えたか、と何度か車でグルグルしたものの、どうやらここが蔦沼の入口だったらしい。

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ということで、蔦温泉で車を停めて、ここから蔦沼の遊歩道を歩きます。

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歩きやすい木製のデッキや遊歩道が続くものの、小虫がずっと顔に向かってダイブしてくる😖

ハンカチで顔の前をバタバタしながら歩くこと、およそ10分。

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蔦沼に到着。

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沼というより、湖にしか見えないな

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そして、透明度が高い!

蔦七沼といって、2.9キロの散策路があるとのことでしたが、今回は蔦沼のみ見学。

帰りも小虫を叩き落としながら駐車場へ。

 

この日のお宿は八甲田山ロープウェイの麓にある、ベルジャヤ八甲田スキーリゾート。

オフシーズンということもあって、お安く泊まれました。

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早めのお夕食。

山なのに海の幸がてんこ盛り。

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お肉も食べちゃいますよ、へっへっ。

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こちらのお鍋にはブイヤベース!

他にもお料理が次々と運ばれてきて、めちゃめちゃ満腹になりました。

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デザートまで!

むしろ今日が誕生日みたいだな(笑)

 

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2024年11月10日 (日)

バースデー青森堪能旅 十和田神社編

こんばんは。

金曜日、仕事のお付き合いで夜の屋外バーベキューをしてきたナユタです。

いやぁ、寒かった!

なぜ11月に屋外でバーベキュー???

都心では、ビルの屋上でバーベキューができるというのも驚き。

しかも、寒さ対策で色々着込んでいたから、日中は暑くて💦💦

寒さの反動で、土日はぬくぬくしておりました。

 

さて、青森旅は十和田神社編です。

どうぞー。

 

昼食後、十和田湖の周りを散策。

Dsc_6080
湖畔に佇む、恵比寿大黒島

十和田湖のシンボルです。

Dsc_6082
湖と言いながら、目の前に広がるのは砂浜

これだけ見たら、海にしか見えないよな。

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高村光太郎作「乙女の像」

思いっきり逆光だ💦

ふくよかな体形で安心するわー(笑)

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自然林の中を歩いていくと、鳥居に到着。

前回訪問時、御朱印をいただけなかった十和田神社へ向かいます。

Dsc_6090
さり気なく怖い看板が立っているのですが💦

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階段を登っていくと、立派な拝殿が現れました。

今回は早い時間に来れて良かった…。

十和田神社のご由緒は2つありあり、1つは坂上田村麻呂による創建説、もう一つは熊野で修業した南祖坊による説です。

御祭神は日本武尊

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とてもカラフルな御朱印をいただきました。

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十和田神社といえば、面白…もとい個性的な狛犬

しかし…。

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こんな凛々しいお顔だったっけ???

いやいや、もっと親しみやすいお顔立ちだったはず!

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占場遥拝所。

占場へは、はしごで降りるようになっているのですが、今ははしごで降りるのは禁止されているのだそう。

 

うーん、あの狛犬、どこにいたんだっけ???

と、商店街の方へ戻っていくと。

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見つけた!

あれ?

カメラの性能が良くなったせいか、前見た時よりもカッコ良く見える…気がする💦💦

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やたらと目力が強いのよね(笑)

 

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2024年11月 4日 (月)

バースデー青森堪能旅 ねぷた絵灯ろう作り体験編

こんにちは。

昨日は休日出勤だったナユタです。

…平和すぎて眠かった(笑)

電話もかかって来ないし、落ち着いて仕事出来るから、休日出勤自体は嫌いじゃないです。

代休さえ貰えればな。

 

それでは青森旅、今回は黒石での体験編です!

どうぞ!

 

黒石神社で時間を使ってしまったので、慌ててこみせ通りへ戻ります。

アーケードのおかげで直射日光には当たらないけど、それでも暑い!

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こみせ通りにある、IRODORIというお店へ。

ここで、青森らしい体験をしたいと思います!

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今回の体験は、ねぷた絵で灯ろう作り!

木枠に、好きなねぷた絵を貼り付けていくというもの。

上の大きい枠、下の小さい枠で計8枚の絵を選びます。

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以前は、お祭りが終わると捨てられていたねぷた絵

それじゃもったいない!ということで、灯ろうやうちわとして再利用しているのだそう。

たくさんの色や柄、どうやって組み合わせようか悩むなー✨

パッチワークみたいなのもカワイイ。

ちなみに、右上のピンクは津軽藩主の家紋である牡丹の絵ということで、これは絶対使います!

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絵が決まったら、糊で貼り付けていきます。

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内側から貼り付けていくので、簡単そうに見えて意外と難しい。

糊を付けすぎてはみ出しちゃったり…(不器用)

全面貼り付け終わったら、最後に下からライトを入れて完成!

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早速点灯。

おぉ、何だか良い感じ!

素敵な灯ろうが作れました。

お店の方々がとてもフレンドリーで、ねぷたの台から剝がされたばかりのねぷた絵を見せてもらったりと、楽しく過ごせました。

 

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

手作り雑貨体験工房IRODORI

https://aomori-tourism.com/spot/detail_8017.html

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

黒石つゆ焼きそばを食べたかったのですが、まだ時間が早かったので断念。

この後の目的地、十和田湖へ。

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途中立ち寄った、道の駅虹の湖にあった加伊須御前の像。

鎌倉末期から室町初期にかけての女性で、黒石美人の代表なのだそう。

鎌倉時代の女性にしては、かなり現代的なスタイルです。

 

道の駅を過ぎたあたりから、どんどん道が狭くなっていきます。

酷道102号め…。

カーブミラーに助けられながら、何とか走ります。

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途中、休憩がてら御鼻部山展望台へ。

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立派な展望台です。

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十和田湖が一望。

おぉ、良い景色!

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十和田湖の地図。

後ろから来たドライブ中のマダム達が地図を見て、「え!まだこれだけしか走ってない!どういうこと!?」と揉めていました(笑)

酷道でスピード出せないから、時間がかかる割に、意外と距離走っていないのよね。

気持ちは分かるけど、揉めないでくださいな(笑)

 

その後も引き続き、酷道に精神をすり減らしながら走ります。

やっと十和田湖畔に到着。

休屋駐車場で車を停め、まずは腹ごしらえのために食堂へ。

お昼には遅い時間なのに、お店が混んでるな…。

ご主人がテンパっているのが伝わります。

十和田のご当地グルメ、十和田バラ焼きを注文すると、ホッとするご主人。

「ちょうど良かった!まとめて作れる!」

どうも、私の前にもバラ焼きを注文した人がいたようです。

それ、ハッキリ言っちゃダメでしょ(笑)

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おおぉ、すごいボリューム!

大量の玉ねぎ、牛肉を甘辛いタレで焼いてあります。

十和田に来たら、バラ焼きを食べないとね!

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2024年10月27日 (日)

バースデー青森堪能旅 中町こみせ通りと黒石神社編

先週、無事面接官の仕事をしてきたナユタです。

今回は正社員登用面接だったのですが、モンスター受験者が混じっていましてね。

話のつじつまが合わない嘘を付きまくったり、言い訳が止まらなかったり、何で君来たんや!

見え透いた嘘はやめてくれ💦

ところで、話は変わってパパのコネで入社したバカ息子社員、来年管理者となるべく面接を受けている最中。

本人に手応えをを聞いたところ、

「面接の途中でダメ出しが出なかったので、バッチリです!」

と言っていました…。

模擬面接じゃないんだから、面接の最中にダメ出しする訳ないじゃん。

こんなのを管理者にしたら絶対ダメなんだけど、親父のパワーと圧で受かるんだろうな。

喋るだけで疲れるわ…。

 

さて、青森旅。

この日は黒石を巡ります。

どうぞー!

 

2日目。

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まずはホテルで朝ご飯。

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個人的には固形燃料で焼いたベーコンエッグが非常に美味でした!

これで入湯税込みで7000円お安いでしょ!(2度目)

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この日は黒石市の中心街へ。

中町こみせ通りを散策。

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こみせとは、江戸時代に造られた木製のアーケードのことで、日本の道100選にも選ばれています。

左端に見える巨大杉玉は…。

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中村亀吉酒造のでした。

店内はその昔、大河ドラマのロケで使われたのだそう。

昨晩、亀吉で乾杯いたしましたよー!

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レトロモダンで素敵な街並みですなぁ。

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そのまま通りを進んで、黒石神社へ。

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初代黒石藩主、津軽信英公をお祀りする神社。

元は黒石陣屋にあったのですが、明治12年(1879年)にこの地に遷座しました。

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その先にあるのは「東照宮」の扁額が掲げられた鳥居。

東照宮?

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元々は、津軽信英公のお母さん、満天姫(まてひめ)が家康の養女だったため、満天姫の発願で弘前東照宮として創建。

しかし、弘前東照宮が破産したため、2015年に黒石市に移されたのだとか。

神社が破産…!

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黒石陣屋にあった廟門を移築した神門。

唯一の江戸時代の遺構です。

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お、尻上がり狛犬!

尻上がりタイプって、何となく関西に多いイメージ。

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こちらも素敵なお顔です。

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神社の方がとても感じが良く、清々しい気持ちで御朱印をいただくことができました。

朝から得した気分♪

 

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2024年10月20日 (日)

バースデー青森堪能旅 鶴の舞橋編

こんにちは。

明日、急に面接官の依頼が入ってきたので、髪を切ってきたナユタです。

毎年面接官の依頼が来るけど、負担がデカい…。

私のジャッジが人一人の人生を左右するかと思うと、ねぇ。

これが部下のコネ枠バカ息子が受けに来るとかだったら、何の憂いもなく落とせるんですが(笑)

ちなみに当バカ息子、来年は管理者になる気満々のため、毎週月曜に休みを入れまくってて腹が立ちます。

毎回「受かりました!」って報告してくるけど、書類審査と適性検査で落ちる奴いないから

 

ということで、月曜は気合入れて面接官を頑張ってきます。

 

では、青森旅の続きをどうぞ!

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この日、最後に訪れたのは鶴の舞橋

いつも、岩木山方面に行ったら寄ろうと思っていたのに、なかなか今まで寄れなかった場所。

駐車場で車を停め、丹頂鶴自然公園側から橋を渡ります。

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全長300m、日本一長い木造三連太鼓橋です。

日本一長い木の橋⇒日本一長生きの橋、ということらしい。

こりゃ、縁起がええですなぁ。

それにしても、橋板がガタガタだな。

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途中の、舞台みたいにせり出した場所に到着。

池の正式名称は廻堰大溜池ですが、岩木山が水面に映ることから、津軽富士見湖という優美な別称が付けられています。

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あれ、反対側に向かうにつれて橋板が新しくなっている。

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富士見湖パーク側へ到着。

うん、明らかにこっちは橋板が新しい

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と思ったら、丹頂鶴公園側に工事のお知らせ看板が出ていました。

当時はちょうど通行可能期間で、タイミング良く訪問できました。

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夕暮れの景色が良いそうですが、夏至の日の日没は遅いので、ここらで退散します。

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この日のお宿は、板留温泉にあるホテルあずまし屋さん

光の加減で、お出迎えのこけしが目からビーム状態に(笑)

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ホテル到着時、ちょうど誕生日の日が暮れていきました。

今日も一日、良い日であった。

 

チェックイン時にフロントで渡された、大きな紙袋。

中は…。

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何かものすごく色々入っているんですが💦

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「夏の宿泊 マッコ今だけプレゼント」と銘打った、黒石市の名産品4000円相当プレゼントという、とんでもない太っ腹企画の恩恵にあずかることに。

7000円の宿泊プランなのに、4000円分も貰ってしまった(笑)

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しかも、夕食なし(冷蔵庫にカツ重が入っているのでレンチンして食べてね)という、実質夕食付というすごいプラン。

これで朝食が付いて、温泉にも入れるという…。

プレゼントは黒石市が提供しているにしても、こんなにサービスしてホテルは利益出るんですか…?

これはとんでもない良宿!

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いただいた地酒亀吉を、早速ロックでいただきました。

まさか誕生日を日本酒でお祝いするとは(笑)

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せっかくなので、ローソンでケーキ買いました(笑)

温泉にも入れたし、サイッコー!!!

 

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o

ホテルあずまし屋HP

https://www.azumashiya.jp/

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o

 

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2024年10月13日 (日)

バースデー青森堪能旅 縄文住居展示資料館カルコ編

せっかくの三連休、昼まで寝ているナユタです。

秋だからなんでしょうか、連日眠いですなぁ。

このまま冬眠させてくれ(笑)

 

それでは、青森旅の続きをどうぞ!

 

木造亀ヶ岡考古資料室を出たのが15時過ぎ。

閉館まであまり時間がないので、急いで次の場所へ。

Dsc_6015
向かったのは、縄文住居展示資料館カルコ

巨大なシャコちゃんポスターがオシャレです。

見学時間、あと30分しかない💦

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1階にあるのは、実寸大の竪穴式住居

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中に入ると、ご先祖様が煮炊きの最中でした。

この頃の家事は一日がかりだっただろうし、大変だよなぁ。

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2階に上がると、遮光器土偶のレプリカ。

光の加減で、何だか神々しい…。

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展示室はかなり広め。

平日の閉館間際とはいえ、これだけの展示資料を一人で見られるとは幸せ!

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黒曜石

青森産以外にも、北海道や秋田産の黒曜石も。

今の時代だって青森-北海道間って移動に時間がかかるのに、この当時の物流システムって、一体どうなってるの?

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出土した土器の数々。

亀ヶ岡式土器の特徴である、赤い土器に複雑な文様

これが見たかったのよ!

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縄目がよく見える縄文土器。

こんなきれいな形で出土されるって、すごいよねー。

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そして土偶。

個性的な顔立ちの面々

これだったら私でも作れるかも…?

 

30分という短時間でしたが、思いっきり楽しめました。

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お土産に買ったシャコちゃんキーホルダー

どんどん遮光器土偶グッズが増えていく(笑)

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そしてしゃこちゃんアップルジュース。

隙あらばリンゴジュースが出てくる青森県、さすがです。

 

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2024年10月 6日 (日)

バースデー青森堪能旅 亀ヶ岡遺跡編

季節の変わり目で不調中のナユタです。

急に秋らしくなってきたかと思いきや、時々暑くなるのは何なんでしょうね。

皆さま、寒暖差にはご注意を。

 

前回の予告通り、今回から6月に訪問した青森旅について書いていきます。

それではどうぞ!

 

1日目、雨のち晴れ。

この日は私の誕生日。

誕生日は東京にはいないことを信条にしている私は、新幹線で一路新青森へ。

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東京は雨だったのに、青森晴れてるー!

誕生日が晴れているのって嬉しい✨

 

レンタカーを借り、まずは青森のソウルフードをいただきます。

…って、早速道間違えた💦

向かったのは札幌館というお店。

青森のソウルフードをいただくのに店名が札幌とは、これいかに?

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注文したのは味噌カレー牛乳ラーメン

味噌ベースのスープの中に、スパイシーなカレー風味と牛乳のまろやかさが同居する、奇跡のコラボ。

バターのコクが美味しい✨

クセになるんだよなぁ。

 

さて、青森といえば遮光器土偶

土偶といえばこれ!というくらい、イメージしやすいと思います。

遮光器土偶が発掘された亀ヶ岡に前から行きたいと思っていたのですが、今までなかなか行く機会がなく。

ということで、亀ヶ岡まで車を飛ばします。

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亀ヶ岡石器時代遺跡に到着。

早速、遮光器土偶(通称シャコちゃん)がお出迎え。

さて、遺跡はどちらかね?

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…って、普通の道路なんですが💦

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ただの広場感がエグイ。

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こういう看板がないと、とても遺跡の発掘現場とは思えん…。

大発見があった場所にしては、あまりに日常的な風景でした。

 

次に向かったのは、木造亀ヶ岡考古資料室

途中、道が狭すぎてビビりながら走ります。

対向車、来ませんように!

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思ったよりもこぢんまりしているな…。

閉館時間も近いので、急いで見学。

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中の資料は充実。

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亀ヶ岡の出土物の特徴として、漆器が挙げられます。

縄文時代から漆器があるって、すごくない?

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土偶の数々も展示。

地味に展示物のクオリティが高い…。

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一番ビックリしたのが、頭のない遮光器土偶

あの有名な、片足のない遮光器土偶は国立博物館にあるのですが、頭なしバージョンもあるとは知りませんでした。

服の部分の文様も緻密に描かれています。

それにしても、こんなに精巧な土偶、どうやって作ったんだ…?

 

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2023年9月10日 (日)

初春の山形ひな飾り探しの旅 春雨庵編

こんばんは、ナユタです。

来週から遅い夏休みで遠出してきます!

行先は、およそ4年ぶりのあの場所。

また新しい出会いや発見があるといいなぁ✨

と言いつつ、いつも通り、お気に入りの場所に吸い込まれていくかも…💦

 

そして、山形旅はいよいよ最終回!

では、どうぞ!

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武家屋敷を訪れた後は、近くにある春雨庵へ。

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安土桃山時代から江戸時代にかけての僧、沢庵和尚の庵を復元した建物。

1629年、紫衣事件について抗弁書を幕府に提出したことにより、上山に流罪となった沢庵和尚。

上山藩主の土岐頼行は沢庵和尚を手厚く遇し、和尚はここで3年を過ごしました。

ちなみに沢庵和尚は、たくわん漬けを考案したとも言われています。

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障子を開けると、巨大沢庵和尚が登場!

ビックリした!

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部屋の手前に置いてあるモニターで、春雨庵の紹介DVDを視聴。

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ちなみにDVDは、こちらの手作り感あふれる渋い箱で操作することとなっています。

しかも、操作は完全セルフ(笑)

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茶の湯にも通じていたという沢庵和尚。

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聴雨亭という、詩的な名前の茶室も敷地内にあります。

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次は栗川稲荷神社へ。

歴代藩主から信仰を集めた神社です。

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境内には、信者から奉納されたという、たくさんの鳥居。

千本鳥居みたい!

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縁結び、商売繁盛、金運にご利益があります。

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御朱印をいただく際、カメラトークで盛り上がり。

新しいカメラを買ってから、本当によく話しかけらるようになりました✨

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何度も言うけど、やっぱり山がキレイだー!

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レンタカーを返却後、かみのやま温泉駅近くのレストランイビサでお昼ごはん。

お目当てのものを注文すると「時間すごくかかるよー?」と念を押されました。

メニューにも「お時間のある方のみ注文可能」と書いてあります。

30分待って登場したのは…。

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名物のスフレオムライス!

お皿からこんもり盛り上がるフワフワ卵!

そして、デカい!

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泡のような口どけの卵の下には、とろけるチーズとチキンライス。

お、美味しいー😄

見た目はボリューミーですが、卵がすぐに溶けていくので、すんなり完食!

幸せだ!

 

以上で、2泊3日の山形旅は終了!

最後の方はタイトルのひな飾りが出てこなかったけど、めでたしめでたし!(笑)

 

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2023年9月 3日 (日)

初春の山形ひな飾り探しの旅 上山城編

こんばんは。

最近、また耳の不調でお困りのナユタです。

ずっと耳が詰まった感じがする…。

病院へ行ったものの、原因は不明。

耳鳴りとは既に5年のお付き合いなのですが、ここしばらくは調子が良かったんだけどなぁ。

原因は、仕事のストレスなんでしょうかね。

以上、年寄りの健康相談でした(笑)

 

さて、ひな飾り探しの旅のラストスパート。

それではどうぞ!

 

3日目、晴れ。

最終日は上山市を見物します。

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最初は上山城

現在の姿は、1982年に再建された模擬天守です。

Dsc_1161_20231105162801 
中は資料館で、上山の歴史についての展示がありました。

初っ端から山伏が出てきたり、甲冑とか遺跡とか色々面白い展示が多かったのですが、SNSの写真掲載は禁止とのこと。

ん-、残念。

ひな飾りもたくさん展示してありました。

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上山城天守からの眺め。

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山形の冬山は、どこで見てもキレイだなぁ。

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ご城印をいただきました。

最近、ご城印も流行ってるよね。

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

上山城HP

http://kaminoyama-castle.info/

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城の敷地内にある月岡神社へ。

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ハートの描かれた縁結び絵馬がかけられていました。

全体的に赤とピンクで可愛くまとまっています。

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書置きの御朱印はひな祭り仕様

右下の菱餅っぽい絵、味があります。

 

その後、上山城の北西にある武家屋敷へ寄り道。

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この日、武家屋敷通りでは「かみのやま桜フェス2023」というイベントが開催。

武家屋敷の中でワークショップなどが行われていました。

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普段は有料の三輪家も、この日は無料開放。

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調度類の他、小さなひな飾りなども展示。

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こういう生活感溢れるお台所、見るの好きなんだよね。

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上山産「啓翁桜」をPRするイベントということで、あちこちに桜が飾られていました。

気分はすっかり春ですな。

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キッチンカーも数台出店。

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桜の他、色々な花も販売。

春を待ちわびるお祭りって感じで、見ているだけで楽しくなりました。

 

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