日帰り浦賀探訪記 千代ヶ崎砲台編
どうも皆さまこんばんは。
寒くて布団から出られないナユタです。
夏暑かったんだから、冬も暖冬であれよ!
そろそろ年賀状の準備をしないとと思い、プリンターのインクを大量に買っておきましたよ。
年賀状なんて、つい最近印刷したような気がするんだけど(笑)
それでは浦賀旅、後編をお届けします!
どうぞ!
東叶神社訪問後、一度浦賀駅に戻って再びバスに乗ります。
直射日光の当たるバス停…暑すぎ!
行き先は、千代ヶ崎砲台。
砲台といって思い浮かぶのは品川のお台場砲台跡。
海岸近くの低地にあるのかな?
しかし…。
バスを降りた先にあったのは山道。
マジかー!山登りするのかー!
12月にしては暖かい日に、汗をかきながらゼェゼェ坂を登っていきました。
ボランティアガイドさんが案内してくれるとのことでしたが、時間がなかったので一人で回ることに。
中に入ると、非日常空間が広がっていました。
ガイドさんと一緒だと弾薬庫の中などにも入って見学できるのだそう。
外からこっそり写真撮影。
イギリス積みと呼ばれる工法で積まれています。
これだけの穴の幅って、どれだけ大きな大砲だったんだろう?
房総半島や富士山も見えるのだそう。
疲れたけど、良い景色が見られました!
バスが1時間に1本しかないので、乗り遅れないように急ぎます。
奥に、ペリー上陸記念碑が建っていました。
伯理がペリーって意味だろうけど、何で全部漢字なん?と思ってよく見ると、石碑には伊藤博文の名。
伊藤博文が揮毫したんだ!
バリエーションがあって面白い(笑)
たまにはまったりするのも良いもんだ。
そうして、穏やかな一日が過ぎていきました。
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