秋の加賀百万石の旅 安宅関編
こんばんは。
毎年、誕生日はお休みをいただいて東京を離れるというのがここ数年のルーチンとなっている私でございますが、今年は休みが取れず⤵
現在、悲しみに暮れております。
4月に希望していない部署に異動してから休みは取れず、トラブルには巻き込まれるわで、何だかなぁという感じ。
残業代が激増したのと上司が優しい事だけが救いだけど。
ということで、次回以降書くネタがございません(笑)
困りましたなぁ…。
それでは、加賀旅もいよいよ最終回です。
どうぞー!
ゆのくにの森を出て、近くの道の駅をウロウロしていると大雨に。
いやぁ、ギリギリまで天気が持ってくれて良かった!
この日は小松空港近くのビジネスホテルで一泊。
予想していた以上に豪華だ!
薄い色のお出汁で、優しくて甘めのお味です✨
空港から近いし、温泉もあるし、良いお宿でございました。
そして最終日、くもり。
…寝坊したー!!!
久々にやっちまった⤵
この日は元々、観光の予定はほとんど入れてなかったものの、ホテルを出る頃には空港に車を返しに行く時間が迫っておりました。
しかし、このまま帰るのは心残りだ💦💦
歌舞伎の勧進帳という演目で有名な場所です。
奥州平泉に逃れるため、山伏姿に変装した源義経一行が安宅の関を通った際、関所で義経ではないかと疑いがかけられます。
その時、弁慶が機転を利かせて巻物を勧進帳だと言って読み上げたり、「お前が義経に似ているから疑われるのだ!」と、本物の義経を金剛杖でぶん殴ったりして難を逃れる、という話です。
関守の富樫も、義経と分かっていながら弁慶の主君を思う心を察して騙されたふりをするという、人情噺だったりします。
大鐘を投げたり、石に素手で釘を打ったりする怪力弁慶に殴られたら、小柄な義経さんはひとたまりもない気がする…。
慌てていたので、遠方からの撮影(笑)
本当は、安宅住吉神社という神社にお参りをする予定だったのですが、さすがにこれ以上は滞在できず、慌てて空港に向かったのでした…。
空港の近くに宿を取ったのに、何で寝坊するかね😭
勧進帳ものがたり館という施設もあったのですが、そこにも行けませんでした⤵
その後、小松駅から金沢駅行の電車が遅延したりと色々ありましたが、無事に新幹線に乗って帰宅することが出来ました。
以上で、加賀旅は終了です!
寝坊したせいで、最終日の写真がない!
なので、最後にブログに載せきれなかった写真をご紹介いたします。
もちろん、金券として使えるのはありがたいのですが、当日午後3時以降にホテルで渡され(もしくはWebで表示)、使用期限が翌日までという制約付き。
ゆのくにの森で体験料として支払おうと思っていたら使えず、結局いらないお土産を大量に買うことに。
前にも書いたけど、初日のお昼ごはんで使いたかったけど時間前で使えなかったりと、せめて午後3時という制約はなくして欲しかったな。
九谷焼の人形でしょうか、いつも気になってるんですよね(笑)
名前が郵太郎なのも微妙にウケる。
そして、金沢駅で出迎えてくれるゆるキャラといえば「ひゃくまんさん」
石川県の名物をこれでもかと詰め込んだ外観で、派手さで言えばゆるキャラの中でも群を抜いております。
多分、何も見ないで模様までちゃんと描ける人はいないと思う。
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